8月7日(日)
今日は塩谷町町長選の投票日です。
指定廃棄物最終処分場候補地問題を抱える塩谷町において、住民が一丸となって取り組むと思っていたのは私だけだったようで。。。
どちらの候補者も「白紙撤回」「早期解決」を最優先にしていますが、その解決方法についての違いや、お互い「相手には任せておけない」という思いがあるようですからそれも仕方がないことなのかと。。。
候補者の言い分や相手に対する批判などはすでに聞いているかと思いますので、ここでは選挙に対する個人的な考えや、選挙後の希望などを書いてみたいと思います。
多数決や選挙で物事を決めることに対しては悪いとは思いませんが、多数派の意見が正しい、偉いという考え方が好きではありません(まあ、そんな風に考える人は少ないと思いますが)
元々何かに属したり、集団で行動することが苦手な上にかなりのひねくれ者なので、どうしても少数派の意見に属しがちで、なかなか意見が通ることの方が少ないですが、それでも他に良い解決策がない場合においては最も有効な解決策ではあると思います。
問題はその後。
決まった意見だけを唯一絶対とする考えや、反対の意見に対して全く取り合わないようなことの無いよう、せめてそうした意見もあるのだと頭の片隅に置いてもらえたらと思います。
自分もそうですが、何かの役(議員や長のつく職、担当)になっていない大多数の人にとって、処分場問題に対しても、自分では何ができるかまたどうしたらよいかも分からず、「町が」「町長が」そして「誰かが」解決してくれる。と無意識に思っているのではないかと思います。
そうした人にとって、自分の一票を入れる基準は、家族や友人、そして職場や地域など周りの人の意見が参考になるのではないでしょうか。
と、なると、何かに属していたり、組織の後ろ盾があったりするほうが有利な気がしてしまいます。所謂「組織票」が集めやすいのかな、と。後援会の力関係がそのまま選挙結果に反映されたりするのはこのためなのかな、と。
ただ、今回の塩谷町の選挙においてはどちらの候補者も「白紙撤回」「早期解決」を謳っていますから、どちらにしても住民のためこの問題に精一杯取り組んでもらえると信じていますし、そうした意味では他の選挙とはまた違った考えになるのかもしれません。
決して「住民のため」「早期解決のため」とあらぬ方向に行ってしまいませんように。
願わくば、この選挙が塩谷町だけでなく、県のそして国の問題解決の一歩になりますように。
選ばれた方は独りよがりにならず、また今回残念ながら落選された方も討論会での最後の質問の答えを胸に、精一杯の協力を惜しまず塩谷町の今後の発展のために尽力していただけますよう願っています。
そして。。。
PTAこそ立候補を募って選挙で決めていただきたい。。。