6月末日未明急逝
持病はありましたが夜寝ながら大きなイビキみたいな音がしたので見に行くと、もう息はなかったそうです。
知らせは当日、早出の仕事中にきてたのですが、気がついたのは昼休憩時。
子供たちは、阿知須、熊本、津和野、そして出張中でアメリカにいた長男、山口へ集まりつつありました。
流石に長男は通夜には間に合わす、告別式から参加。
それでもよく間に合った。
私は、同い年.62歳で亡くなったことに
寂しさを感じ、
まだ自分が死ぬとは思ってなかっただろなと。
好きなように生きたね。
そして、24で結婚してから20年間一緒に暮らした年月を思い返し、子供達が幼い頃は子供と一緒に楽しんでたね。あの頃は楽しかったね。子供たちを育てることで精一杯。子供達の笑顔でがんばれた。私の人生の中でも1番幸せだった。
長男が成人した後、離婚した訳だけど、この数日、子供たちが自営の会社の整理、片付けをしてくれてる中で、何故私が離婚を考えたかを、十分大人になった子供たちに納得してもらえたように感じています。
それでも、愛してくれた父親だから寂しいよね。涙を流す子供たちを見るととても心が痛いから、通夜も告別式も出なくて良かったです。
若い妻と一緒に暮らして5年間。彼女が静かに一緒にいてくれて彼は幸せだったでしょう。
ただ、やはり、なんか、
時が過ぎていくのが速いね
年をとるのが少しこわい。
生かされてる時間、大事に生きていかないとね。