とにかく素晴らしかった!
終始コーフンしっぱなしだった。
アクセル、スラッシュ、ダフが揃うというGNR、そりゃコーフンするってもの。

会場は京セラドーム大阪。
ファンの多くはライダースの革ジャンというのがいいね。
バンダナ巻いたアクセルコスプレも多数。
とてもいい光景。
13時過ぎに会場到着したのに物販は長い列。
先頭集団にお友達を見つけてTシャツ頼みました。
けぇさんありがとう!
私の座席の方はというとS席の座席指定。
開場から2時間後の開演というタイムスケジュール、さらには前座が付くということで
椅子が無いと耐えられないと思ってね。
指定席はアリーナの最前ブロックど真ん中ですごく見やすい位置。
サウンドバランスも抜群!
18時になって前座のBABYMETALが登場。
重低音の響くメタルサウンドに女の子3人のお遊戯が可愛いね。
しかし会場の反応はすこぶる鈍い。
GNRのファンにアイドルのブッキングは無茶だったかもね。

ベビメタちゃんたちは30分そこそこでサクっと終わっていよいよGNRの登場。
ここからどれだけ待たされるのかとまったり座って待つことに。
しかし19時をまわったところでスクリーンにGNRのロゴが浮かび上がって始まりそう
な感じになってきた。
こんなに早く始まってしまうのかと戸惑いましたよ。
そして19時過ぎに会場が暗転してスラッシュ、ダフが登場。
ちょっと遅れてアクセルも出てきた。
時間通りに始めるなんてアクセルも丸くなったもんだな~。
体型も丸くなったけど。
でも2007年の来日時よりはちょっと痩せたかな。
オープニングは"It's So Easy"と来たもんだ。
大盛り上がり。
「ファックオフ!」の掛け声もめちゃくちゃ楽しい。
ステージの両脇にスラッシュとダフがいてその真ん中にアクセルがいる。
こんな光景を観られるなんて幸せの絶頂ですよ。
そして間髪入れずに"Mr. Brownstone"
横揺れしながらリズムを取るアクセルのステージアクションは昔と同じ。
ライダースジャケットによれよれのジーンズという出で立ちがカッコイイ。
昔のアクセルの奇抜なファッションは好きになれなかったから今の方がいい。
スラッシュは革パンにカットオフしたTシャツ。
You Complete Meという文字が入ってた。
トレードマークのシルクハットは新調したのかな!?
質感がフェルトっぽく見えた。
ダフはというと相変わらず細マッチョ。
体系が昔と全然変わってないところが素晴らしい!
一挙手一投足、その立ち居振る舞いがロックンローラー以外の何者でもない。
見惚れてしまいましたよ。
そして"Chinese Democracy"が演奏される。
この曲をついにスラッシュとダフが弾くことになるとはね。
いろいろ感慨深いものがありましたよ。
「ジャングルオーサカ!」とアクセルの煽りで始まったのはもちろん名曲中の名曲
"Welcome To The Jungle"
ここで早くも最高潮の大盛り上がり。
「シャナナナナ、ニー、ニー!」
アクセルの声も良く出てる。
オーディエンスの声も良く出てる。
"Double Talkin' Jive"はスラッシュの見せ場がたっぷり。
このスピードナンバーに合わせてダッグウォークを決めるところがカッコイイ。
スラッシュはまさにギタリストの理想形ですな。
"Better","Estranged"とクールダウンさせてしっとり歌うアクセルもいい。
そしてポール・マッカートニーのカバーで定番の"Live and Let Die"
この曲の途中で速くなる部分でアクセルが走り回るのを期待したけど昔のような
動きはもう無かったね。
それは仕方ないこと。
あの体型だからね。
でもこの曲大好きだから大いに楽しめた。
そして私の一番好きな曲"Rocket Queen"
横揺れしながら歌うアクセル、そしてスラッシュのかっこいいギターリフ、
腰に来るリズムを醸し出すダフたち。
スラッシュの長めのギターソロもいいね。
スクリーンには骸骨がいろんな体位で絡み合うエロ映像。
このお下品さこそロックンロールですよ。
ベビメタの子たちもこれぐらいエロくてお下品なことやって欲しいね。
立て続けにこれまた人気曲の"You Could Be Mine"
ダフがリードヴォーカルを取るパンクソング"Attitude"はミスフィッツのカバー。
"This I Love"ではスラッシュが官能的なギターソロを聴かせてくれた。
"Civil War","Coma"と長尺曲を立て続けにやってくれたけどこれらはライヴ映えするね。
CDで聴くより数倍カッコ良かった。
そしてスラッシュのギターソロのお時間。
もちろんゴッドファーザー愛のテーマですよ。
我々世代には暴走族のクラクションでお馴染み。
しかしスラッシュのレスポールで奏でられる愛のテーマがとても感動的。
こんな風にギター弾かれたら男の私でも惚れてしまいそうになる。
そして名曲"Sweet Child O' Mine"のあのイントロを奏でだすスラッシュ。
もう完全に惚れた。
この名曲にサビではアクセルに合わせて会場大合唱。
アクセルの声が後半出にくそうだったけどそんなことは関係ない。
みんなで歌えばいいんだからね。
ドラムの上に組まれた2階のステージでツインギターで奏でられるのはピンクフロイドの
カバーで"Wish You Were Here"(邦題:あなたがここにいて欲しい)
いやいや、あなたたちがここにいてくれるおかげで私は幸せですよ。
ギターの音色にうっとりしてるあいだにステージ中央にグランドピアノが設置された。
もちろん"November Rain"
アクセルのピアノ弾き語りで歌われるこの曲がとても美しい。
そして途中から加わるスラッシュのギター、そして泣きのソロ。
もう最高!
後半の部分で流れるようなパイロの滝は今回無かったのが残念だけど。
パイロはドームで使わせてもらえないからね。
ディランのカバーで"Knockin' on Heaven's Door"
本家がディランがほとんどライヴでやらないこの曲だからGNRがやってくれるのは
とても嬉しいこと。
サビの掛け合いでは会場大合唱、そしてスクリーンには巨乳の女性を映し出してくれた。
これには会場がザワついたね。
カメラマングッジョブ!

ステージ最前に供えられたラッパの合図で「ポッポー!」という汽笛。
大好きな"Nightrain"ですよ。
飛び跳ねて大盛り上がりでした。
京セラドームはジャンピング禁止だけどここは辛抱できなかった。
アンコールはそんな辛抱たまらん"Patience"
その前にストーンズの"Angie"を奏でてくれたのも良かった。
つい歌ってしまったね。
アクセルの口笛から始まるこの切ないバラードが胸に沁みる。
この頃になるとアクセルのハイトーンはボロボロだけどそれもまた味があっていい。
ザ・フーの"The Seeker"を挟んで最後はもちろんこの曲"Paradise City"
何回も言うけどアクセル、スラッシュ、ダフが揃ってこの曲をやってくれるなんて、
まるで夢のよう。
あれだけケンカしてた彼らがこうやって一緒にステージ立ってるなんて数年前は
考えられなかったことだからね。
変なところでアクセルが笛を吹こうがもう関係ない。
最後は紙吹雪が炸裂してまさに天国のような光景。
オーサカがパラダイスシティになりましたよ。

メンバー全員で一礼して夢のような時間はあっという間に終わりました。
あちこちに笑顔で手を振るアクセル。
こんな愛想いい人だったっけ・・・。
世界で一番危険なロックンローラーだったはずなんだけど。
風貌も丸くなったけど性格も丸くなったんだね。
楽しい楽しい2時間半でした。
こうやってこのメンバーで来てくれたGNRに感謝です。
ロックンロールの楽しさ、カッコ良さ、すべての魅力が凝縮されたライヴでした。
次は何年も待たせずにまた近いうちに来て欲しいもです。
SETLIST
01. It's So Easy
02. Mr. Brownstone
03. Chinese Democracy
04. Welcome to the Jungle
05. Double Talkin' Jive
06. Better
07. Estranged
08. Live and Let Die (Wings cover)
09. Rocket Queen
10. You Could Be Mine
11. Attitude (Misfits cover)
12. This I Love
13. Civil War
14. Coma
15. Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather)
16. Sweet Child O' Mine
17. Wish You Were Here (Pink Floyd cover)
18. November Rain
19. Knockin' on Heaven's Door (Bob Dylan cover)
20. Nightrain
~Encore~
21. Patience
22. The Seeker (The Who cover)
23. Paradise City


























