2018/2/22
・BT17=5W1D
ホルモン補充継続
①内服→プレマリン3錠(朝夕)
②内服→バイアスピリン1錠(朝のみ)
③エストラーナテープ(1枚)
④ウトロゲスタン膣座薬2個(朝夕)
2018/2/23
・BT18=5W2D 内診⇒胎嚢確認出来ず⇒血液検査
ホルモン補充継続
①内服→プレマリン3錠(朝夕)
②内服→バイアスピリン1錠(朝のみ)⇒終了
③エストラーナテープ(1枚)
④ウトロゲスタン膣座薬2個(朝夕)
⑤自己注射→プロゲデポ125
本日、内診にて胎嚢確認予定でした。
エコー確認の為、予約時間30分前の血液検査はなし。
一時間ほど待って内診室に呼ばれました。
三日前に僅かに出血してから、安静にしていたのが良かったのか
今朝まではもう鮮血の出血はありませんでした。
微かにピンクっぽいオリモノはあったものの、鮮血という程ではなく。
…なので、すっかり油断していたのですが、内診前に下着を脱いだ途端、
念の為当てていたナプキンに微かな赤色…
えっと思って更衣室に置いてあるウェットティッシュで拭いてみたところ、
うっすら赤く~
どうしようもないので、ドキドキしながらそのまま内診台に上がりました
取り敢えず、生理ほどではないと思いつつ、汚したら申し訳ないので
「ちょっと今出血してるみたいです…」と自己申告して、内診開始。
先生に「出血はいつから」と訊かれたので、「実は三日前から少し…」と
応えつつ、いつも通りモニターを見ていたのですが――。
「…あれ… 何も映って…ない…
」
先生も、無言のままぐりぐりと何枚か写真を撮り。
暫くしてそのままスッと器具を戻されました。
そして、「ちょっと…確認出来ないですね。 すぐ血液検査しましょう」と。
内心、「あー、やっぱり駄目だったかー…」と思いつつ、再び
待合室で結果を待つ事30分…。
…恐らくですが、優先して検査していただけたのではないかしら。
既に私より一時間後の予約時間の方も沢山いらっしゃいましたが、
きっかり30分で診察室に呼んでいただけました。
私としては、恐らく妊娠継続が出来なかったのだろうな~と予想。
判定日のhCGは 250.7(4W基準値 20~500) でしたが、それが下がって
しまったのだろうと思っておりました。
――ところが。
hCG → >2000(5W基準値 500~5000)
リプロさんでは、hCGは2000までしか測定出来ないのだそうです。
つまり、正確な値は分かりませんが、取り敢えず2000オーバーという事。
その説明に、私は一瞬、「あ、良かった~ まだ可能性が…
」と
思ったのですが、そんな簡単な話ではありませんでした…
以下、その時の会話です。
「えーと、この数値からすると、恐らく妊娠は継続しています。
ですが、先程のエコーでは胎嚢らしいものは見えませんでした。
…まず悪い可能性からお話しますね。 子宮外妊娠の可能性です」
「… あ、体外でもあるものなんですね…」
「そうなんです。 埋め込めたらいいんですが、そうではありませんので…」
「そうですか…」
「それから、出血が続いていたという事ですので、血が子宮内に散っていて
エコーに映らなかった可能性があります」
「はい」
「それから、胎嚢は数ミリのものですので、ほんの一日二日のズレで
見られないという事もあります」
「はい」
「そのどれの可能性を考えても…、そうですね、二日後の日曜日にもう一度
受診する事は可能ですか」
「あ、はい。 大丈夫です」
「もし子宮外妊娠だった場合、早く分かった方がいいので…。 次回もまず
内診からしましょう。 もしそれまでに大量に出血したりした場合は、受付で
その事を伝えてください。 その時は先に血液検査からします」
「分かりました。 生理くらいの出血、と考えていいですか」
「そうですね。 ちょっと付く今のくらいなら、問題ないと思います」
――という事で。
やはりやはり、高齢の妊娠は甘くありません。 ある意味予想通り…
第三関門は、突破出来ませんでした。 取り敢えず一時保留です。
まだ子宮外妊娠と決まった訳ではありませんが…、ただ成長が遅いだけなら
2000オーバーは行かないんじゃないかな~と、ネットで色々調べて撃沈…
蹲ってしまう程の激痛ではないものの、もしかしたら卵管()なのかなぁって
位置の鈍痛は時々あり、微かだけどまだ出血もあるので…、今は半ば以上
諦めモードです…
出血があるのでバイアスピリンは一時終了、その他は継続で、これから
自己注射もしないとなのですが、うぅ、気が重い…
取り敢えず、今日明日と安静にして、日曜日にもう一度受診してきます…。