〜Topics〜

1. スワヒリ語での挨拶の紹介、現地の言語事情

2.エールフランス便での移動

3.空港でのSIMカード購入と両替

4.Uberでの話

 

 

Habari! 

こんにちは!インターンでケニアに来ている大学三年生です。

10日間の滞在なのですが、せっかくケニアまで来たのでケニアでの生活をブログに残しておくことにしました。

 

旅の様子と一緒に、ケニアの公用語であるスワヒリ語も少しずつ紹介していこうと思います!冒頭で使った「Habari」は、こんにちはという意味で、ネットで調べるとスワヒリ語の挨拶は「Jumbo」の方が出てくるのですが、現地の方によると「Habari」の方が日常会話で頻繁に使われるらしいです。その言葉に対し返す挨拶が「Msuri」だそうです。

 

ちなみにケニアはスワヒリ語と共に英語も公用語なのですが、どこでも英語が通じるので非常に生活しやすいです。言語事情を現地の人に聞いたところ、小さい頃からスワヒリ語と英語を家庭で両方話し、学校でも習うそうです。普段の生活ではスワヒリ語を話すことの方が多いそうですが、スワヒリ語を話す時でも英単語がかなり混ざっているので、なんとなく話が理解できて面白いです。

 

 

言語の話が長くなってしまいしたが、そろそろ本題に入り移動と一日目の話をしていきたいと思います。

まず移動ですが、今回はエールフランスの便で羽田から出発し、パリを経由してナイロビに渡航しました。羽田からパリが11時間30分、1時間の乗り換えの後、パリからナイロビが8時間、という合計約22時間の今までにないほどのロングフライトで体が疲れきりました...。エールフランスの機内食は美味しかったです!フランスらしく大きいナチュラルチーズが出てきました。

長旅を終えてケニアについたのですが、入国の審査に1時間超も待ってしまいました。日本にいる間にオンラインでE-VISAを取得している人は白と黄色二枚あるうちの黄色い紙(Entry/Departure Declaration Form)しか記入しなくて良いので、なるべく早く紙を記入し列に並ぶことをお勧めします。

 

空港を出たところでインターン先の迎えにきてくれた方と合流し、一緒に両替と携帯のSIMカードの購入をしました。SIMカードは3社あるうちSafaricomというのをお勧めされて100ケニアシリング(約1ドル) でカードを購入しました。買う時にパスポートの提示と顔写真の撮影を求められました。SIMカードの挿入と設定はその場でやってくれるので安心です。

両替はどのくらい現金が必要かわからないのでとりあえず100ドル換金しました。レートは1ドル100ケニアシリングだったので10,000ケニアシリングになりました。ちなみに私は米ドルを用意したのですが、円のレートは1円0.7ケニアシリングでした。

 

換金とSIMカードの購入を終え、Uberに乗りインターン先を目指したのですが...Uberの運転手が、道路に立って取り締まりをしていた警察官に信号待ちで話しかけられ免許の提示を求められました。しかし免許証の期限が少し前に切れてしまっていて、彼の携帯のオンライン情報では切れていないのですが確認が取れず近くの警察署に連れて行かれてしまいました。結局時間がかかりそうなので、警察署に新たなUberを呼び解決しました。

 

インターン先のオフィスにつき案内してもらい、挨拶などを済ませ少しミーティングやパソコンでの仕事をした後、airbnbに連れてきてもらいました。今日は大したご飯を食べられてないので明日以降ご飯などの情報も載せていこうと思います!

長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました!