あたしのすきなものなぁんだ

 

バーナード・ウェーバー:文

スージー・リー:絵

松川真弓:訳

評論社:2017年11月発行

 

 

親子の会話の見本になる絵本

コーチのようなパパ

 

パパと娘の会話だけで構成された絵本

 

何気ない会話を繰り返しているだけのようですが、読んでいるとなぜか温かい気持ちになってきます。

 

なぜかって・・・それはきっとパパの愛情を感じるから

 

じっくり聞いてくれて

あいづちをしっかりしてくれて

さらに質問してくれて

最後にはしっかり愛情を伝えてくれる

 

パパ!!もしかしてコーチ?!

 

と思わず心で叫びました。