この日、フルート＆ピアノコンサート、クラシックピアノコンサートと、2本見た後は、私が弾くピアノレッスンに行きました☆
コンサートグレードの申し込みが迫り、練習に対する気持ちが少し変わりました☆
いつも本番では、目線の位置に苦労するグランドピアノですが、今回、あえてグランドピアノで練習しました☆
練習曲は、ギロック「タランテラ」のみに絞りました☆
レッスンでは、いつものとおり先生とまず雑談をしました☆
ひとこと目が、「先ほど感動しました。」とお伝えすると、先生が、「どうなさったのですか～」とお聞きになり、「実は、レッスンの前にコンサート2本行ってきまして～」と申し上げ、「え～すごいですね～」とおっしゃいました☆
そして、ブラームス「間奏曲op.118-2」に感動したことをお伝えしました☆
先生は、「ブラームスは哀愁的な曲が多いですよ～」とおっしゃっていました☆
その他、シューマン・リスト「献呈」やショパンの有名曲などを聞いてきたこともお伝えしました☆
このコンサートについては、ひとつ前に、アメ限でアップしております。
次に、先生のご出身の音大レストランで、月に2回程度ランチタイムコンサートがあると、クラシックでご一緒する方から聞いたことを先生にお伝えすると、「食堂にピアノありますよ～時折、弾いている人がいましたよ～」とおっしゃっていました☆
また、目線の位置の確認のため、グランドピアノで練習したことを先生にお伝えすると、「すごい～」とおっしゃっていました☆
本気の練習が先生に伝わったことは嬉しく思います☆
1段目5小節目～2段目2小節目は軽く、そして、3段目3、4小節目は小さく軽く弾くようにおっしゃいました☆
そして、対照的に、3段目5小節目からはもっと力強く…とおっしゃいました☆
また、この3段目4小節目の左手は3和音で、低い和音は大きくなりがちで注意が必要とおっしゃいました☆
後半は、特に最後の2小節は、小さく軽く弾くようにおっしゃいました。
この最後の部分が、曲の印象を左右する重要な2小節であることもおっしゃいました☆
また、右手の単音から和音を弾くところは、今でも心配していましたが、うまく弾けているそうです☆
「この調子でがんばってください～」とおっしゃって、楽しいレッスンは終了しました☆
ピアノレッスンの帰りは、旅行で欠席したり、レッスンに通うコースが変わったりして、かなり久しぶりとなりましたソフトクリームのお店に寄り、ソフトクリームをいただきました☆
気温が下がってきて、お店の営業の今シーズンはそろそろ終了の見込みです☆
帰る途中、9／26（土）には、19時から21時まで、弦楽アンサンブルなどのロビーコンサートのポスターを見て、ピアノレッスンの後、寄るつもりで、スケジュールにしっかりと記録しました☆
