柴漬け、らっきょ、紅ショウガ | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、間が空いたかと思えば連投。連休中なので。
 
いや、そもそもはグチやらなんやらを記録したかったわけではなく。
 
今から記録するネタも今月初めの話なんですけど。
 
まんまタイトル。
 
え~とこちらの本を読んだのと、

 

 

たまたまスーパーに行ったら、原材料があったもんでスイッチが入ってしまい。
 
なぜか梅干しには行かずにこれらのスイッチが入った(謎)。
 
おまけに実はこれら3つ、わしにとっては普段はさして情熱がない食いものばかり。あれば少しばかりいただくけど、好き好んでわざわざは食べない。らっきょは通常の甘酢漬けより沖縄の島らっきょ(塩味)の方が好き。
 
ほんと謎ですが。いや~本見てたら簡単そうだったし、うまげだったしで。物好きが作動したんでしょうな。
 
で、こちらは下漬けが済んで赤紫蘇を入れたばかりの柴漬け。ただ、買った赤紫蘇の赤みが若干薄かったので、急遽家にある梅干しにくっついていた赤紫蘇を投入。同じだし大丈夫だろう。この時点で試食してみたらかなり酸っぱい。塩もみして数日放置してただけなのに。う~ん、乳酸発酵のなせる業って感じ。確かに市販の柴漬けとは違うみたい(と言っても実はあんまし食ったことがない)。
 

 

これは、柴漬け用の赤紫蘇の葉を取った残りの葉っぱがもったいないなーと思ったら、シロップのレシピがついていたので作成。ただし、我が家にあったラカントで作ったので、ラカントの苦味がしっかりあるのと後から析出、沈殿してきたので飲めなくはないけど…?という感じになっちゃった滝汗

 

こちらは本にはなかったけど、らっきょの赤梅酢漬けです。らっきょの下処理がやってもやっても終わらない感満載でしたが、まあ何とか。紅ショウガに使った後の梅酢が残っていたので。うまくいけば美しくかつ甘くないわし好みのらっきょになるはずと勝手に思っていますニコニコ

 

で、こちらが本漬けをはじめて約10日後の柴漬け。よかった、色がついてた。し、食ってみたら酸味もマシに。うん、結構おいしい。塩梅とは言ったもんです。

image

 

そしてこちらが紅ショウガ。

image


わしの勝手に料理の師匠である故小林カツ代さんがかつてエッセイで、紅しょうがは手づくりのぼんやりした色ではなく、こればかりは市販のしっかりした真っ赤っ赤が好みと書いてあった文章を読んだことがあるのですが。

 

赤梅酢の色がしっかり濃いものなら、しっかり赤…いや赤紫かな?しっかり色づいた紅ショウガになったと思うんだけど。師匠これならどうっすか!?(笑)。

 

ただ…、我が家では紅ショウガが登場するレシピがさほどなく。

 

いや、おとんレシピに牛丼があったな。今度作ってもらって食ってみることにします。

 

難しいことはさしてなかったし、結構楽しかったですウインク