松葉さんのお隣の家の話を聞いて思いだしたこと。
隣の空き家が銀杏の木があって落ち葉が境界の
こちら側に落ちて積もるって話でした。
境界線に落葉樹を植えられてるのはちょっと嫌ですよね。
千葉のお家、中古だったので、隣の家、空き家なのに
境界線に月桂樹、金木犀、びわの木、何かわからない
とがったとげのある柑橘類が植えられていて、
枝も越境してくるし、落ち葉や花や実が落ちて
傾斜している道路がヌルヌルになるし最悪でした。
そこに住み始めてからわかったのはその空き家の主の
我が家の前の住人への嫌がらせだったんだと言うこと。
正しくは、自分の家より南側に建った家に対しての
嫌がらせだったんですね。
住んでいた6年間、お願いしても
まったくまともに剪定してくれなかったのに
うちが手放した途端に、その家主、
全部根元から切ったんですよ。
その後、その隣の空き家は壊されて、
今は建て売りが建ってます。
1年以上売れてないみたいだけどね。
元我が家は南向きで、擁壁の車庫積みの家なので
横から見ると二階建てだけど公道の正面側から見ると
三階建てに見えるので隣の家との地面の高低差が
1m50㎝くらいあったから。
昔の基準だとかなり隣の家が影になってるんです。
だから、うっとおしかったんだろうな~。