こんにちわ

11月22日いい夫婦の日にレイトショーでダーリンとデートして来た雪緒です。

 

瀕死です。

 

 

21:00〜23:30の上映でした。

23:39の終電に乗るからとダーリンから言われてました。

エンドロールを見切らなければ乗れるだろうと頭では考えていました。

 

 

ボヘミアンラプソディ鑑賞したんですよ。

ただいま大ヒット上映中です。

言わずと知れた伝説的ロックバンドQUEENの映画ですよね。

映画館内はQUEENリアル世代のおじさんとおばさんで満席です。

って誰がおばさんやねん!私はちょっと後の世代です。

 

 

ボヘミアンラプソディ

 

 

恥ずかしながらワタクシQUEEN知りませんでした。

名前くらいは知ってましたよ。

歌も有名なものは何曲か知ってます、サビだけ。

 

 

なんと先週の紅葉ドライブで初めてQUEENの曲をダーリンに聞かせてもらいました。

「え!ボヘミアンラプソディって曲の題名だったの?」

この程度の認識。

しかもママ、ママって連呼するからマザコンの歌かと思ってた。

あ、QUEENファンに怒られる。

しかもこの曲、変調が多すぎて「ママ〜」と「ガリレオ」別の曲かと思ってたわ。

知らないって恐ろしい。

すごい有名な曲だったのね。スイマセン。

和訳見て鳥肌が立ち、

あとでいろんな人の解釈を拝見して素晴らしい曲なんだと腑に落ちました。

 

 

で映画にもボヘミアンラプソディと題名がついていて

これがQUEENでもなくフレディでもない

ボヘミアンラプソディ。

ここにフレディ・マーキュリーの才能と孤独と葛藤が詰め込まれていたのかなと勝手に思うのです。

 

 

とにかくフレディがマーキュリーになっていく過程

アイデンティティーを模索し孤独に喘ぎ絶望しながらも

再び仲間と伝説のステージへ向かうのですが

もうこのクライマックスのライブの臨場感ときたら半端ない。

ライブ会場にいるような錯覚に陥るのです。

私立ち上がって一緒に歌っちゃうかと思ったもんです。

 

 

で、大興奮で大感動でエンディングを迎えて

エンドロールが流れるわけです。

ここで本物のフレディの映像とともに名曲が流れるわけですよ。

最後まで見たいでしょ?普通!

 

 

はいそこでダーリンの最初のフレーズ

「終電に乗るから」

マジか!

みんな感動で余韻に浸っている中コソコソ退場する私達。

大型商業施設内の映画館なので店舗はとっくに営業を終了しています。

つまり駅から一番遠い裏口から締め出され

そこから駅まで走らされたのです。

あと5分、あと3分と急かされながら。

何度タクシーで帰ろうと叫んだことか。

こうして午前様で瀕死で帰宅したワタシ。

 

 

でも映画は本当に素晴らしかった。

ちょっと興奮で寝付けなかったくらいです。

 

 

今日はフレディ・マーキュリーの命日ということです。

私すっかりQUEENが大好きになりました。

QUEENに出会えてよかった。

ありがとうフレディ。

でももっと早く出会いたかったな。

 

 

やえも あいたかったわよ〜

 

フレディはとても猫好きみたい映画にもニャンコが出てきたよ。

 

 

↓本当のパパママ待ってるニャー

「保護猫 湘にゃ庵」

 

 

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