おつかれさまです
早期予約特割キャンペーンの締め切りが
今月末なので 来期モデルの相談や問い合わせが
増えて来ましたね。
その中で OGASAKAのFCとCT、TTについて
説明させていただきたいと思います
FC/154F/151/148/145
FCといえば ターン後半の抜けの良さで
どんどん加速し落下していくカービングが特長です
11-12モデルでセミハンマー形状にアウトラインが
大きく変更にまりました
12/13モデルでは アウトラインの変更はないものの
ノーズノッカーを緩やかに立ち上げるキャンバー形状に変更し
ターン始動時のコントロール性能を向上し
ターンの大きさやバーンコンデュションにより対応しやすく
なりました。
また ソールと芯材の間に カーボンリボンを立てに一本追加したことで
スピードに負けない粘りと ターン切り替えの反応がさらに よくなりました。
CT
CT は 11-12モデルに比べて 15%ほど
フレックスがハードになり FCとさほど変わらなくなりました。
FCとの乗り味の違いは FCはボード主導のターンで
ミドル~ショートターンがとてもよく サイズを一つあげたいくらい曲がり
CTは ボードの撓み=ターン弧って感じで 自分からボードを
コントロールしていくボードなのだと感じますね。
単にカービングだけ考えればFCが楽ちんなんですが
カービングだけではなく ジブもキッカーもと考えるとCTが
オールランドに楽しめるボードだと思います
そして TT。
臼井デモ御用達ですね。
しなやかで 粘りがあるツインチップ。
カービングもパークも楽しめるボードですね。
臼井デモにお聞きしたとき 本人は硬めのボードよりは
きちんと撓ってくれるボード方が好みと言われていたので
その通りだと思いました。
TT自体は しなやかなミドルフレックスなのですが
FCやCTに使われてるカーボンリボンを2本 エッジ際に
セパレートに搭載しているため 高速時の粘りと機敏な
反応が楽しめます。