- 心療内科に行く前に食事を変えなさい/青春出版社
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なんかぶろぐうっちゃらしてましたね~。
その間ひきこもり家政婦をしたり、本をよみあさったり、地元のショッピングモールのグランドオープンに行ったり、それからそれから…なにしてたっけ?
なんかあっという間に一日って終わりますわね~。
で、上記はわしの持病が発覚した時にお世話になった本。
前職に就職してから午後の会議でやたら眠くなったり、やたら怒られたりで気持ちもしんどくなって「これはやばい?」と思ったものの。
かつてお勤めしていた精神科のおかげか?「行きたくない。というか行ってもわしの場合ムダ」という野生のカンが働き??
アレコレ調べまくった結果、たまたま持っていたこの本に目が行き。
「これだ」と。
必要な脳の栄養チェックとか栄養素の説明、栄養療法を受けたの人の実例とか食事法はもちろん間食やおつまみの摂り方、簡単な血液検査の見方とか盛りだくさんかつ初心者にはぴったりの本だと思います。
脳の神経伝達物質も栄養からできてますからね~。脳みそが必要とする栄養をしっかり摂るって大事かと。
ちなみに下の本は精神科にお勤めしていた頃に買った本。
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その当時のわし、職場の患者の対応に日々追われてイライラしていて、それで本屋で目に付いたのがきっかけだったような…。
それでもって栄養ってすごいなーと。
同時に職場の患者さんらの食生活にいささかゾッとしましたが。
朝6:30からコーヒータイム。個々人のインスタントコーヒー+砂糖+ミルクで一服。
9:30朝の会の後ジュースタイム。それぞれおこずかいを払いだしてもらって自販機で好きな飲み物を買って一服。
15時のおやつ。それぞれ買い置きのおやつにコーヒー。
めちゃめちゃ砂糖漬け~
詳しく書こうとしたらきりがないのでやめますが…。
栄養療法が広まったら、すごいコトになるんじゃないかと個人的には思うんですが…。
まだまだ少数派。
わしが栄養療法をはじめたと言っても周りは(前職が病院なので医療従事者ばかり)「何それ?」
職場の休憩室は退院した患者さんがお礼に持ってくる多量の糖質の塊(素直にお菓子ゆうたれ。あ、一応持って来られるお菓子に恨みは別にないっすよ)。
早く時代が追いつくといいなー??
というか…個人的には常識なんてコロコロ変わるだろうし、これからもいろんなものが出てくるだろうからとらわれずに柔軟に対応できるといいな~かな。
ま、こういうのもありますよってな感じで。