前回、前前回からの続きです。

ご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。
最善のネットショップ開店方法は? ~ネットショップの開設について1~
ただしい目標設定のために ~ネットショップの開設について 2~


前回は、5つの項目を、

「すぐ変えれないもの」
2.売る商品について
3.現在のスキルレベル


「変化できるもの」
1.目的とそれを実現させる時期
4.どれくらいお金をかけれるか
5.どれくらい時間をかけれるか


に分類しました。


今回は、「すぐ変えれないもの」の現状把握についてのお話をしたいと思います。



この現状把握ですが、これを見極めるのは非常に難しいです。

なぜならば、
広がり続けるネット社会において、商品やスキルは自分だけの問題ではなく、他のネットショップとの比較において決まる
からです。

どういうことかといいますと、
インターネット販売創世記のころはお店を持つこと自体が困難でした。

それは、HTMLなどの専門知識が必要だったためです。

そのため、限られた人しかお店を持つことができず競合するライバル店がほとんどありませんでした。

そのような状況では、「商品がネットで買える」という付加価値がついているだけで、お客様にとって十分魅力的でした。

もちろん、商品が競争にさらされることはほとんどなかったです。


しかし現在は、だれもが簡単にネットにお店を出せるようになっており、たくさんのお店がひしめき合っています。

お客様は自分好みの店を自由に選ぶことができ、「ネットで買える」という付加価値は消えています。

そして、ライバルのお店の数が急増したことで、常に他店舗との様々な競争にさらされています。


売る商品について言えば、

・他店と比べて、その商品がネットに向いているのか、向いてないか。
・他店と比べて、商品点数が多いか少ないか
・他店と比べて、商品そのものの魅力があるかどうか
・他店と比べて、競争力がある売値をつけれるかどうか
・そのライバルがどれくらいいるか?

など、

また、スキルについて言うと、

・他店よりも、自分が売る商品の適切なネットでの見せ方、売り方ができるか?
・他店よりも、SEO対策や、ブログ、などのアクセスアップの対策をうてるか?
・他店よりも、魅力的な商品に見せるための写真撮影、商品説明、キャッチコピーができるか?
・他店よりも、優れたイベントや企画を催せるか?
・他店よりも、優れた顧客対応ができるか?

などなど、あげればキリがないほどたくさんあると思います。


これらすべての要素において、他店舗と比べて自社はどうかというのを知ることが本当の意味での現状把握になると思います。

すでにネットショップを運営されている方々は、このあたりの比較を他店舗とできるので、さまざまなツールやマーケティングのデータを活用すればなんとなく現状を把握することができると思います。


しかし、これからネットショップをする方が、これを正確に知ることは非常に難しいと思います。

これからネットショップを開設する方が現状を知るためには、

「やってみないとわからない。」

というのが正直なところだと思います。




ここから、ネットショップ経験者と未経験者の方で話の流れが変わって来ると思います。

次回以降で、それぞれについてもう少し詳しく話して以降と思います。



ちなみに、考えてまとめながら記事を書いてますので、正しいことが言えてるかどうかや、ちゃんと表現できているかはあまり自信ないです。

お気づきの点やご意見などお気軽にコメントください。
お待ちしております。


最善のネットショップ開店方法は? ~ネットショップの開設について1~

ただしい目標設定のために ~ネットショップの開設について 2~

ライバルと比べるという視点 ~ネットショップの開設について 3~


前回からの続きです。

ご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。最善のネットショップ開店方法は? ~ネットショップの開設について1~



まず、前回お話をした項目について、まとめなおしたいと思います。


前回話した項目はこちら↓

1.目的とそれを実現させる時期
2.売る商品について
3.現在のスキルレベル
4.どれくらいお金をかけれるか
5.どれくらい時間をかけれるか


この5つを、「変化できるもの」と「すぐ変えれないもの」にわけます。


バチっとはまる表現がでてこないんですが、イメージとしては、
「頑張れば何とかなんとかなるもの、融通が利くもの」
と、
「頑張ってもなんともならないもの」
という感じでしょうか。


なぜ分類するかというと、

矛盾した目標設定をしてしまわないようにするためです。

矛盾した目標設定とは、例えば、
「ネット知識がないにもかかわらず、お金をかけずに、開店初月に売り上げ100万円」
などです。(例はちょっと大げさかもしれませんが、、、)


では、分類します。

1.目的とそれを実現させる時期について
これは、自分の考え次第なので、「変化できるもの」に分類できます。

2.売る商品について
これは、「すぐ変えれないもの」に分類できると思います。

商品の在庫がない、仕入先もつてもコネもないという状況では、ネットショップで売るための商品の準備にまず時間がかかってしまう。ということです。

最近はドロップシッピングやネッシーなど商品調達がより手軽にできるようになっていますが、どちらにしても、まず売る商品を決め、利用する仕入方法や仕入先、DSPなどを決めなければ何も始まりません。


3.現在のスキルレベルについて
これも、「すぐ変えれないもの」に分類できると思います。
当然ですが、HTMLやCSSの知識、効果的なキャッチコピー、商品説明文の書き方、商品撮影、バナー作成、SEO対策、顧客対応のスキルなどなど、どれも一朝一夕で身につくものではないですよね。


4.どれくらいお金をかけれるか
これは、「変化できるもの」です。
自分の気持ちしだいで、ネットにお金をかけることもできれば、まったくかけないことを選ぶこともできる。
どちらでもいけます。


5.どれくらい時間をかけれるか
これも、「変化できるもの」です。
お金とおなじですね。気持ち次第です。


まとめますと、

「すぐ変えれないもの」
2.売る商品について
3.現在のスキルレベル


「変化できるもの」
1.目的とそれを実現させる時期
4.どれくらいお金をかけれるか
5.どれくらい時間をかけれるか


となります。



ここで、本題に立ち返りまして、ネットショップの開設を考えるときに、先ず考えないといけないのは、「すぐ変えれないもの」についての現状把握です。

ここを把握しつつ、次に、目標設定や、かけるお金と時間を考えればよいと思います。


次回は、
「すぐ変えれないもの」
2.売る商品について
3.現在のスキルレベル

についてのお話をします。



■ネットショップ開店について 関連リンク
最善のネットショップ開店方法は? ~ネットショップの開設について1~

ただしい目標設定のために ~ネットショップの開設について 2~

ライバルと比べるという視点 ~ネットショップの開設について 3~
ネットショップの開設は、無料のツールがよい?有料のツールがよい?おいうことについて、悩んでる方が多いように感じたので、個人的な見解をまとめておこうと思います。

おそらく、これからネットショップの開設を考えている方は、かなり悩みどころな部分なのではないでしょうか?


この答えについて一言で言うならば、

「人それぞれ」

というのが正直なところだと思います。


ようするに、人によって状況、立場、商品、スキルなど状況が違う中で、これが正解ですよと一言ではいえないということです。

ですが、それぞれの状況によって、こうしたほうがいい、という傾向はあるとおもいますので、私がたくさんのネットショップを見てきた中での「個人的な考え」を書いていきます。



まず、選ぶに当たって大事なことは、

「現在の状況」と、「実現したい状況」のギャップを知るということです。


これは非常に大事です。

非常に大事にもかかわらず、これをしっかりつきつめて考えないままネットショップを開設してしまう方が非常に多いです。


たとえば、毎日1時間をかけれると思っていたが、実際はほかのいろんな事に追われてかけれていない。
や、
ネットのスキルが思ったより必要で、ついていけない。
などです。


こうなってしまうと、「こんなはずじゃなかった。。。」という風になってしまいます。


かくいう私も、考えたつもりで詰めが甘かった部分などたくさんあり、まだまだ未熟者だと痛感させられることがたくさんあります。


話を戻しまして、

現状について考えるときに、いくつかの要素について考えるとわかりやすいです。

要素をあげますと、

1.目的とそれを実現させる時期
2.売る商品について
3.現在のスキルレベル
4.どれくらいお金をかけれるか
5.どれくらい時間をかけれるか

などがあります。


そして、それぞれの要素が絡み合って、その人に最適なツールや運営方法の組み合わせが変わってくると思います。

また、これは随時変化していくものですので、定期的に見直すことが必要でしょう。



次回以降で、各要素の優先順位やそれぞれについての考察を順番に書いていきたいと思います。


■ネットショップ開店について 関連リンク
最善のネットショップ開店方法は? ~ネットショップの開設について1~

ただしい目標設定のために ~ネットショップの開設について 2~

ライバルと比べるという視点 ~ネットショップの開設について 3~