看護師の呪い①

どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。

2月で6ヶ月のコーチングがひと段落しました。で、途中まで記録してたんだけど、止まってました。

コーチングが始まった頃から「未来のイメージがないから同じところをぐるぐるしてる」的コメントを頂戴していたわし。

ヒーリングではどっちかというと潜在意識のブロックとなる思考を過去にさかのぼって解消していくことが多いせいでしょうか？？

ともかく。

コーチングでは未来について考えるというのがあるのですが、実は最終セッションの前日位から「明日セッションやな。さて、わしはこれからどうしたい？」みたいなことを考えようとするとですね…。

なんか気持ち悪くなるというか、なんというか。寝る前にも考えようとしていたら、ぐるぐるして眠れなくなりそうになったので、ソッコーやめて寝た。

で、当日セッション始まってご質問を頂戴しても何も出てこねぇ。どころか全身が嫌がる感じが凄すぎて「日を変える？」とお気遣い頂く始末

でブロックが作動しているのが判明。

で、なんだったっけ？え〜と、確か

「具体的でないものは出してはいけない」的な。

で、タイトル。

看護師って患者さんの看護を行うにあたって看護計画というのを作らされるんですね。そこで、看護目標というのを挙げるのですが、その目標がどれだけ達成されたかを後から評価するために具体的な目標を上げろって学生の頃から仕込まれるんですよ。

そういや、わしの場合は師匠から「できないことを看護計画に書くんじゃねぇ」みたいな指導を受けた記憶もある…。

ついでにわしは結構転職…、病院やらを転々としてるのですが。仕事を辞めるたびにオカンが聞いてくるのです。

「次はどうするの？」って。

やりたいことがわからない人間（わし）にこれ聞かれるの実は結構しんどいのですが。

なるほど、そりゃしんどいわって感じ。

わしの場合仕事に関してはもうやりたくない、もしくは心身に限界が来て辞めてますからね～。

おかげさまでやりたくないことと限界が来ることならわかりましたが。具体的に何をしたいんだかわからないからどうしようもなく、それでずっとぐるぐる同じところにいたらしい。

それでもわしは。

「自分のやりたいことをやりたいようにやりたい」

全く持って無意識でしたが、セッション中しょっちゅう口走っていたらしい…。

そんな訳で？「具体的でなくてもOK、やりたいことをやりたい、それが私！」という方向に着地しました。

言われてみないと分かってなかったけど、そもそもが具体的な未来というのが幻想だよな。

次の日とかをある程度想像しても、その通りだったことなんかまったくもってなかったもんな。

恐るべし看護師教育ですわ。

で、この看護師教育により発生したと思われる脳の悪癖？生活習慣病？がこれまたとんだことを発生させていたのが判明したのですが、もう長いし次にすっか…。

では。