地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、また間が開いてます。元気にはさせて頂いております。ベルばらポスターメーカーが面白くて止まりません。コレはすごいですよ。絵も小説も書けない人間の救世主と言ったら大袈裟ですけど。基本素材を組み合わせるだけなので失敗はないというか、でも人それぞれに素材の選び方や組み合わせ方などで個性が出るんですよ。ホント面白いです🤣





ご夫婦のいちゃいちゃやバカップル作りにハマってます😅。令和なのでね、お二人にはお幸せでいて頂きたいもんです。


で、今回はお二人の生みの母である池田理代子先生のホロスコープを見ることに。


すみません、ベルナール君とロザリーちゃんの記録をうっちゃらしてます。そのうち記録するけど、とりあえずわしが観た感じではベルナール君がロザリーちゃんのことが好き過ぎる感じです。


あとアラン君も現在調査中。彼の場合は生まれ年が2通りあるので、どっちがらしいかなー?と観てるのですが、まだはっきりしてません。


で、池田先生。


太陽、水星、木星がいて座にある、ザいて座の方。で太陽と天王星がタイトに180度。


いて座…的を射る、獲物を狩ることに集中するけど、それ以外はわりとどうでもいい星座。支配星が木星だし、なんてったってわし月いて座だからな爆弾


ベルばらの連載に関して、歴史モノは売れないと編集さんが反対するのに「これだけ面白いのだから絶対当たる」と啖呵を切られて、売れなかったら打ち切りを約束して始められたという有名なエピソードがありますが、まさしくいて座って感じだし…。


実際いて座はね…当たる、当てる言ったら当てるんですよ…🎯。


そしてベルばらは大ヒットして、50年以上たった今でも愛されているわけですが。


わし的には作品の人物に対する割と容赦のない描写から冥王星が効いた人なのかなー?と思っていたのですが…。


天王星


自由とか独立、改革とかユニークとかぶっちゃけ変とかひらめきとかを意味する星ですが…。


ああ、だからこそベルばらやオルフェウスの窓(これはロシア革命が描かれてます)などを描かれたのか。それらを描くことに関して天啓を受けられたのか?などとつい思っちゃいますね…。


あとジェンダーフリーとも読めるらしく、実際そういう作品も描かれてますし。


昭和の、女性がバリバリ働くということに偏見が持たれていた時代に有名になられてマスコミに叩かれたり色々大変なことも多かったと思われますが…、女性と社会の意識改革と言う意味でも、トリコロールを持ったオスカル様と池田先生が重なってイメージされてしまいます…。


あと、太陽は女性の場合夫を現したりもするので…。普通でない結婚生活の方がうまくいくと読むこともあるとどっかで聞いたことがありますが…。


わしが知っているだけで4回?ご結婚されてますし、今のご主人は25歳年下とのことだそうなので、おお〜びっくりという感じです。


まあ、池田先生のご結婚生活は存じませんが、少なくとも連載の仕事をこなしながら、大黒柱とそれを支える専業主婦的な昭和のモデル的な生活は非常に困難ではないかと勝手に思いますが…。むしろ先生の生活を支えてくれとわしなどは思いますがね…。


ついでに、天王星にはハプニングとか突発事態などの意味もあるのですが、池田先生のエッセイやブログを拝見すると何かしら起こる、やらかすみたいなことを書かれているので、なるほど…‼️みたいな😅


あとその太陽と天王星に対してしし座の土星が調停してるのですが、これは努力の人かなと。


ベルばらは週刊マーガレットに連載されていた作品ですが、その週刊連載の激務の合間を縫って絵が下手だからと美大生に絵を習っておられたそうですし。作品の緻密な絵柄にも現れている気がします。


Xでは以下にポストさせて頂きました。Xで使ういい名前が浮かばなくて、お多福流用してますけど、まあええかとグラサン。福が多いんだしチョキ






で、月はみずがめ座かうお座どっちだろう?という感じですが(出生時間が必要)…。


えーと、池田先生のエッセイなどの著作を拝読した印象ではうお座ではないかと思います。空想癖があってぼんやりしていた子供だったという文章がありましたし。


出生時間が19時以降ならそうなりますね。


あと、池田先生は「自分はひらめきは弱い」とベルばらミュージアムの本の中に記載がありましたが、天王星に月うお座ならそれは違うだろうと思います。


でなけりゃ、ドレ君の誕生日をアシスタントさんの誕生日からこれ採用しよう❗️って決めないだろうと(Xでフォローさせて頂いている方から教えて頂きました。多謝です🙏)。




そういや、冥王星は海王星、水星と小三角を取ってますね。創作に際して入念に調べられたり、人物に対する鋭い洞察力はここから来るのかな…と。


あと、やぎ座の金星を頂点に土星、天王星とでヨッドができているのですが。


コレは何と読むのだろう?と調べてましたら「愛に関する試練」とか「やぎ座の金星が土星、天王星にしか使えない」とか。


そういえば、ちょっと前に「なぜ愛に賭けるのか」という池田先生の本をXでフォローさせて頂いている方がオススメされていたので読んでみたんですよ。1985年出版の本なので図書館行きましてね。


で、愛というものに対してとても誠実なお方なんだなと。


マスコミはただ騒いで広げて叩くのではなく、ちゃんと調べるなり、取材するなりしましょうやと。ジャーナリズムが泣きますわ思いました。


池田先生としては大変だったと思いますが、そんな池田先生の生き方や考え方から、じゃああなたはどう思う?どうするの?と問われている気もしますし、池田先生の存在や作品の影響力の強さの元なのかもしれないと思いました。


ふへ〜長くなりました。ホントは池田先生のお誕生日に合わせてアップするつもりだったんですが💦。自分にしか需要のない記録ですが、万が一ここまで見た人がおられたら、ありがとうございますです。なんかいいことありますように‼️🙏