ハートフルな冬至

　こんにちは。Rosemary Garden　ゆきです。
　いつもありがとうございます
　
　冬至の夜が明けて寒い朝です。
　みなさま、今年も素敵な冬至をお過ごしになったことと
　思います。

　昨日の午前中、郵便局に行こうと
　自宅のポストをのぞいたらエアメールが届いていました。


　オーラソーマの恩師からの
　クリスマスカードでした。

　＊雪だるまのカードにマリアさまの切手
　「ゆきこ」だから雪ダルマだったのでしょうか
　　中には先生のサインとお子様の可愛いサインがありました

　とあることで先生にカードを送ろうと
　母校が同じティーチャーさんの呼びかけ＆お取りまとめで
　先月末に先生にカードとお手紙を送りました。

　住所はそのとき取り纏めをして下さった
　ティーチャーさん（レベル１同期の方です）が
　お伝えしてくださったのでしょう。
　ほんとうに驚きました。ご配慮に感謝いたします。


　カードの中には温かなお返事が綴られていました。
　
　オーラソーマの第一人者のおひとり
　何千人の方にオーラソーマを伝えていらした先生は
　私のことを覚えていらっしゃらないかもしれない。
　そう思っていました。
　それでもあの衝撃のオーラソーマとの出会いのきっかけを
　くださった先生に17年分のお礼をどうしても
　お伝えしたくてペンを取りました。
　拙い文章でしたが、ただ感謝をお伝えしたかったのです。

　「ゆきこさんのことは
　　良～～～く覚えていますよ☆」

　まさかこのような形でお返事が来るとは思わなかったので
　そのお言葉の向こうに感じる先生の温かさに触れて
　読みながら泣いてしまいました。


　昨日は少し残念なことがあって…
　ご予約の方がご連絡もなくお越しにならなかったのです。

　はじめての方でしたので、
　いろんなご事情があったのでしょう。
　それを責める気持ちはありません。
　わたしの配慮が足りない部分も多かったのかもしれません。

　それでも、
　やはりひとこと…
　当日でもいいので、
　「行けなくなった」とご連絡をいただけたら
　嬉しかったな…って思いました。

　Rosemary Gardenは
　吹けば飛んでしまいそうな
　ちいさなちいさなサロンです。

　駅から近くでもないですし
　ご不便もおかけしているかもしれません。

　その分、ご縁のあっていらしてくださった方が
　少しでも心地よく過ごしていただけるように
　お花やお茶でお迎えしたいと思っています。

　でも、
　そんな準備していたから悲しかったのではなく、
　やはり、
　この日お会いできることをとても
　私自身が楽しみにしていたのです。


　当日体調が悪くなることもあるでしょう。
　実際に当日にキャンセルになった方もいらっしゃいますし
　お日にちが変更になる方もいらっしゃいます。


　でも、それはそのときでなく
　お会いできるときがその方にとっての
　最善のタイミングだったのです。

　けれど、それがわかっていても
　何もご連絡がないのは、心が通わず
　悲しいな…残念だな…って思ってしまったのです。

　
　普通はこういうことは
　書かないものなのかもしれません。
　
　
　でも…
　そんなふうな気持ちで
　待っている人がいるかもしれない…と
　今後別の場所に行かれるときに
　想っていただけたらいいな…と思って
　書かせていただきました。

　

　ちょっぴり寂しさを感じた冬至でしたが、
　午後の空は美しく
　陽射しもいつもより輝きを増して
　やっぱりパワフルな日だったんだな…って思います。

　

　そして、
　ご褒美のように
　夜にもたくさんの優しさや愛に触れました。
　
　先月オーラソーマを受けてくださった方からは
　ボトルを使ってからの変化のご報告を…

　昼には別の方が素敵なコメントを残してくださり
　嬉しさが溢れていました。


　今月初めのキャンドルWSに参加された方々は
　その日ご自分が作られたキャンドルを灯し
　ブログに掲載してくださっていました。


 
  
 　Color日和の朋美先生のブログからお借りしました
　→ブログ：ハートに火を灯す

　
　
　
   Yukaさんのブログからお借りしました
　→ブログ：精麻の妖精ちゃんと冬至を迎えるの巻き。
　妖精ちゃんがいっぱい～♪
 

　お友達のりんごちゃんがプレゼントされた
　キャンドルを灯してくださった方も…

　
   
 　ともみさんのブログからお借りしました
　　→ブログ：感謝！

　
　美しいキャンドルのお写真を昨夜から今朝にかけて
　見せていただいて

　幸せだな…って
　感謝が溢れたのです。

　
　アメリカから届いたクリスマスカードを再度読み返して
　ふたたび涙して、
　温かなものに包まれました。
　
　愛を贈れば
　愛が還ってくる

　わたしはいつもそう思います。

　時にそれが
　違う形で還ってきたとしても
　
　それでも
　愛を
　純粋さを
　温かさを

　選んでいきたいと
　そう思いました。


　冬至
　陰が極まり転じて陽となる境の日。

　まさに
　そんな一日だったと思います。


　昨日の朝、目覚めのときに
　聖なる声が聴こえました。


　「光であれ」


　どんなときも
　純粋な光として
　愛を尽くしていきたい。

　それがわたしの魂の願い。
　
　たくさんの優しい方々の愛に触れて
　幸せだな…って思います。


　愛するみなさんへ
　心よりありがとうございます。

　
　冬至をすぎて
　少しずつ光の時間が増えていきます。


　どんなときであっても
　わたし達の内側のヒカリが
　いつも輝いていることを忘れずにいられますように。



　今日も素敵な午後をお過ごしください




　愛と感謝をこめて
　Love&Light,ゆき