2018/2/15
・BT10
ホルモン補充継続
①内服→プレマリン2錠(3回/日)
②内服→ユベラ1錠(3回/日)
③内服→バイアスピリン1錠(朝のみ)
④内服→ルトラール1錠(3回/日)
⑤エストラーナテープ(1枚)
⑥ウトロゲスタン膣座薬2個(朝夕)
2018/2/16
・BT11 判定日⇒血液検査⇒陽性⇒4W2D
ホルモン補充継続
①内服→プレマリン2錠(3回/日)⇒3錠(朝夕)
②内服→ユベラ1錠(3回/日)⇒昼で終了
③内服→バイアスピリン1錠(朝のみ)
④内服→ルトラール1錠(3回/日)⇒昼で終了
⑤エストラーナテープ(1枚)
⑥ウトロゲスタン膣座薬2個(朝夕)
今日は判定日でした。
上に既に書いておりますが、結果は何と陽性でした
E2(エストラジオール) → 233.4(4W基準値 約200~)
hCG → 250.7(4W基準値 20~500)
リプロさんでは判定日は血液検査のみ。 内診はありません。
一週間後にエコーにて妊娠継続(胎嚢)を確認しますとの事でした。
実は、胸焼けの様な気持ち悪さは相変わらず続いているものの、
胸の張りもそんなになく、寧ろ生理前っぽい鈍痛が続いていたので、
半ば以上ダメなんだろうなーと諦めていた私…
血液検査から3時間半待たされて(今日はホントーに長かった…)、
ようやく呼ばれた診察室で、先生に
「結果出てますよ、陽性です。 おめでとうございます。 数値も良いですよ」
と言っていただけた時も、待ち疲れてるやら、ものすごくお腹減ってるやらで
(帰りに食べようと思っていたので、お昼ご飯まだだったのです…)
「あ、はい。 そうですか。 ありがとうございます」
程度の反応しか返さずに(爆)、淡々と次回以降の簡単な説明を聞き、
ものの数分で特に感動した様子もなく診察室を出る始末…
…すみません、先生。 喜びの薄い患者で…
いえ、勿論嬉しいのですよ
ただ、自分の年齢からすると、これからが大変というか、厳しいというのを
色々な方のブログで拝見しているので、まだ心から喜べていない感じ…
まだまだ、やっと第二関門突破 という感想ですね
次の胎嚢確認、その後の心拍確認、そしてリプロを卒業出来るまでは、
薬を粛々と続けつつ、喜び過ぎずに(苦笑)過ごそうと思っております。
――そんな訳ですので、この備忘録も、それまではこのまま、不妊治療の
ジャンルで続けていこうと思っているのですが…。
もしかしたら、不快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんので、
次回からはタイトルというか説明部分だけには注釈を入れておこうかな
でもホント、決して自虐ではなく、最低でも卒業⇒転院予定の10週までは、
全然油断出来ないと思っているのですよね…
薬剤師さんに追加継続のお薬を用意していただきつつ、簡単に妊娠の説明を
受けた時も、「何か質問はありますか」と言っていただけたので、つい
「高齢だと、ここからが大変なんですよね…」と訊いてしまったのですが、
「そうですね…。 確かにそれはあります。 でも、この時期で起こる問題は、
お母さんにはどうしようもない事が多数なので、あまり気負わずに、赤ちゃんを
信じて過ごしてくださいね」と返してくださいました。
全くその通りだとは思うのですが、気負わずっていうのは難しいですよね…
でもでも、頑張って着床してくれたのですから、このまま育ってくれると信じて、
しっかり規則正しい生活をしつつ、また一週間、頑張ろうと思います