こんにちは![]()
突然ですが
友達との関係で
『なんで私ばっかり
』
と思うことありませんか?
例えばお食事会
お店探し、日程調整、予約…
気付けば全部わたし担当
お友達『めちゃ楽しみ
』と乗っかるだけ。
うーん、なんだこのモヤモヤは
このモヤモヤを認知療法の視点で整理してみます。
1. 出来事(事実)
•友達が自分からは予約や手配をせず、いつも人から誘われるのを待っている。
•結果的に、自分が計画や予約を担当していることが多い。
⸻
2. 解釈(自動思考)
•「なんで私ばかりやらなきゃいけないの?」→過度の一般化
•「手間や責任を押し付けられている」
→被害者思考/ラベリング
•「相手は自分の労力を軽く見ている」
→心の読み過ぎ
•「人任せなのは、私に甘えている証拠だ」→原因の決めつけ
・「人の計画に乗っかってばかりはダメ」→べき思考
⸻
3. 感情
•イライラ80%, モヤモヤ60%
不公平感80%
⸻
4. 行動
•つい不機嫌になる、距離を置きたくなる、相手への好意が減る
•誰もしないから「仕方ない」と思って引き受け続ける
⸻
5. 認知を整える例
•事実と解釈を分ける:「手配していない事実はあるが、私を軽視しているとまでは決まっていない」
•代替解釈:「もしかしたら予約や計画が苦手/面倒と思っているだけで、悪意はない」
•境界線を引く:「全部引き受けない。自分がやりたい時だけやる」
•期待値を調整:「この人とは役割がこういうもの、と割り切る」
わたしが選択したのは
「境界線(バウンダリー)」
境界線とは
『自分と相手の責任や領域をはっきり分けること』
自分の時間やエネルギーを守るための線引きです。
この友達の場合、お店を調べるのは
本来どちらでもできること。
でも相手がやらないとき
全部を私が引き受けると
私の中の「負担感」がどんどん大きくなります。
自分が疲れていることに気付きました。
わたしはこのお友達に
境界線を引くことにしました。
このお友達、優しいです。
なので罪悪感を持ちがちです。
でも、「嫌いだから距離をとる」のではなく
「自分を大事にするために線を引く」だけ。
境界線は、関係を壊すためではなく
むしろ長く続けるために引くものなんですよね。
「優しい人だから罪悪感もある」
この感情に苦しんできた気がします![]()
感情の二層構造
•表の感情:イライラ(不公平感、疲れ)
•裏の感情:罪悪感(「優しい人を嫌いになっちゃいけない」という思い)
つまり「相手は優しい → 本当は嫌いになっちゃいけない → でも疲れてる」という矛盾がストレスを増やしてます。
⸻
1.「優しい」と「負担をかけられている」は別の話
•優しい性格でも、行動が負担になることはある
2.罪悪感は悪いサインではない
•罪悪感は「関係を大事に思っている証拠」
3.境界線を引くことは優しさを捨てることではない
•自分を守ることと相手を見下すことは全く別
・相手ができることは相手に任せてOK
・「断ること=悪いこと」ではない
・境界線は人間関係を守るための大事なツール
少し勇気を出して線を引くことで
心も関係もラクになることを願います![]()
