家でWebスクールをする場合、

スケジュール管理が大事になります。

 

小6の後半はやるべきこととやりたいことを整理して、時間を調整して・・・

と1週間のスケジュール作りに30分~1時間はかけていました。

 

それと比べると、この頃はまだゆったりしていたので、

浜学園の対面講座の時間割を参考にして、

ざっくりとしたスケジュールを作っていました。

 

学校から帰って、17時までにおやつと宿題を終わらせて・・・

 

習い事のない日

17:00-18:30 ①

18:30-19:00 夕食

19:00-20:00 課題をする時間

20:00-21:00(~21:30) スーパーパパタイムトラ

 

習い事などのある日(週2回の習い事と、週1回の友達と遊ぶ日)

18:00-18:30 夕食

18:30-20:00 ①

20:00-21:00(~21:30) スーパーパパタイムトラ

 

算数1st 

算数2nd 

最レ講義Ⅰ 

最レ講義Ⅱ 

理科  

国語

上記6コマを①の時間に振り分け(1コマは土日どちらかの①の時間)

 

そして、一日の勉強の最後に、スーパーパパタイムというものを設けましたキメてる

この頃のこの時間は、

手に入れた最高レベル特訓のバックナンバーを、

小5の初めから解いていくことにしていて、

横にパパがみっちりとついてやっていました。

ただ、夫は(一応数学は好きだったらしいのですが)、

公立中高だったので残念ながら中学受験の経験はなく、

パパが教えるという時間ではなく、

一緒に解いて、解答を見ながらこーでもない、あーでもないと考える時間でしたアセアセ

 

 

 

パパタイムで役に立ったのは、

浜学園マイページ内にある「解答解説サービス」でした。

テキストについている解答よりも、さらに詳しい解答解説を、

インターネット上で確認できるサービスで、

これがなければ最レ算数は解読不可能でした。

 

同じ内容で製本されたものは解答解説本として売られていて、

子供だけでできるならその方がいいかもしれません。

我が家は夫が横について調べられたので、インターネット版を利用していました。

 

この頃、土日は隔週ぐらいで遊びやイベントなどの予定が入っていましたが、

一応土日は予備日として、

課題の残りや、やり残した復習テスト、スーパーパパタイムスペシャルに充てて、

基本的には次の配信日までに課題を終えるようにしていました。

 

中学受験勉強を始める前は、

学年×10分(5年は50分)/日を目標に家庭勉強をしていました。

急に勉強時間が増えたのですが、

子供がやると決めた中学受験だったこと、

出遅れている自覚が親子ともに合ったことから、

勉強時間が増えて大変という考えよりは追いつくのに必死だったように思います。

一日50分でも元々の勉強習慣があったのは良かったと思います。

 

Webスクールなので、

夕食の時間は家族一緒に食べて、

子供はアニメを見てリラックスできるし、

疲れたらいつでも飲み物タイムにできるし、

講義映像はipad用のAVアダプタを使って、

テレビに映していたので、

ソファーでくつろぎながら観たりもしていたので、

通塾よりは大変じゃなかったのかなと思います。