インチキストーリーテラーの
タロです
「たそ・ナルは
時代背景の認識が難しい
敢えて難解に書くことで
読者の探求心を呼び覚ますような
作風にしたのだが
どうやら難解すぎたようだ」
taro
時代背景を気にせず
幼少期より時系列にて
進めるスタンスで
再構築・編集しています。
ところで
現在のタロですが
盆と正月
大阪のJYUZOUのところに
たびたび訪れ、そのたびに
おもしろい経験をして関東に戻ります
2023年お盆の時期に
とことん遊びつくした最終日に
タロは十三より
その頃の告白を受け衝撃を受けます
2ndはその時の話を
スタートの回とし
高校時代の
アホどもの疾走を
全てノンフィクションで
執筆いたします
たそがれ不在時も
時間は度々起きてしまい
思い出せば四十六時中
忙しかった覚えがございます
それでは
嘘つきのバイブル
ライアーゲームより
サウンドトラックを準備しております
どうぞよろしく
現在
大阪最終日
十三自宅にて
今回も、濃厚な大阪の滞在だったよ
十三はんはスリムになったねホント
サンド伊達ちゃんの写真よりも
昔の写真の方が近いと思ったので
この画像を使わせてもらうよ。
8月16日は案の定
台風の影響で、早めに判断して。んで、
新大阪駅まで切符買いに行ってたら
恐らく地獄をみてたねナイス判断だった
今回は店の手伝いまでしてもらって
タロさん皿割らんかなと冷や冷やしてたよ
前1人で遊びに来てたタロさんの
息子も同じように
切符も無くしたり、オヤジそっくりやね
そうそう
タロさんに
黙ってたんやけど
もう話していいかな
あのアホの話やねん
なんやわれ!!
2024
〜大阪十三には〜
私が幼少の事から子供時代を
一緒に過ごした大親友がいる
そこで彼は一国の主として昼夜
料理に明け暮れているのだか
十三のちょっとした有名人
シエテのマスターを知っている人は
十三通かもしれない
関東に戻る前の晩
土産話を一本、十三からもらった
何気に酒が抜けている
夜中のこそこそ話が一番センスが聞いてる
もちろん実話であり
実話を元に味付けをするもんだから
オモシロい
たそがれ ナルシスト
ザ・エンド 2nd
開幕
本当の噓つきは
誰か??
長年言えなかった告白が
あるねん、タロさんなら
許してくれるやろうと思ってさ
「時と場合によるがww
(またアホなことを)」
タロ
丁度16歳、高1の夏
新しい環境で
勉強に恋愛に励んでいる頃
最高の厨二病の頃である
横恋慕王の
たそがれは、好きになったら
どうしようもないくらい
頭がおかしくなる
元々おかしいので、
アホが覚醒した状態になる
後にチーム絆のメンバーは、
それこそ女性関係においては
まったく好みが被らない
但し、タロとたそがれを
除いての話だ
十三とタロに至っては
女性の好みが真逆なのである
バレンタインデーの攻防などにも
顕著に表れるのであるが
十三は下級生からの絶大な人気を誇る
そして同級生の女の子も友達が多い
30個を超える義理チョコや
それ以外のチョコレートを含め
紙袋がいっぱいになっている
それに対するその頃のタロは
基本女嫌いである
バリバリの硬派で会話は
2人以外は誰ともしなかった
貰ったチョコは
たった2つであるが
その二つのチョコの
価値観は、
ドラクエでいうところの
破壊の鉄球 雷神の剣ぐらいにレア
と想像してもらえばいい
ここにたそがれが
入ってくると話はややこしくなる
タロの意中になった
女性がいるとする、仲良く
話をしていると、この男は
話に割り込もうとするのだ
避けられ気味の
たそがれであるが、タロと
つるんでいるのはみな知っている
事実、なので女の子も
その時ばかりはたそがれを
避けることはできない・・・
そして、3人で
話しているうちに
タロの意識する女性を
好きになってしまうという
その子には申し訳ないが
つきまとい等の悪循環に
陥ってしまうのである
破壊の鉄球「ユリちゃん」
に関する事だ。
もうええってwww
といいつつも、
その話の展開が
気になるタロ。
それでどうしたの?
話の流れで必要になる情報だ
ここで上げておきたい
主要登場人物
ジュウゾウ(十三)
(本名)
佐藤十三 A型
JYUZOU(十三)
大阪十三の生きる伝説
というのもオーバーかもしれませんが
彼からの話を聞いているうちにそれは
嘘じゃないかと聞いている側も
信じられないケースが多々あります
しかしながら証拠を見せられると
やっぱりアンタは異次元やなとなるわけです。
タロと十三は長い付き合いですが
彼がタロの住む町に転校してきたのが
小学校の高学年でした。
関係は長く続き現在まで
続くことになりますが、
楽しむという事への思考回路が
似ているのでしょうか
どん欲なまでの笑いを求める姿と
身体の張り方がよく似ています。
彼についての記事は
規制かかるようなものばかりなので
一度相談してからと段階を踏まねばなりませんが
まだ描き切れておりません
ヒサシ
(本名)
竹山 ヒサシ A型
文化祭MU:Fより参戦
男気の塊
そのタフな精神で女性によくモテる
抜群の運動神経
通称 ファイター
子供時代から余りにも強い
怪物としてアンタッチャブルな存在
高校時代に一度姿を消すが
ある時ふと姿を現し現在に至る
彼が動くところ常にトラブルあり
もちろんたそがれも十三も
トラブルメーカーであるが
4人そろって酒を飲むと
満足に帰宅した記憶がないという
ぐらいの確率で問題が起こる
「飲まないといい漢」
飲まなければ
論理的かつ分かり易い思考を持つ
頼れる野郎
たそがれ
(本名)
永山 リクト A型
このストーリーの中心人物
彼の生きざまをご覧頂きたいのですが
よくもこんなにどうしようもない
純粋な野獣がこれまで
生きてこれたなと思う事
多々あります。
タロとは保育園時代からの付き合いで
産まれた時の体重が確か
1100gだったんですけど
タロは奴を紹介するときは
110gですと
言い切りますので、
その都度殴られます。
人間性
女子前での虚栄心が強すぎ
彼はそのグループで
ボス猿の様な振る舞いを
している時が一番心地よい
タロはこの阿呆の行動に
よく付き合ったりするが
他人から意見を言われるのが
とにかく嫌いな人なのです
「俺は俺でありたい」
謎な捨て台詞を吐きながら自ら
ドボンしてしまうことが多い。
彼のキャラクターを感じで表すと
「独善的」
涙もろいところと
変に感情移入が凄すぎて
周りをドン引きさせてしまうところが
ございます
ちなみにタロは
A型、素晴らしいぐらい
真面目人間の集まりと理解されたし
全員
まさかの
A型
今回の告白劇は
16歳
高校1年生
「俺はなぁ・・・・
告白をしたいんだ
男として変わりたい!!」
たそがれナルシスト
2nd
本編に
つづく