中央学院大学のいたまるブログ

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女子寮

ユミル「何か体調わりぃなー」

ユミル「そういえば、あの変人分隊長から薬もらったんだっけか!」

ユミル「しゃあねぇし飲むかー」ゴクッ

ユミル「な、なんだ!?」シュゥゥゥ

ユミル「」チョコン

クリスタ「おはよーって子供!?」

ユミル「?お姉ちゃんだれ?」

クリスタ「可愛い!!」ダキッ

ユミル「!?」

クリスタ「どこから来たの?」ナデナデ

ユミル「わかんない…」シュン

クリスタ「とにかく食堂行こっか!」

ユミル「?」

食堂

クリスタ「おはよう!」

エレン「おはよう!って子供!?」

クリスタ「そうなんだよー起きたら女子寮に居てさ!」

ユミル「」ジィーー

エレン「?どうした?」

ユミル「にぃ!」ダキッ

エレン「うお!?どうした///」

ユミル「にぃ~♪」ダキッ

エレン「可愛いなぁ///」ナデナデ

ユミル「か、可愛くない!///」

クリスタ「」プクー

エレン「クリスタ、教官には言ったのか?」

クリスタ「!まだだった!」

エレン「んじゃ行こうぜ!」

クリスタ「そうだね!」

ユミル「?」

クリスタ「おいでー」キラキラ

ユミル「にぃがいい!」ダキッ

エレン「お、おう!///」

クリスタ「」ムーーー

教官室

エレン「エレン・イェーガー入ります!」

クリスタ「クリスタ・レンズ入ります!」

キース「入れ!」

キース「何のようだ!」

エレン「子供が訓練所に紛れ込んでいました!」

キース「なんだと!?」

エレン「ほら!出ておいで!」

ユミル「?」ヒョコ

キース「!?お嬢ちゃん名前は?」

ユミル「ユミル!」

エレクリキース「!?」

キース「まさかユミル訓練兵とは」

エレン「お前ユミルだったのか!」

ユミル「?そうだよ?」

キース「まぁいい!イェーガー訓練兵!何とかしろ!」

エレン「ハッ!」

クリスタ(私は!?)ズーン

食堂

エレン「クリスタ、どうする?」

クリスタ「どうしよっか!」

ユミル「?」

アルミン「エレンどうしたの?って子供!?」

エレン「アルミン!ちょうど良かった!」

アルミン「どうしたの?」

エレン「この子供ユミルなんだよ!」

アルミン「えっ!?」

エレン「教官にどうにかしろって言われちまってさー」

アルミン「とにかく調べてみるよ!」

エレン「ありがとな!」

アルミン「任せといてよ!」

クリスタ「アルミンおねがいね?」

アルミン「うん!」(マジ女神)

エレン「ユミルいくぞ!」

ユミル「にぃだっこー!」

エレン「はいよ!」ダキッ

ユミル「わーい!」ニコッ

エレン(ホントにユミルか?)



ミカサ「エレン、その子供は?」

エレン「ああ、ユミルだ!」

ミカサ「!?」

ミカサ「可愛い!」

エレン「可愛いよなー!」

ユミル「可愛くない///」

エレン「よしよし」ナデナデ

ユミル「えへへ///」

ミカサ「私にも抱っこさせてほしい!」

ユミル「やっ」プイッ

ミカサ「」チーン

アニ「あんた何してんだい?」

エレン「ユミルと遊んでんだ!」

アニ「その子供がユミル?」

エレン「そうなんだよー!」

ユミル「ねぇ!」ダキッ

アニ「えっ!?///」

ミカサ「!?」

アニ「仕方ないねぇ///」

ユミル「にぃだっこー!」

アニ「あっ!」ショボン

エレン「ヨイショっと!」

ユミル「にぃ大好き!」

ミカサ「」チーン

夜・食堂

エレン「アルミンどうだ?」

アルミン「うーん、どの資料を見ても自然治癒って書いてあるんだよね…」

エレン「まぁ今回は期限ないし気長に行くか?」

アルミン「ユミルのためにならないから出来るだけ早く治したいね…」

エレン「そうだよな…」

ユミル「?にぃ落ち込まないで?」ナデナデ

エレン「そうだよな!」(マジ天使)

ユミル「にぃだっこー!」

エレン「おう!」

ユミル「ねぇのところ行く!」

エレン「わかった!」

女子寮

エレン「アニーーーー!」

アニクリミー「!!??」

アニ「あんたここ女子寮だよ!?」

エレン「いや、ユミルがねぇの所行きたいって!」

ユミル「ねぇ!」ダキッ

アニ「////」ボンッ

ユミル「ねぇ大好き!」

アニ「よしよし///」ナデナデ

クリミー「何か夫婦みたい」ホホエミ

アニ「夫婦////」ボンッ

エレン「そうか?」

クリミー「うん!」

エレン「ならアニ!結婚するか!」

アニ「!!!???/////」ボンッ

クリミー「えっ!?」

アニ「ア、ア、アンタなにいってるかわかってんの!?」

エレン「もちろん!」

アニ「よろしくね/////」

エレン「おう!」

ユミル「?」クビカシゲ

エレン「んじゃまた明日な」ニコッ

アニ「おやすみ」ニコッ

ユミル「にぃおやすみー!」

エレン「おやすみ!」

ユミル「ねぇと寝る!」

アニ「わ、わかったよ///」

ーーーーー翌日ーーーーー

ユミル「おはよーってアニ!?」

アニ「朝からうるさいねーってユミル!?戻ったんだね!?」

ユミル「なにいってんだ?」

アニ「あんた昨日一日子供になってたんだよ…」

ユミル「!?マジかよ…」

アニ「子供の頃のあんたは可愛かったよ…」

ユミル「そうかい…」

食堂

アニユミ「おはよー」

エレン「おはよーってユミル戻ったのか!」

ユミル「おう!昨日は悪かったな…」

エレン「全然大丈夫だぜ!ユミル可愛かったぞ!」

ユミル「な、な、なにいってんだよ////」

アニ「アンタ、昨日言った事忘れて無いだろうね?」

エレン「おう!卒業したら二人で憲兵団いって結婚な!」

ミカサ「」チーンバタッ

アニ「わ、わ、わかったよ///」

ユミル「何があっか知らんが、お前ら二人と居るのは楽しいぜ!」ダキッ

エレン「そっか!」ニコッ

アニ「そうかい」フフッ

こうしてユミル幼児化事件は
幕を閉じた。

その後、エレンとアニは
憲兵団に行き、結婚した。

ユミルも上位十名に入り
憲兵団に行き、クリスタと
一緒に暮らしている。

ミカサは現実を受け入れる事が
出来ずに上位十名から外れた
そして献身的に付き添った
僕、アルミン・アルレルトと
結婚する事になった!

ユミル幼児化事件のお陰で
みんな幸せになった。

ユミルありがとう!

ーーーーー十年後ーーーーー

エレン家

エレン「zzZ」

アレン「パパー!」ノシカカリ

エレン「うぉっ!!アレン!」

アレン「パパ起きてー!」プクー

エレン「そうだな!おはよう!」

アレン「おはよう!」ニコッ

エレン「下行くぞ!」ダキッ

アレン「わーい!///」

エレアレ「おはよう!」ニコッ

アニ「おはよう!」ニコッ

アニ「アレンは髪は私だけど顔がほぼエレンだからなんか照れるね///」

エレアレ「ママ照れてるー」ニコニコ

アニ「早くご飯食べちゃいなよ!」

エレアレ「はーい!」

食事後

エレン「んじゃ行ってくるな!」

アニアレ「いってらっしゃい!」ニコッ

エレン「おう!」

アニアレ「あっ!パパ忘れ物!」

エレン「ん?」

アニアレ「んー」両ホホにチュッ

エレン「///」ボンッ





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