※注:これはライブレポです。ネタばれまくりです。
ライブの内容をまだ知りたくない方は、どうにか見るのを我慢してくださいね。
一応先に御知らせしておきます。
トップページを見る時、冒頭部分がどうしても露出してしまうので、ちょっとグダグダ書いてみてます。
あ、じゃあ、ライブで買ったグッズについてー!
狙い通りのものをゲットしました。
会場限定ペンダントに、パンフに、CDケースに、タオル。
初日は14時ごろグッズ売り場に行っても、並ばず余裕でグッズ買えました。
限定ものも全然余裕で。もっと行列できてるかと思ってたので、あれ~っ?て。
でも2日目はペンダントすぐに売り切れたらしいですねー。
ちゃんと個数振り分けてたのか??
大阪では厳しい争いになりそうだな。。ってか行くの最終日だし、速攻売り切れかも。
あと、勢いでCD『HEART』も買っちゃいました♪
あのジャケからして全体的な雰囲気が好き。虹のhydeさんのつぶやきもよく聴こえる♪
あれだけラルクばっかりずらっと並べられてたら、何か嬉しくって、ついね。

ではでは、続きです。Vol.1へ戻る?

3:Killing Me
イントロからめちゃめちゃ弾けた♪休む間もないよ。
…はいいんだけど、なぜか自分の中で、最初のうちREADY STEADY GOだと思い込んでて、サビで「Killing Me~♪」って叫んだときに、
(はっ、この曲『Killing Me』だった!)って気付いた自分にショック。(ダメじゃん。。。舞い上がりすぎてたってことで許して。
そして曲中でhydeさんが「ハッ!」って言ってたかどうかも記憶にない。。
誰か聞いた覚えのあるかた居ます??
hyさんはステージをあちこち移動。
私はもうここまでの3曲で、既に体力の半分近く消耗してましたね(笑)
手すりに掴まりながら、フラフラ状態。(早いって。まだ早いって。)
汗もびっしょり。息絶え絶え。ずっとジャンプしてたもんね。そりゃね。なるよ。

4:TRUST
ここであのディープなイントロが。
(ちょっとだけ、やっと落ち着けるって思った私は罰当たり?
こっからラルクのディープな世界へ突入していく。
よかった。この曲かなり好きで、聴き入った。
テッちゃんは、ネック(?)が2つあるギターかベースだかわからんものを弾いていた!(THE ALFEEとかよく持ってるイメージのアレ。)
come into the light~はコーラスで(CDでもそうだけど)、hydeさんはその後のフレーズをしっかり情感こめて歌っていた。

曲中、天井からまたもパフォーマーが登場!(さっきの変な衣装の人とは別人)
布を纏ったまま、ステージの下へと落ちてゆく。

曲が終わった後も、そのイメージを残したインストが流れる。
布を纏った人がまた出て来て、幻想的な舞いを披露していた。
その格好が、「え?全裸!?」みたいな衣装で、画面に釘付け(笑)
でもはっきり映ってないからよくわかんなくって、舞いを見ながらそればっか気になってた私。。。

5:Ophelia
何と、hydeさんがこの曲で、saxを!!!
フリューゲルホルンのパートを、サックスにアレンジしてた。
素敵でした。かっこよかでした。
忙しいはずなのに、いつの間に練習してたの。。。hydeさんったら♪

6:叙情詩
髪の短いhydeさんが叙情詩歌うのは初見だな~と思いながら、画面に見とれてた。
しかも軍服姿で(笑)
もっと真面目に聴け!っておこられそー。
なんかねー、ラルクのライブって会場が広いから、目の前で起こってることがテレビよりも遠いような気がしたりすることもある。
かといって画面で見てると、表情はよく見えるんだけどちょっと実感湧かないし。
だからどっちも必死で見るんですが(笑)
必死すぎて曲をゆっくり聴けないっていうことにもなりかねません。
ほんとは4人それぞれのプレイを見たいのに、目の前にするとそんな余裕もなく。
あとあと思えば、一体どこ見てたんだ?とかいう空白の時間がある。

もし神様がお願いを聞いてくれるとしたら、1つのライブを4回見せて欲しい。(欲張りか。。)
そうすれば、1人ずつのプレイを落ち着いてじーっと見てられるから♪

7:接吻
来ましたよ♪これも好きなの~。
やっぱり、ツアーのメインアルバム以外の曲って、何やってくれるか楽しみな部分が大きいから、他の曲が来ると、うぉ~!これかー!って興奮する。
USAライブみたく、ステージにいくつも炎がボッ、ボッと上がる。
サビで、ライトが客席のほうをぐるりと照らしたときは、まるで歌詞の如くラルクも観客も全てが溶け合ったようで感動的だった。

8:fate
このイントロが流れたとき、歓声が起こった。
私も聴いた時は、ちょっと飛び上がって喜んだ。
やっぱりラルクのライブでは特別な位置づけの曲なんだよね。
お決まりの緑のレーザー光線が会場を突き刺す。

9:My Dear
この時のhydeさんの優しい声ったら!!!!
CDより生声はさらに優しく感じた。
だって表情付きだもん。
この時ばかりは画面に釘付け。
すごーく、気持ちがこもってて、hyさんの歌ってる顔が泣きそうに切なくて、忘れられない。。。
この曲で何とkenちゃんは全くギターを弾かず、コーラスのとこだけマイクに近づいて歌ってた。
途中煙草をふかしながら、煙草片手に歌ってた。
吸ったと思ったらすぐに歌ったりして、いそがしそうだなと思わず笑いそうになったり。(ごめんなさい、ツボが変なんで;)
サビらへんはどうしてたんだろ。全く記憶が・・・。kenちゃん見てなかったのかな(笑)

10:REVELATION
この曲の始まる前、ステージからでっかい玉座が現れた。
会場にはREVELATIONのイントロ、♪ダンダン、ダンダン、がずっと鳴っているので、次がこの曲っていうのはみんなわかったはず。その音に合わせて拳を振る。
パフォーマーが玉座(神輿)をかついでステージから降りて来る。
玉座には誰も乗ってない。
何となくこれから起こりそうなことが予感できたけど・・・(笑)
そのままアリーナ向かって左のほうへと進んで行く。
そして、曲が遂に始まると、いつの間にかhydeが玉座の上へ!
(その瞬間は見逃した)
近くのアリーナの人たちはもちろん群がってた(笑)
そして出ました、コスプレ!
KINGハイド!!!うぎゃ。
もうもうキラッキラしてました。黄金の服に黄金の王冠ですよあなた。
ありえない、、、ありえなさに半笑いだったかも私。
それで十の王冠を魅せようって歌われちゃー、もうハマりすぎです。
一国の皇帝のような存在感でした。
それで玉座に乗ったままステージまで運ばれるhydeさん(笑)
もー笑えるよ~。笑うとこじゃないって?
なんかそんだけインパクトあったのに、あまり記憶がはっきりないのが悔しい。。。
曲のどの辺で玉座を降りたとか(笑)
終わるまで降りなかったんだっけか?
そのへんは他の方の感想を当てにしましょー。(ダメダメです)
でも、そんなhyさんのエンターテイナーっぷりが大好きです☆☆
万人の心をそれで虜にするんですからぁ・・・*


Vol.3へ続く。