SNOW BLIND WORLD -3ページ目

SNOW BLIND WORLD

49% Motherfxxker, 51% Son of a Bitch

アメリカのポップパンクバンド、カルーセルキングスのライヴ行ってきました。

再来日公演ということで今回は日本全国いろんなところを回ってくれている。

こちらヒコネロックシティにも来てくれました。

ありがとう!

12公演ということで今もなお来日公演中。

5月16日 (火曜日) : 池袋KINGS X
5月17日 (水曜日) : 立川BABEL
5月18日 (木曜日) : 初台WALL
5月19日 (金曜日) : 渋谷GAME
5月20日 (土曜日) : 滋賀彦根COCOZA HALL
5月21日 (日曜日) : 東心斎橋BASS ON TOP
5月22日 (月曜日) : 津山K2
5月24日 (水曜日) : 京都Mojo
5月25日 (木曜日) : 京都Gattaca
5月26日 (金曜日) : 名古屋鶴舞Day Trip
5月27日 (土曜日) : 大塚Meets *w/ Billfold (Indonesia)
5月28日 (日曜日) : 西荻窪FLAT *w/ Billfold (Indonesia)

オープニングアクトに地元のバンド、Time Paradox、神風、The Dragersといった

ところが盛り上げてくれた。

なかでもTime Paradoxはファンも多く、Cocozaのミツオ社長もいちおしのバンド。

カルーセルキングス目当てのファンが数人しかいなかったので会場の客入りは

Time Paradoxファンに相当助けられてる感があったね。

しかしカルーセルキングスのライヴはさすがのパフォーマンス。

オープニングのバンドと比べるのもなんだけど音圧が凄いのなんの。

これがアメリカ人のパワーなのか。

アメリカ人のわりにあまり背も高くなくて横にも大きくないバンドメンバー。

特にヴォーカルのデヴィッドなんて痩せっぽちだからね。

でも腕にはびっしりと隙間なくタトゥーが入ってる。

最近の欧米のバンドマンはタトゥーの無い人が珍しいぐらいだね。

ライヴの方は「Charm City」と「Unity」から万遍なくいい曲ばかりやってくれた。

なんせ曲がどれもこれもいいものばかり。

特に「Charm City」は素晴らしいアルバムですよ。

ポップでメロディアスなところがいいね。

それでいて間奏ではブレイクダウンを入れてスクリームを聴かせてくれたりもする。

こういったハードコア的なアプローチをするところがアメリカのバンドらしいところ。

ブレイクダウンはライヴで盛り上がるもんね。

思わず頭振りまくった。

長髪でヘドバンするとバンドのメンバー喜んでくれる。

ギターのウィルは派手なアクションやりすぎてストラップの留め金具が壊れるという

ハプニングに見舞われてた。

なんとか修復しようとするんだけどどうにもならなくてガムテープで留めるという荒業。

これぞロックですよ。

スペアのギターを用意してないところもロックだね。

そんなトラブルにもめげずバンドメンバー全員抜群にカッコイイパフォーマンスを

終始楽しそうに繰り広げてくれました。

ヴォーカルのデヴィッドの声がとても魅力的。

そして歌メロの良さが際立ってる。

"Gray Goose"は特に良かったな~。

高揚感のあるメロディーとフックの効いた流麗なギターソロも大好き。

"Bad Habit"なんてパンクというよりも爽やかなアメリカンハードロック。

でも間奏のブレイクダウンが気持ちいいんだな~。

"Here, Now, Forever"は哀愁のパワーバラード。

しっとり聴かせるところもこのバンドの魅力。

アンコールではとびきりハードなパンクナンバー"Chainsaw"をやってくれた。

大盛り上がりであっという間にライヴ終了。

トータル40分ぐらいだったかな。

いやー、もっともっと聴きたかった。

次の来日の時も必ず彦根まで来て欲しい!

ロマンチックノビタことワッキーさんお願いします!

Carousel Kings

Carousel Kings

Carousel Kings
イギリスのソウルシンガー、イジー・ビズの大阪公演行ってきました。

といっても招待券ですけどね。

ほとんど予備知識も無いまま。

YouTubeでいろいろ観たらスモーキーな歌声でゆったりしたリズム&ブルースが

とてもいい感じ。

その程度の予習で観に行ったんだけどライヴはとても良かった。

招待してくれたクリマンさんに感謝です。

こんな素晴らしいライヴをタダで観させてもらってなんだか申し訳ない。

終演後、CDを買わせていただきましたよ。

購入特典でサイン付き写真もいただきました。

これがまたとてもキュート。

さて、ライヴの方ですが、梅田クラブクアトロは後方のカウンターが関係者席という形で

閉鎖され、フロアにはテーブルがたくさん設置されてました。

おそらく100人程度しか入ってないと思われるんだけど、なんとか隙間を埋めてゆったりと

いい感じになってた。

ライヴのスタートはアルバム1曲目の"Diamond"

これがまったりとした曲で静かに見入る感じ。

イジーの歌声がソウルフルで素晴らしい。

ちょっとハスキーなところがいいね。

それよりなによりいいのがイジーのルックス。

これがカワイイのなんのって。

マイクスタンドに向かって一生懸命歌ってる姿に萌えた。

オーバーサイズのTシャツにショートパンツという出で立ちが若者っぽいね。

あまりにTシャツが大きくて下は履いてないように見えた。

イジーは若干22歳、わたくしもうすぐ50歳。

もう子供の晴れ舞台を観るような感じですね。

曲が終わったら静かに拍手が起こる。

そしてはにかんだ表情で「サンキュー」とか言うイジー。

MCも少なめでどんどん曲をやっていくスタイルが初々しくていいね。

でも曲はどれもこれも素晴らしいものばかり。

ダンサブルでソウルフルな"Naive Soul"や"Skinny"ではマイクを持って控えめなアクションで

ちょっとだけ踊るイジー。

ほんのちょっとだけね。

決してお客さんを煽らない。

ほんのちょっとだけ手拍子をさせるぐらい。

これが新鮮でとても良かった。

イジーのライヴは盛り上がるというよりもじっくり歌を聴かせるタイプだね。

バックの演奏も安定感抜群。

ベースとギターを交互に持ち替えて演奏するベース&ギタリスト(名前知らない)は

とても器用にやってた。

見た目がトンプソンツインズっぽいなーなんて思いながら観てましたよ。(古いか!?)

ライヴ後半は"Talking To You"でしっとりと聴かせてから""Give Me Love"で激しい

ビートを聴かせてくれて、さらに旨を焦がすようなバラード"Mad Behaviour"、

そしてヒット曲の"White Tiger"という流れ。

これは圧巻でした。

1枚しかアルバム出してないのにこんなにいい流れが作れるなんて素晴らしいこと。

"Give Me Love"なんてEDMのようなダンスミュージックなのに客席を煽るような

ことはいっさいせずにじっくり歌を聴かせる。

CD垂れ流しで観客を煽って躍らせる流行のDJとは正反対だね。

"White Tiger"のようなダンサブルな曲でも途中でブレイクを入れたりしながら歌を

中心に聴かせようとする。

そりゃこれだけ歌声が良かったらそうするよねー。

アンコールではキーボードで弾き語りを聴かせてくれたり、新曲をやってくれたり。

時間にして80分ほどだったけどイジーの魅力がたっぷり詰まった素晴らしいライヴでした。

イジー・ビズはとてつもない才能を持った人かも。

今後グラミー賞とか取るかもしれないね。

そんなイジーの初来日公演を間近で観られたことが一生の宝物になるはず。

今後のイジーの活躍を見守りたいと思いました。

今度来日することがあったらちゃんとチケット買って観に行かなければ。

IZZY BIZU Setlist
01. Diamond
02. Fly With Your Eyes Closed
03. Naive Soul
04. Skinny
05. Adam & Eve
06. What Makes You Happy
07. Circles
08. Confession Song
09. Someone That Loves You
10. Lost Paradise
11. Touch & Go(new song)
12. Talking to You
13. Sweet Like Honey
14. Give Me Love
15. Mad Behaviour
16. White Tiger
~Encore~
17. Floating Lamps
18. Pleasure(new song)
19. Walk on By(new song)

Izzy Bizu
先日の昭和の日のこと、名古屋の今池にあるライヴハウス「3Star」で

ACC DRIVER presents DEVIL SOUND MANIA Vol.4というロックンロール・イベント

観に行ってきました。



ACCのギターのジャッカルさんはお友達。

なんでもヴォーカルのオヤマ氏が脱退されるとのことでこれ以降はしばらく活動が

出来なくなるかもとのこと。

これは何がなんでも観ておかないとね。

オープニングは勤労感謝音楽集団FLAGS。

みなさんステージ衣装にスーツを着ていらっしゃる。

ちょっと古めかしくて懐かしめのロックンロール。

日本のロックといった感じですごくいいね。

最後に演奏された"今日の終わりにウィスキーを"がことのほか良かった。

ロカビリー調でカントリーテイストもあって私好みの曲。

CD買わせていただきました。(100円で3曲入りはお得!)



2番目はJUNK SICK JACK。

スリーピースのロックンロールバンド。

ブチ切れする感じでギター弾き倒すのがいい感じ。

このバンドは昨年の夏にも観させてもらってる。

その時はリハでギター倒してネックが折れたとのことで非常に落ち込まれてた。

そんなギターヴォーカルのA'Killer氏。

この日も名古屋弁のMCが最高におもしろかった。

今年で50歳というA'Killer氏は私と同い年。

いつまでもロックンロールを続けて欲しいね。

もちろんMCだけじゃなくて演奏もすごく良かった。

最高にかっこいいロックンロールですよ。



3番手はCAPPUCCINO TRAGEDY。

テンガロンハットにヒョウ柄のベルボトム、さらにシースルーのシャツを羽織った

出で立ちのギターヴォーカルのKAZさんがカッコイイのなんの。

フライングVを低めに構え、その立ち居振る舞いすべてがロックスターそのもの。

サザンロックっぽいサウンドもいいね。

ギタリストもカッコ良かったし、紅一点のベースの女の子も可愛らしかった。

ドラムの平出氏がこのライヴをもって脱退するとのこと。

ライヴ凄く良かったのに惜しいことですよ。

最後の曲ではジャッカルさんが飛び入り参加。

Gibson ES335の黒いギターがよくお似合い。

ボディの裏にはバックヤードベイビーズのニッケとドレゲンのサイン入り。

トリプルギターの重厚なサウンドがとても良かった。

曲もワイルドハーツをオマージュしてるような展開が随所にあってすごく良かった。



この後、ジャッカルさんの前のバンドTRIGGER JUNKIEZのスネイクさんとお話しして

たんだけど、以前にTRIGGER JUNKIEZが3Starでライヴやった時もドラムの方が脱退する

最後のライヴ、そして今回はCAPPUCCINO TRAGEDYのドラマーさん、さらにACC DRIVERの

ヴォーカルさんと次々に脱退していく。

「ここでライヴやるとメンバーが脱退するというジンクスがあるんじゃないか」なんてね。

スネイクさんも元気そうだったのでまたいつかステージに立って欲しいものです。

そしていよいよヘッドライナーACC DRIVERの登場。

荘厳なSEが鳴り響いて幕が開くとバンドメンバー登場。

ステージに立ってギター弾いてるジャッカルさんかっこいいね。

チェリーレッドのGibson ES335もすごくお似合い。

普段はとてもシャイボーイなのにステージに立つと全然雰囲気が変わる。

バッドボーイに見える。

本当はとてもいい子なのに。

ヴォーカルのオヤマ氏は迫力ある風貌。

声も大迫力。

マレーシアで暗殺された金正男にも似た風貌に見えるんだけど。

でも喋るとすごく愛嬌があっていい人っぽい。

ベースのTAROさんとの軽妙な掛け合いMCが最高におもしろい。

コテコテの名古屋弁なのが一層おもしろく感じる。

強調するの時の「どら」という独特の名古屋弁が聞けたのが良かったな~。

普通に使うんだーって感動した。



軽妙なMCとは裏腹に演奏する楽曲はハードなロックンロール。

どれもこれも凝った楽曲構成がおもしろい。

今回のセットにはレディガガの"Poker Face"がACC流アレンジで加わって、これまた

ハードなロックンロールに生まれ変わってておもしろかった。

それにエディ・コクランのカバー"Summer Time Blues"も最高!

THE WHOのカバーと言った方がいいのかな。

BLUE CHEERのヴァージョンにも似てるけど。

アンコールではACCの名曲"Rice Ball"

ジャッカルさんのギターが見せ場のこの曲とても好きです。

ここでジャッカルさんは服を脱ぎ捨て細マッチョな肉体美を見せてくれた。

37歳だというのに贅肉がまったくない。

さすがロックンローラーですよ。

ロッカーは痩せてないとね。

そして自由奔放にギター弾き倒すジャッカルさんがまるでドレゲンか、はたまた

テッド・ニュージェントかといった感じ。(昔のテッドのことね)

途中に"Smoke On The Water"のリフを入れたりするところが憎い。

ドラムのKAI氏はクールにビートを刻み、ベースのTARO氏はストラップが切れるほどに

激しい。

カリスマ的な雰囲気を持ったヴォーカルのオヤマ氏が脱退するのは本当に惜しいね。

すごくいいバンドなのに。

でも仕方のないことなのか、これからも残ったメンバーでバンド続けて欲しい。

ジャッカルさんのギターがまた聴きたいものですよ。

DEVIL SOUND MANIA Vol.4出演のバンドはどれもこれもみんな素晴らしかった。

名古屋の熱いロックンロールにほだされましたよ。

ヒコネロックシティも負けずにロックンロールしなければ。

ACC DRIVER SETLIST
01. From Now On~Sand Alligator
02. YUDANE
03. Who Am I
04. Devilish Brain
05. Sentimental Augment
06. Poker Face (Lady Ga ga Cover)
07. Summer Time Blues (Eddie Cochran Cover)
08. Spirit of Solomon
~Encore~
09. Rice Ball

スロヴェニアのファストメロディックパンクバンド、START AT ZEROが

彦根にやって来てくれました。

スロヴェニアってのが馴染みのない国でどんなバンドなのか想像できなかったけど

音を聴いてみたら私好みのパンク。

メロディアスでありながら曲が速くて短い。

パンクは短いのがいいね。

会場は彦根が誇るもっとも熱いライヴハウスCOCOZA。

前座でClumsy State, Dr.Bulldogという地元のバンドと福井からのFreaksという

パンクバンドが盛り上げてくれた。

Freaksのギターヴォーカルの男の子がベロベロに酔っぱらってたけど可愛いかった。

サウンドもなかなかのパンクでしたよ。

応援してあげたいね。

そしてスタートアットゼロの登場。

ファストな曲でオープニングからたたみ掛けてくる。

どれもこれも曲がカッコイイのなんのって。

メンバーみんな飛び跳ねて演奏するのが迫力ある。

ギターのジュアがめちゃくちゃ背が高い。

ギターが小さく見える。

長身なのにオタクっぽいメガネというので愛嬌があるね。

ベースのイザックは太めでひょうきんキャラ。

ヴォーカル&ギターのガスパーは背はちょっと低いんだけど男前。

長髪を後ろで縛ってるところがジンジャーっぽい。

演奏は極めてタイト。

ハードな来日公演スケジュールでこの日がファイナル。

京都からの移動中に車のタイヤがパンクして大変だったとか。

それでも疲れてる風なところは全く無かった。

覚えたての片言ニホンゴとかスロヴェニア語とか英語でお客さん煽って盛り上げる。

最前中央でおもっきりヘドバンしてやりましたよ。

このバンドはツインギターの絡ませ方がカッコイイね。

時おりピロピロとタッピングのギターが入るところがとても気持ちいい。

そしてなによりギターの音がいいね。

ジュアはフェンダーテレキャスターをマーシャル直結。

ガスパーはギブソンSGをジャズコーラスに直結。

エフェクター無しのギターサウンドはやっぱ最高!

音のギミック無しで勝負するところがパンクっぽい。

ギターそのものの音が一番いいんですよ。

ライヴ自体はだいたい1時間ぐらい。

ノンストップで駆け抜けたといった感じかな。

これもまたパンクらしい。

アルバムとEPの2枚しか出してないから主要な曲は全部やってくれた。

私のお気に入りの曲も全部聴けた。

"Frankenstein","Wreck","T&H","Find Your Way"

このあたりの曲はひときわ良かったね。

ライヴ映えする曲ですよ。

途中でベースのイザックがヴォーカルを取ったBAD RELIGIONの"Do What You Want"

もすごく良かった。

終演後はバンドメンバーみんなと一緒に写真撮ったりしてとても楽しかった。

彦根を気に入ってくれたかな!?

また来て欲しいね。

ガスパー:「You are Crazy!」

私:「Yes, I'm Crazy!」

またそんな会話がしたいものですよ。

彦根くんだりにスロヴェニアのバンドStart at Zeroを呼んでくれたロマンチックノビタさんに

心から感謝です。

Start At Zero

Start At Zero

Start At Zero
ノラ・ジョーンズ5年ぶりの来日公演、名古屋センチュリーホールに観に行ってきました。

親日家で知られるノラ・ジョーンズだけど久しぶりの来日公演。

この5年の間に結婚と出産をされてたとは・・・。

昨年出た最新作「Day Breaks」はお気に入りのアルバム。

ライヴでどんなアレンジになるのかとても楽しみにしてました。

会場のセンチュリーホールはクラシック演奏に合いそうないい雰囲気のホール。

大きすぎず小さすぎずといったところ。

この日はソールドアウトということで年齢層高めなお客さんで満員でした。

前座はAloysius 3というノラ・ジョーンズのバックを務める人たち。

この演奏が心地良すぎてとても眠くなった。

冒頭の2曲なんてゆったりしたリズムで繰り返されるフレーズがまるで子守唄。

気持ち良く寝させていただきました。

ところが急に大きな拍手が起こり目を覚ますとノラ・ジョーンズがステージに立って

ギターを弾き始めてた。

一心不乱にコードをジャラーンと鳴らすだけなんだけどね。

その1曲だけですぐに引っ込んでまたAloysius 3の演奏が続く。

そのあとにやった曲はヴォーカルもあってピンクフロイドっぽくて良かった。

40分ほどの演奏だったかな。

ちょっと眠ったおかげで身も心もすっきりした。

そしてノラ・ジョーンズの出番です。

ノースリーブのワンピースにさらにノースリーブのカーディガンを羽織るといった衣装。

ピアノにちょこんと座っただけでとても絵になる。

オープニングは1stアルバムから"I've Got To See You Again"

アルバム通りのスローでゆったりしたジャズィーなアレンジでとても心地良い。

日本に来てから風邪を召されたらしいけどすっかり治られた模様。

スモーキーな歌声が素晴らしい!

そしてなによりかわいい!

ママになっても可愛らしさは全然変わってないね。

そして新譜からの"Tragedy"

気怠い雰囲気でどこか懐かしいアメリカンポップスを思わせるメロディーがとてもいい。

間髪入れずに前前作からの"Out on the Road"

こちらはアップテンポなカントリーテイストで手拍子を入れたくなる。

しかしノラ・ジョーンズのライヴは静かに座って観るべしといった雰囲気。

ロックのライヴに慣れてる私としてはちょっと物足りないけどこれはこれでいいかも。

そしてニール・ヤングのカバー"Don't Be Denied"

これが秀逸だった。

When I was young boyという出だしをWhen she was young boyと主語を彼女に変えて

歌っている。

Boyはそのままなんだねとか思いながらも歌声が素晴らしすぎてトリハダものだった。

これはニールの半生を歌った曲だけどノラにとっても共感できる歌詞なんだろうね。

お父さんが出て行ったというフレーズがあるんだけどジョーンズ家もまさにそうだから。

彼女のお父さんはあのラヴィ・シャンカールのことなんだけど。

ちなみにノラの出生名はGeethali Norah Jones Shankarとのこと。

「アリガトー」とか片言日本語のMをちょこっと入れてから手前のキーボードに移動。

そしてポップな"Chasing Pirates"

アコギに持ち替えてプスンブーツの"Don't Know What It Means"

こういったポップな曲とかカントリーな曲からノラの大好きなアメリカンルーツミュージック

を感じ取るとこが出来る。

"Rosie's lullaby"ではライティングで薔薇模様が映し出されてとても綺麗だった。

"Tell Yer Mama"ではエレキギターに持ち替えて派手なアレンジに生まれ変わってた。

CDで聴くより断然ライヴがいい。

途中からそれぞれのパートでソロをまわしてノラがバンドメンバーのほうを

向いてしっかり見守ってる。

みなさんとてもテクニシャン。

特にジェイソン・ロバーツがギターが冴え渡ってた。

ちょっとだけノラもギターソロを弾いてくれた。

大阪公演では放送事故級のひどいソロだったらしいけど名古屋では大丈夫でしたよ。

大人気曲の"Don't Know Why"はオリジナルアレンジで聴かせてくれた。

これはそのままがいいね。

感動したー。

逆にアレンジが凄かったのが"Nightingale"

1stアルバムに収録されたしっとりした曲だけどこれが大胆なアレンジでもはや

ハードロックといった感じ。

グレッグ・ウィゾレックのドラムは"Smoke On The Water"を思わせるハイハットの刻み。

途中からジェイソンのギターも激しく唸り始めてギンギンのサウンド。

それに呼応するかのようにグレッグも長髪を振り乱して激しくドラミング。

原型をとどめない激しいアレンジだけどそれにも負けないノラの歌声が凄かった。

ママになって歌声に力強さが加わった感じ。

そしてノラ・ジョーンズとバックバンドの相性も抜群だね。

ピアノに戻って新譜からのR&Bナンバー"Flipside"

これがまた秀逸。

こればかりはみんな辛抱たまらず手拍子したね。

自然と体が動き出してしまう。

是非ともスタンディングで観たかったなー。

途中でブレイクするアレンジも最高!

そして間髪入れずに新譜からの"Carry On"

この優しくてメランコリックなナンバーに心洗われた。

この曲は"Don't Know Why"に並ぶ代表曲になりそう。

本編最後は"Stuck"を演奏。

これは前回の来日公演でもやってくれてたけど今回も素晴らしいアレンジ。

曲後半の盛り上がりが最高!

アンコールではメンバー全員がステージ前に集まって1本のマイクでカントリーというか

ブルーグラスな雰囲気で演奏。

"Sunrise"、"Come Away With Me"という選曲は前回と一緒だけどやっぱりいいね。

マイクまでの距離が結構離れているのにノラの歌声はしっかり聞こえてた。

そしてバンドメンバーの楽しそうな演奏が何より良かった。

音楽の楽しさを改めて感じたね。

いいライヴだったー。

会場の雰囲気といい音の良さも抜群だった。

ノラ・ジョーンズのスモーキーな歌声にぴったりの会場だね。

次の来日公演も是非この会場でやって欲しい。

ちなみにツアーTシャツ買ったんだけど、バックプリントのツアー日程には

公演地のSENDAI、TOKYO、OSAKAといった都市名が記載されてるんだけど名古屋は

NAGOYAじゃなくてなぜかATSUTA WARDとなってた。

熱田区と表記したのはなぜだろう。

不思議だな~。

NORAH JONES at Nagoya Setlist
01. I've Got To See You Again
02. Tragedy
03. Out on the Road
04. Waiting
05. Don't Be Denied (Neil Young cover)
06. Hey You
07. Chasing Pirates
08. Don't Know What It Means (Puss N Boots song)
09. Rosie's lullaby
10. Tell Yer Mama
11. Nightingale
12. Don't Know Why
13. It's a Wonderful Time for Love
14. Humble Me
15. Painter Song
16. Flipside
17. Carry On
18. Stuck
~Encore~
19. Sunrise (folktown)
20. Come Away With Me

NORAH JONES
サマーソニック2017もついに日割りが発表されましたね。

いよいよ夏が近づいてまいりました。

サマソニ大阪に追加発表されたのはオオカミの被りものバンドとか

ホルモンなにがしといった邦楽勢。

邦楽もごちゃ混ぜになってどんどんサマソニらしくなってきました。

そしてとても気になる日割りですよ。

フーファイターズ、グッドシャーロット、サム41、ペニーワイズ、サーカウェーヴス

ザ・ストラッツ、ニューファウンドグローリー、ロイヤルブラッド、

観たいバンドが全部初日に固まりました。(サマソニ大阪)

これは嬉しい!

クリマングッジョブ!

これだけ観たいバンドが同じ日に固まったサマソニも珍しい。

2日目はポップスとダンス系ですね。

そっちはまったく興味なし。

今年も1日だけの参加になりそうです。

そしてステージ割りとタイムテーブルが気になります。

かつてサマソニ大阪はステージ移動が楽ちんなところが良かったのに昨年から

オーシャンステージとマウンテンステージがかなり離れた。

これを何往復もしてたら体力が持たない。

ステージ割りとタイムテーブルが出たら綿密な計画を立てなければ。

なにはともあれ今年もロックな夏になりそうですよ。

夏が待ち遠しい!

サマソニ大阪2017
LAメタルサミットが中止になるという衝撃のニュース。

主催者の都合により中止という大人の事情を感じさせるものでしたね。

そんな中、私が愛してやまなかったLAメタルバンド、ROUGH CUTTのヴォーカリスト、

ポール・ショーティノの来日が決まってます。

ラフカット初の単独来日公演を大阪の御堂会館で観たのはもう30年も昔のこと。

わが青春のラフカットです。

今回はポール・ショーティノ・バンドということでバックメンバーは日本人だけど

そんなことは全然OK!

ポールのブルージーな歌声が生で聴けるなんてとても嬉しいこと。

ただ、こちらも無事開催されるのかとても心配。

公演日程は下記の通り。

大阪 2017/6/21(水) 梅田CLUB QUATTRO
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット ¥6,000-(税込/All Standing/1Drink別)

東京 2017/6/22(木) 渋谷CLUB QUATTRO
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット ¥6,000-(税込/All Standing/1Drink別)

PAUL SHORTINO BAND:
Paul Shortino - Vocal
Jun Senoue - Guitar
Nozomu Wakai - Guitar
Shoyo - Bass
Louis Sesto - Drums
Shigeki Fujii - Background Vocal

会場の小ささといい、チケットのこなれた感といい、ちょうどいいんじゃない。

それでもチケット売れるのか心配だけど。

クリマン3A先行で申し込んで抽選の結果、当選しました。

とりあえずチケット確保。

あとは本当に開催されることを待ち望むばかり。

Paul Shortino Never Gonna Die!

Paul Shortino

春の風物詩として定着しているパンスプことパンクスプリング。

今年の開催が最後となってしまいました。

パンクを中心としたフェスだから出演バンドも限られてくる。

とは言ってもパンクじゃないようなバンドもいろいろ出てたけどね。

これで終わりとなるとなんだか寂しいな~。

いつまでも続くものだと思ってた。

そんな感傷に耽りながらのライヴレポです。

今年で最後ということで気合入れて早めに出発したんだけど阪神高速神戸線が大渋滞。

仕方なしに下道に降りたけどそこも大渋滞。

大阪ー三宮間はいつもどの道も混み合ってる印象。

なんとかならいのかな~なんてことを思いながら11時頃にようやく会場到着。

そしたらいつもの駐車場がもう満車。

さすが最後のパンスプだねって感心しながら遠くの駐車場まで行くことに。



会場入りしたらすでにクリスマスアイリーンという仮面バンド演奏してた。

同じような仮面を被ったお客さんもいてそこそこ盛り上がってる。

こっちも盛り上がってるフリをしながら前へ前へと前進。

MXPXを最前近くで観るためにね。

そしてMXPXの登場!

お客さんはまだ少ないかなと思ったけど始まると押しが凄い。

1曲目の"My Life Story"からクラウドサーファーたちがひっきりなしに流れてくる。

サーファーを持ち上げてセキュリティに渡すという力仕事をさせていただきました。

MXPXはどの曲もポップで乗れるものばかり。

ブルーハーツの"リンダリンダ"やCM曲でお馴染みの"The Broken Bones"は狂ったような盛り上がり。

そしてキラーチューンの"Doing Time"、そして最後は"Punk Rawk Show"で最高に楽しかった。

まだパンスプ始まったばかりだというのにこんなにモッシュ&サーフしてみんな最後まで体力が

もつのだろうかと心配になるぐらい。



続いてはZEBRAHEADの登場。

パンスプでもサマソニでもいつでも毎回観てる気がするバンド。

しょっちゅう観てるけど毎回楽しい。

この日もオープニングは崖の上のポニョでつかみはOK!

そこからハイスピードナンバーとカタコト日本語によるシモネタ。

といっても小学生レベルのものだけどね。

これが毎回失笑でゼブラヘッドらしい。

"Playmate of the Year"の掛け合いとか最高に楽しい。

いつものようにボートに乗ったサーフはアリーナ真ん中あたりまで流れてきた。

それだけぎっしりお客さんが入ってたということだね。

ゼブラヘッドの人気はすごい!

最後はホイットニー・ヒューストンの"Always Love You"でしっとりと終る。

バカバカしいけどこれがゼブラヘッドの魅力。

楽しいのもパンクの本質のひとつかもね。

彼らはフェスには欠かせないバンドですよ。



次はモンゴル800というバンドでここは購入したグッズを駐車場に運ぶ時間に。

戻ってきたらちょうど終った時間でモンパチのファンが大勢外に出てきた。

それと入れ替わるようにまた前へ前へと前進。

LESS THAN JAKEを前で観るためにね。

前のほうはいい感じにモッシュスペースが出来てる。

オープニングからお祭り騒ぎのモッシュ。

なんせホーンセクションがいるから盛り上がるのなんのって。

パンクにホーンが入るってホントいいね。

ポップなパンクがよりポップでダンサブルになる。

そりゃサーファーも波に乗るってもんだね。

でも頭から落ちてる人もいた。

途中でパンダの着ぐるみ着た人をステージに上げたりしてメンバーも楽しそう。

ステージ上でパンダさんちょっと困ったような感じになってたけどね。

このパンダさんはパンスプでお馴染み。

毎回来てるね。

もう観れないかと思うとちょっと寂しい。

大盛り上がりでレスザンジェイク終了。



次は日本のバンドでブラフマンの登場。

ヴォーカル以外のメンバー全員が長髪というのがいいね。

パンクでも長髪は悪くない。

私も長髪だし。

ヴォーカルさんは途中から客席に飛び込んで結局ライヴ終了するまでステージに

戻らなかった。

ほとんど人の波の上で歌うという荒業。

下で支えてた人たちが凄いね。

実はブラフマンは2011年のパンスプに出るはずだったんだけど、東日本大震災で

この年のパンスプは中止になった。

そして今回最後のパンスプってことで福島のことを曲にしてたのが印象的。

スクリーンに福島で作業する人たちの写真とコメントが映し出されて今でも

その映像が目に焼き付いている。

こういうメッセージ性こそがパンクの本質だね。

ただカッコつけたMCが私的にはちょっと苦手だった。



そしてここからがパンスプも後半戦。

スペシャルゲストのNOFXの登場。

本来ならヘッドライナーでもいいバンドだけど今回は大人の事情でゲスト扱いなのでしょう。

ステージ後方にはちっぽけなバックドロップ。

BGMにのってダラダラとメンバー登場。

ファット・マイクは真ん丸お腹に謎のスカート。

存在感がパンクだね。

この恰好だけはいくらファンでも真似できない。

カッコいいのか悪いのか。

どう見てもカッコ悪いよね。

しかしひとたび演奏が始まったらカッコいいのなんのって。

NOFXの疾走感のある曲、スカしたスカが大好き!

そしてMCになるとまたグダグダする。

お客さんイジリも大好き。

この日は「英語を理解してるのかー!?」とか言ってた。

そんなグダグダ話どうでもいいから曲をもっとやってくれーって感じ。

でもこれがNOFXなんですよね。

ギターのメルヴィンが奥さんの出産に立ち会うため来日できなかったけど

サポートで入ったレスザンジェイクのロジャーがものすごくいい仕事してくれた。

"Stickin In My Eye"なんてリードヴォーカルも取ってたし。

髪型含めてまったく違和感なく溶け込んでたように思う。

新譜からやってくれた"I'm So Sorry Tony"ではキーボードで参加の爆乳で

お馴染みのカリーナが素晴らしいコーラスを聴かせてくれた。

メロディアスで哀愁のあるこの曲大好き!

"Linoleum"ではひっきりなしのクラウドサーフ。

最後は"Kill All The White Man"で大合唱。

グダグダなところが好き嫌いあるかもしれないけど私はNOFX大好きやわ~。

この日一番楽しかった。



次は大ベテランのBAD RELIGIONの登場。

バックドドロップが大きくなってNOFXとの対比が笑える。

メンバー登場するとさすがに大ベテランの風格。

ヴォーカルのグレッグの頭が後退して真っ白。

普通のおじさんにしか見えないんだけどひとたび演奏が始まると本物のパンク。

"American Jesus"からほぼノンストップで次から次へと曲をやってくれる。

このあたりもNOFXと真逆だね。

凄いと思ったのがドラムのジェイミー・ミラー。

まったく休みがないのに次から次へとすさまじいドラミングを見せてくれる。

表情ひとつ変えずにね。

そしてステージ横ではNOFXのファット・マイクがノリノリで観てる。

"21st Century Digital Boy"では辛抱たまらずステージに出てきて歌いだす始末。

それに怒ったグレッグが「あっち行け!」って追い払う。

なんだこのやり取りは・・・。

めちゃくちゃおもしろかった。

それからもステージ横でずっと見続けてたファット・マイク。

バッドレリジョンのこと大好きなんだね。

ほとんどノンストップで代表曲を網羅した50分のステージはあっという間に感じた。

バッドレリジョンの存在感に圧倒された。

本物のパンクを観させてもらいましたよ。



最後はTHE OFFSPRINGの登場。

サマソニ以来7か月ぶりに観るオフスプ。

デクスターとヌードルズはまたいちだんとお太りになったかな!?

しかしパンスプにオフスプってことで盛り上がらないわけがない。

オープニングからモッシュが凄い。

ヤーヤーヤーヤーヤァ!の掛け声で始まる"All I Want"はさすがの盛り上がり。

"Come Out And Play"も楽しい!

そしてスピードナンバーの"Mota"、"One Fine Day"やさらには"Wala Wala"といった

ところを立て続けにやってくれたのは嬉しいね。

ほとんど昨年のサマソニ大阪と同じ流れだったけどこれでいいのだ。

私が一番好きな"Want You Bad"では辛抱たまらずモッシュピットに突っ込んでいった。

でもみなさんもうお疲れのようでモッシュピットはユルかったなー。

モッシュピットの中でパンダがバテバテで棒立ちになってた。

"Pretty Fly"、"The Kid's Aren't Alright"といった名曲中の名曲で大盛り上がりして

サクっと終了。



これでついにパンスプ終ってしまうのか~。

感傷に耽ってしまった。

楽しいお祭りが終わった寂しさだね。

スクリーンには「Punk Is Not Dead」というメッセージが映し出される。

これがまた泣けるね。

また来年じゃないんだもん。

いつかまたパンスプというカタチで復活してくれたらな~なんてことを思いながら帰路につきました。

しかし、次の日のパンスプ東京の終了時にちょっとした情報が流れ始めた。

来年は「Warped Tour」としてフェスが開催されるとか。

これは期待したいね。

なんせPunk Is Not Deadだからね。


ついに待ちに待ったこの日がやってきました!

祝プロ野球開幕!

我らが北海道日本ハムファイターズは連覇の夢があります。

夢は正夢!

栗山監督が言ってましたね。

ファンは今年も夢を見させてもらいましょう。

今年のファイターズはどうかな。

大谷翔平が日本で観られるのも今年で最後かも。

ファイターズの中田翔を観られるのも今年で最後かも。

スーパースターはみんな次のステップへと卒業していくからね。

ファイターズファンはもう慣れっこです。

2人の姿をしっかりと目に焼き付けたいと思う。

昨年の注目は西川遥輝と言ったところ、期待以上の活躍をしてくれた。

今年の注目は岡広海!

背番号が18に変わって岡ひろみにぴったりのエースナンバー。

外野手なのにエースナンバーというのがおもしろいね。

それにともなって18から1に変更になった斎藤佑樹。

こちらももちろん注目ですよ。

甲子園で輝いたあの頃の姿をもう一度!

佑ちゃんにも大いに期待してますよ。

遠く北海道に思いを馳せながらパソコンのパリーグTVで応援です。

連覇目指して今年も「lovefigters」


ついにサマソニのヘッドライナーが発表されました!

フーファイターズですよ。

サマソニ初登場!

こういうの待ってました。

ほんもののロック!

前回のフーファイはフジロックで観たけどデイヴの骨折で車椅子での出演。

それはそれで面白かったけど。

今回は走り回るデイヴが観たいね。

夏までに怪我しないように・・・。

今年は熱い夏になりそう。

サマーソニック2017