赤ちゃんはなにをつたえようとしているの? 篠原一之
つづきです
「子どもの憂鬱をやわらげるおばあさんの匂い」
確かに娘、バァバも大好きだし、電車で隣に座ったおばちゃんに笑顔を振りまいています
やっぱり先輩方はすごいんですね
「赤ちゃんにとって言葉は音楽。マザリーズ(テンポをゆっくり、優しく、全体に声を高くし、抑揚をつけて短い言葉を繰り返しはなすこと。)を好む。大人向けの言葉は単なる騒音。マザリーズを音楽として聞いている。」
うーんやっぱり赤ちゃん言葉って大切なんだよねそして、わらべうたが好きなのも納得
「お母さんは一生懸命愛しても、それか赤ちゃんにとって愛された記憶として残っていないかもしれません。赤ちゃんは、お母さんから愛されて、愛されると感じて、お母さんに愛される自分を愛することができち、自分に自信が持つことができます。」
凄く印象に残っている一文です自分の中の愛された記憶を必死に探していました今、わたしがここにいるのは、愛情をいっぱいもらったおかげなんですよね
この間気になっていた、赤ちゃんを歓迎できないという事についても書いてありました
赤ちゃんの状態(母子分離)、自分の生育史、現在の自分の状態、現在の社会状況が関係していてるそうです
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