12-13 OGASAKAのFC、CT、TT | スノーワークショップ・店長のひとりごと♪

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おつかれさまです


早期予約特割キャンペーンの締め切りが

今月末なので 来期モデルの相談や問い合わせが

増えて来ましたね。


その中で OGASAKAのFCとCT、TTについて

説明させていただきたいと思います


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FC163/160/157/154

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FC/154F/151/148/145


FCといえば ターン後半の抜けの良さで 

どんどん加速し落下していくカービングが特長です


11-12モデルでセミハンマー形状にアウトラインが

大きく変更にまりました


12/13モデルでは アウトラインの変更はないものの

ノーズノッカーを緩やかに立ち上げるキャンバー形状に変更し

ターン始動時のコントロール性能を向上し

ターンの大きさやバーンコンデュションにより対応しやすく

なりました。


また ソールと芯材の間に カーボンリボンを立てに一本追加したことで

スピードに負けない粘りと ターン切り替えの反応がさらに よくなりました。




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CT


CT は 11-12モデルに比べて 15%ほど

フレックスがハードになり FCとさほど変わらなくなりました。


FCとの乗り味の違いは FCはボード主導のターンで

ミドル~ショートターンがとてもよく サイズを一つあげたいくらい曲がり

CTは ボードの撓み=ターン弧って感じで 自分からボードを

コントロールしていくボードなのだと感じますね。


単にカービングだけ考えればFCが楽ちんなんですが

カービングだけではなく ジブもキッカーもと考えるとCTが

オールランドに楽しめるボードだと思います




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そして TT。


臼井デモ御用達ですね。


しなやかで 粘りがあるツインチップ。


カービングもパークも楽しめるボードですね。


臼井デモにお聞きしたとき 本人は硬めのボードよりは

きちんと撓ってくれるボード方が好みと言われていたので

その通りだと思いました。


TT自体は しなやかなミドルフレックスなのですが

FCやCTに使われてるカーボンリボンを2本 エッジ際に

セパレートに搭載しているため 高速時の粘りと機敏な

反応が楽しめます。