子供の頃に亡くなった母親は、朝子と言った。
子供の頃は、特に思わなかったが、いい名前だと思う。
その母が、ほとんど初めて、夢に出てきた。
どういう意味があるのか、さっぱりわからないが、悪い気はしない。
11月22日は、「狭き門」のジイドの誕生日らしい。
自分で勝手に、「狭き門」の日にしている。
出来の悪い姪の誕生日も、11月22日だ。
31年前に亡くなった父も、11月22日頃に、これは棺桶に入ったままの格好で、夢枕(足元)に立った。
そんな「狭き門」に、入れるわけないじゃないか、と思う。
その「狭き門」の中で、アリサという女性が、
「私たち、仕合わせになるために、生まれてきたんじゃありませんわ。」
「天国の門は、二人並んで通れる程、広くはありませんわ。」とか言う。
読んだのは、中学生の頃だったと思うが、何故か、兄が持っていたのを、拝借して読んだ。
フランスのことだから、大して面白くはないのだが、その女性の言葉が、いつも頭の中にある。
天国といえば、新選組の沖田総司が、
「あれだけ人を斬ったのだから、行くのは地獄でしょうね。」と、芝居の中で言っていたが、それが正しいというか、普通の感覚じゃないかと思う。
うまく言えないが、自分で天国へ行けると思っている人間がいるとすれば、恐ろしいというか、馬鹿じゃないかと思う。
聖書とかに、色々書いてくれているけれど、自分の良心に従うしかないと思う。
「信じられない~世の中を~~俺は自分を信じて生きる~~~。」
マア、受験技術では、入れないだろうなあ。
今日は、松竹梅の大吟醸というのを買ってきた。
正月用だ。
酒はあまり飲まない。あまり好きではない。
鏡餅を買って、そろそろ、おせち(正月)の準備だ。
子供の頃の楽しかったお正月を、思い出しながら、毎年、正月を迎えている。
早く来い来いお正月、だ。
春節なんか知るか。