お勧め旅行記 -2ページ目

デザイナー野口

自分の存在意義を試す計画がはじまり、高校時代の友人の野口を思い出した。
彼女は何にも流されず媚びずわが道を歩いて
「デザイナーになる夢を諦めたら死ぬ」って言ってた。
その時は真意をつかめなかったけど今はわかる。

授業サボってモーニング並んだり保健室荒らしたりだけじゃなくて
もっといろんな話をしとけばよかった。
彼女の言葉と目をいつも心に留めよう。

エジプト① カイロ

 ついに本題の旅行記にはいります。 
 まずはエジプトはカイロ、ギザの3大ピラミッドから。この3つのピラミッドが作られたのは紀元前2000年位。私がピラミッドにお邪魔したのは紀元2000年位。4000年のタイムトラベルです。
  
 エジプトを訪ねるにあたって私とピロミはまず渋谷109で厚底サンダルを新調した。時は98年、あたりには厚底ギャルが蔓延、19歳だった我々も世界に侍ギャル魂を広めるべく厚底サンダル+サングラス+テンガロンハットで悠久のナイル流域に乗り込んだ。  

 エジプト国営航空喫煙席マニラバンコク経由夕食3回朝食1回18時間の旅の末たどり着いた始めての中東(アフリカか?)の色は茶色。建物も道も人もみんな砂漠の色。 
 そしてピラミッドとの対面。もちろんピラミッドも茶色。そしてでかい!!高さ150m一辺230mの四角錐はもちろん物理的にもでかかったがそいつの見てきた歴史の長さに圧倒されて私の視界+理解の限界いっぱいに広がった。  
 
 ピラミッドの前で組体操「ピラミッド」をすることだけを夢見ていたピロミと私は2人だけではピラミッドが作れないことにやっと気づいて参加者を募集。どっちがてっぺんになるかで喧嘩してたのに、結局2人共、たった3人の小さなピラミッドの底辺に甘んじることになった。  

 前を進む白人観光客のでかいケツに若干恐怖を覚えながら進んだ内部は、暗く狭く高く宇宙のようで、例え北極星に続く長い長い窓がなかったとしても王は太陽の船に乗って夜と朝、月と太陽の旅に出られただろうと思った。 

 既にピラミッドの外から頂上に登ることは禁止されており、銃を持った警備員にびびった我々は夜中の登頂も断念(本当ははじめての中東で夜中の外出自体にビビってましたごめんなさい)、ピラミッドの存在が大きすぎて受け入れきれないまま壊れた厚底サンダルをネイル補修用のアロンアルファで応急処置して次の目的地ルクソール王家の谷へ向かった。  

学生大助

大助はなんでもできる。
保険屋との交渉もうまくやるし偉そうだし腰も低い。
慣例、常識を塗り替えながら生きる姿を見て、世の中に無理な事などないと
勇気をもらう。

ボクサーのノリ

大学時代の友人が出るのでガッツファイティングを見に行った。
ノリは去年プロデビューをしてから5戦5勝。今日も勝った。
隣で見ていた兄さんが余りに盛り上がるので、私もつられて盛り上がってしまった。
彼の人生には明確な目標があり、一日一日の行動のひとつひとつは明確な目的を持つ。
ガッツをもらい、目標に向かう旅の入り口を探す。

ゼウス・アルテミス・ヴィーナス

 2004年11月10日 5:00AM 東の空で4年に一度の天文ショーが繰り広げられました。
木星と金星が大接近です。(見た目ね)さらにその間にきれいな三日月がすっぽりはまり、月が木星と金星を旗持ちに従えて空を闊歩するかのよう!!
 実際の木星と金星の距離は最低でも67億Km。なのにこんなに近くに見えるなんて不思議じゃないけどなんかすげぇなあ。と、思いながら小さな地球での時空を超えた散歩の記録をを旅行記として書き始めます。