オーランド「『切り裂く者』イザーク・バルトライヒの次は『刺殺公』ディオン・クレイモアに『光塵』アラン・カラクラノス。さらに『獅子王』レオン・セイヤーズか。4対1とはちとキツいのぅ」

アラン「はっ、その割りにゃあよく避けるぜ!大したじいさんだな!」

イザーク「当たると思っても使い魔のリビングメイルに防がれる」

レオン「我等を相手にこれだけやるとは、さぞや名のある御仁とお見受け致す」

オーランド「なぁに、ただのジジイじゃ、よっと」

ディオン「食らえ、『刺杭鎚』!」

(ゴゥ!)

イザーク「『黒刃絶断』!」

(ヴォン!)

オーランド「(ふむ、イザークの黒刃絶断は線の攻撃。ディオンの刺杭鎚は点の攻撃。アランの光塵散華は範囲攻撃。ただし、展開速度が速い。レオンの獅子噴塵も範囲攻撃。こっちはインパクトの瞬間に展開する。イザークとディオンは連携で来ない様じゃし。早々に倒すならばアランかレオンじゃな。フォロスよ、イケるかの?)」

フォロス「ゴゥ!」




















フェルドア「ほぅ、アレを防いだか。面白ぇ術を…。っと、遅刻組が来たか。アゾートにノックス。それにリロイもかよ」

のぶお「おーおー、見事に野郎ばっかりで。っつーか、全員魔王だな」

アルト「くっ、早く皆の所に行かないといけないのに」

フェルドア「よう、アゾート。あっちの不細工は俺がブチ殺すぞ。他の奴も手を出すなよ?」

アゾート「ノックス、リロイ。そういう事だからもう一人は我々で叩くぞ」

のぶお「ってか、不細工とは酷いな。お前よりゃ断然マシだろ」

フェルドア「ははっ、この状況で軽口叩けりゃ上等だ。存分に楽しもうや」

アゾート「そういう訳だ。多勢に無勢で申し訳ないが、『血染操主』アゾート・ダライアス。参る」

ノックス「『斬殺鬼』ノックス・パティフット」

リロイ「ふむ、私も名乗るか。『刃聖』リロイ・シュターゼンだ。よろしく」

アルト「くそっ、やるしかないのか」
(パキィン!)

オーランド「ふぅ、やっと出れたは良いが、北の魔王が復活してしまったようじゃの」

テュラリス「あわわ、マズイですよ!」

オーランド「………、来たか」

テュラリス「えっ?」

(ゴゥ!)

イザーク「俺様が一番乗りか。くくく、『切り裂く者』イザーク・バルトライヒ、推参!まずはシャバに出た記念にテメェらから切り裂いてやるぜ!」

オーランド「ふんっ、貴様程度にやられては末代までの恥じゃな」

テュラリス「あぅ、連戦はキツいですぅ」

オーランド「なら、下がっとれ。使い魔召喚『リビングメイル・フォロス』!」

フォロス「ゴッ!」




















(ゴゥ!)

のぶお「また魔王か」

フェルドア「がははははっ、『咆荒帝』フェルドア・レイルだ。短い付き合いだがよろしくな。そして、さようなら!『咆荒絶叫』!」

(ゴォォォォォ!)

アルト「うわぁ!」

のぶお「このぉ!」




















プリミエ「『異城種』アブラハム・エイブラムですか」

アブラハム「くっくっくっ、久方ぶりに表に出てみれば、我輩の事を知っているか。いかにも我輩が『異城種』アブラハム・エイブラムだ。貴様等人間どもは皆等しく我輩の糧となれ!」

アーシェラ「そんなのまっぴら御免ね」

竜胆「だったら、ぶちのめすっきゃないわね」

(ゴゥ!)

ウルヴァ「何事じゃ!?」

フォボル「……『銃王』フォボル・フェンダース」

アブラハム「フォボルよ、遅いぞ。他の者はまだか?」

フォボル「……封印が解けたばかりだからな。まぁ、他の者もすぐに来るだろう」

ロイ「他の者って、まだ来るのかよ!?」

アブラハム「ふむ、我々北の魔王総勢42名が貴様等人間どもを恐怖と絶望に叩き込んでやろう。ふぁ~っはっはっはっ!」
のぶお「アルト、お前の武器も効く様にするぞ。『神素譲渡』!」

(ヴンっ!)

アルト「よし、星辰一刀流『星神・獅子』!」

(ゴゥ!)

エリス「こ、このぉ!」

(ブォン!)

アルト「うわっ!」

のぶお「防御は任せろ!『プラント・ウォール』!」

(バァァァァァ!)

エリス「植物の壁!?なら、燃やして…」

アルト「させるかっ!星辰一刀流『星神・射手』!」

(ゴゥ!)

エリス「くっ!」

のぶお「食らえ!『神滅狼葬襲』!」

(バババッ!)

エリス「きゃあ!」

アルト「このまま一気に…」

エリス「こうなったら」

のぶお「魔力が膨れ上がってる!?アルト、下がれ!」

アルト「ちっ」

エリス「逃げるが勝ちってね」

(ヒュッ!)

のぶお「なっ!?」

アルト「逃げた、のか?」

のぶお「気配は残ってないな。助かったぁ」

アルト「よし、封印を…」

(ゴゴゴゴゴッ!)

アルト「何だ!?」

のぶお「まさか!」




















ロイ「悪魔の動きが、止まった?」

アーシェラ「一気に突破するわよ!」

ウルヴァ「よし、任せぃ!」

(ゴゥ!)

竜胆「ねぇ、これってもしかして」

プリミエ「えぇ、多分、復活しましたね」

教授「ぐふふっ、とうとう来ましたねぇ」