半ば強引だったか、興味本位で首突っ込んだか、
きっかけが何であったかは、ここでは置いておこう。。
前回名古屋以降からの参入だったから、約半年。
沢山迷惑かけたと思うし、
教区の違いから、また自分の経験してきた事も全然違うから、
慣れないところ、馴染めないところ、たくさんあって、違和感ばかり感じてた時期も有った。
正直、何度も、辞退しようか考えた。
だけど、こんな奴でも受け入れてくれてること、
認めてくれてるっぽいこと、
特技を少しでも活かせたこと、、、
一緒に作り上げてくことができたこと、何よりも嬉しかった。
やるならとことんやりたい
やるなら最後まできちんとやりきりたい
気配りが足らなかった所、自分のことに集中しすぎて周りが見えなくなった事もあったと思う。
自分のいいように解釈してたところも有った気がする。
知ってる人なんて殆どいない、あたらしい「なかま」とともに
いきなりこうした一大イベントに携われた事、嬉しかった。
いくらあたしが、直近のスタッフをやった経験があるから、とはいえ、それがあるが故に違和感を覚えたり、やり方の相違に戸惑う事も有ったけど、「郷に入れば郷に従え」ってこと、気づいてからは、なんかやりやすくなった。
とけ込もう、とけ込もう、と意識しすぎてた。
もっとゼロベースでいってもよかったかも、って気づいたのは1月後半。
もっと早くから気づいてれば、もっともっと自分の関わり方としてもいいものになってたんじゃないかな。
「反省会」の存在意義って、「次へ活かすため」ってことがメインだろうけど
それぞれにとって「次」が何になるかはバラバラ。
今まで小教区の活動にはスタッフとしては一切関わってこなかった。
移籍してからは、何一つやっていない。参加する事も。。。
子供達がどれだけいるのか、青年の活動があるのかどうか、そんなことも一切知らない。
皮肉なことに・・・ママの死を切っ掛けにして、「教会いけば教会委員長に拉致られる」という展開が始まるようになったけど。
小教区ほったらかして、教区や超教区、今回なんて完全に「隣」に首突っ込んでいた。
でも、今回首突っ込んだ事で、、、受け入れてくれる側のある程度の雰囲気や意向、人員確保とかの事情があったにせよ、
「新参者にでもできることはある」ってことがわかった。
もっと、小教区を大事にしていきたいな、って思った。
教区や超教区のイベントばかり参加してるけど、
それを小教区にもっと知ってほしい、何かに活かしたい。
そんな思いが芽生えた。
どうやって、大船に還元させるかなぁー?
とにもかくにも・・・
NWM in Tokyo
関わった全ての方々、スタッフ 本当にありがとう。
スタッフには、本当に頭が上がらない。
新参者が出しゃばりすぎたんじゃないか、という思いが拭えないけど。。
それでも「一緒にできた」嬉しさだけは、噛みしめれてよかった。
ほんとに、ありがとう。
東京のイベントにも顔出していきたいな。
「所属」にとらわれずに、いろんなイベントに参加して、いろんな雰囲気にふれて、
沢山のこと吸収していきたい。