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～古河市のプライベートネイルサロン～
Nail Salon Rikka です
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こんにちわ
寒さが厳しくなり、お肌の乾燥も厳しくなってきております
そこで、ミツロウを使ってクリームを作ってみました
材料はこちら
ホホバオイル 20ｍｌ
ミツロウ 5ｇ
クリーム容器（25ｍｌ）
精油（フランキンセンス・ゼラニウム・ジュニパー）
私はこの精油を選びました
基材になる『ミツロウ』（ミツバチが巣を作るときに分泌されるワックス）には、殺菌・被覆・皮膚軟化・保湿作用があります
フランキンセンス（ベースノート）
・・・・・収斂作用があるのでスキンケアに最適
老化肌向けなので、しわやたるみに効果的
ゼラニウム（ミドルノート）
・・・・・保湿作用があり、皮脂と保湿のバランスを整える働きがある
香りが花のように甘く、女性ホルモンのバランスを整えてくれる作用もある
ジュニパー（トップノート）
・・・・・浄化作用・殺菌作用があり、ニキビに効果的
利尿作用もあり、むくみやセルライトにも効果的
アロマも、香水と同じように
『トップノート』・・・一番最初に香るもの
『ミドルノート』・・・中間の香り
『ベースノート』・・・最後に残る香り
があるので、それを意識して作ると良いですね
精油の量
精油を使って何か作る場合は、精油を作る量の1％の量にしておくと安全ですが、お肌が弱い方はパッチテストをすることをお勧めします
今回の場合は、25ｍｌのクリームを作ります
その場合・・・
25（ｍｌ）×0.01（％）＝0.25ｍｌ
と言うことで、１％の量は0.25ｍｌとなります
0.25ｍｌとは、精油何滴になるかというと・・・
精油１滴を0.05ｍｌとして計算します
0.25（ｍｌ）÷0.05（ｍｌ）＝５(滴)
となるので、精油は５滴使えるということです
私の場合は・・・
フランキンセンス ２滴
ゼラニウム ２滴
ジュニパー １滴
にしました
作り方
①ミツロウとホホバオイルをガラス容器に入れ、湯せんで溶かします。
②しっかりと溶けたら湯せんから出し、クリーム容器に移し替えます。
③竹串などで混ぜていると、冷めて白く濁ってきてクリーム状になります。
④お気に入りの精油を数滴（４～６滴）たらし、またよく混ぜます。
⑤冷めて中までしっかりと固まったら出来上がり。
あとは、容器に作った日付、使った精油を書いたラベルを貼ればＯＫ
（※１ヶ月以内に使い切るのが理想的です）
このように、自分の好きな香りや、お肌に合わせた精油選びで、いろんなことが楽しめますよ
香りって記憶に残っていたり、気持ちを落ち着かせてくれたり、癒してくれますよね
好きな香りで一日の疲れやストレスをオフして、また明日から頑張ろうと思えます
そして将来、クリームを作ったり、香水を作ったりと、このような教室が開けたらいいなと思ってます
そのためにはもっと勉強しなくては・・・
頑張りますっ
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