2018/2/25
・BT20=5W4D⇒内診⇒胎嚢確認!(7.3mm)
ホルモン補充継続
①内服→プレマリン3錠(朝夕)
②エストラーナテープ(1枚)
③ウトロゲスタン膣座薬2個(朝夕)
④内服→バイアスピリン1錠(夕から再開)
本日、リプロさん午後より受診してまいりました。
午後からにした理由は、何となくですが、出来るだけ遅い方が
発見の可能性が上がるかなっていう…淡い期待を、ね…
そうしましたらですね それが功を奏したのか(笑)、もう、半ば
また真っ白な画面を見る覚悟をしながら内診台でビクビクしていた
私の目に、最初は同じようなぼやっとした映像だったのが、一瞬、
ちらっと黒いものを映しまして
先生も勿論それを見逃したりはされずに、黙ってぐぐっと調整して…、
おもむろにカメラを固定。
「画面の真ん中を見てください。 分かりますか? これが胎嚢です。
えーと、7.3mmですね。 おめでとうございます」
「あ、はい。 良かったです…」
「周りの子宮内部も綺麗ですから、順調ですね」
「そうですか。 はい、有難うございます…」
――こんな会話です(苦笑)。
ホント、何でしょうね、歳のせいなのか、いや、半ば以上もう諦めて
いたからというか…、咄嗟に喜びの言葉が出てきませんでした…
着替えて、次の診察を待つ間に旦那さんにLINEで報告をしていたら、
ようやく実感と言いますか…、安堵が湧いてきました…
内診までの待ち時間は、本当にほぼほぼ諦めていたので、また今日も
見えなかった場合、他の病院への紹介状を出して貰うのかな…とか、
入院手術となったらどこの病院が良いのか早めに調べないと――などと、
今住んでいる大阪が地元ではない私は、病院探しを始めておりました。
本当にそれくらい、もう諦めていたのですよ…
だから尚更、「え 奇跡起こったの…
マジ…
」みたいな…
ただ、診察では、先生に
「まぁ、5WでhCG2000オーバーなら、外娠(子宮外妊娠)って事はほぼ
ないんだよね。 外娠だったら、大抵hCG弱く出るんで。 だからまぁ、
これは順当ってところです」
…とか言われまして、内心、
「え、ネットでは真逆の事書いてあったんですけど~
」
と思ったりもしたのですが、そこでそう指摘するのもおかしいので
「そ、そうなんですか。 とにかくホッとしました…」
とだけ返しておきました。
――そんな訳で、こういう事例もありました
今後、まだ次の関門(心拍確認)が待っておりますので、まだまだ
どうなるかは分かりませんが、取り敢えず第三関門は突破出来ました
…同じような状態で検索されて、ここに辿り着かれた方がいらしたら、
少しでも参考になれば…。 勿論、人それぞれなんですけどね…
これでまた今夜からも、内服&膣座薬&テープ貼りを頑張れます。
三日置きの自己注射も、規則正しい生活も頑張れます。
このブログも、どうかもうしばらく、お付き合いくださいませ…