子猫ちゃんたち帰っていきました。 | 子育てというボランティア

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裏の奥さんに、子猫の話をしていたら、それが奥さんちの裏の会社で飼ってる三毛猫だと言う事で、
裏の奥さんと一緒に、子猫を連れて、お話に行ってきました。
 
お腹がぺったんこになって、帰ってきたから、どこかで産んでると思っていましたとの事で、
3匹とも、引き取って育ててくださるそうです。
そういわれたので、ミルクをいっぱい飲ませてから、子猫ちゃん用の哺乳瓶と粉ミルクと
キッチンペーパーとお尻拭きにバスタオルと薄手の雑巾と調乳用に使っていたマグカップと
お渡しして、子猫ちゃんを渡してきました。
 
会社の階段の下には茶トラ用の餌の皿と三毛猫用の皿と茶色のぶち猫用の皿と
親猫達が餌が食べられるようにきちんと並べてありました。
 
猫ちゃんを返す時には思わず涙が出てきて泣いてしまいましたが、
きちんと飼えるお宅、しかも、親猫ちゃんを飼っているお宅で引き取ってもらう方が
幸せだと思うので涙でさよならしました。
 
裏の奥さんの話では、以前親猫の苦情を言った時も、捕まえて保健所に連れて行くと言ったら、
可哀想だから、去勢して飼いますと言ってた方だそうで、三毛猫はその会社のお向かいの
造園会社で飼っていた猫で、最近造園会社が閉店して飼えなくなって、この会社の人に
面倒よろしくと預けられたばかりで、その時すでにお腹にいたから手術できなかったと
おっしゃっていました。こんなにしてもらって、子猫達は幸せだったねと
ご夫婦で話してらしたので、きちんとお世話して下さるかなと思いました。
 
なんか涙が出て仕方ないんですが、私も仕事しなくちゃいけないし
経済的にも今は動物飼えないし。
仕方がないかなと思いました。
金曜日から4日間の子猫ちゃんとの暮らしでしたが、
子供達も、生きているものの命の大切さに気づいただろうと思います。
 
裏の会社の方は、もしもほしいと言う方がいたら、分けてくださるようなので、
子供達の友達に話した中で、欲しい人がいればまた話してあげようと思います。
 
・・・ところで、今回のことで気づいたことがありまして、
私、やっぱり猫アレルギーみたいです。
昔、キキという捨て猫を拾った時も、冬場だったから私、乾燥してるのかな?と思って
アロインスのクリームを体中に塗っていて、キキの蚤とかも駆除したし、
猫の耳疥癬になってないかとか獣医さんで見てもらっていたけど異常ないのに
私の体が痒くって、歯医者さんで治療した銀歯のアレルギーかなと思っていたんですが、
子猫ちゃんのお世話をしだしてから実は微妙にずーっと体が痒くて。
それでも、まだ我慢できる痒さなので(キキと暮らしていたぐらいだし)
子猫ちゃんの命には換えられないって思ってお世話をしていました。
 
でも、本当に全身顔に至るまで、ちょっと湿疹が出てきたので
正直、引き取ってくださって、ありがたかったです。
可愛い3匹が幸せにそのご夫婦と暮らしてくれることを願っています。