鎌倉市長谷にて、ニュージーランド移住のアドバイザーの寺西 尚樹さんにお話をうかがう。
以前から、辛口だとは聞いていたが、 たくさんの方々を見てこられているだけあって、非常に辛口だった。
それは、私に覚悟が足りなかったこと、現実としてまだまだ行動が足りないことなどを、教えていただいたと、思っている。
私は、New Zealandという国が大好きだ。
日本を出たことがなかった自分が初めてNZに降り立ち、いろいろなラッキーがおこったこと、自分の居場所はNZなんだ。と感じたこと。
日本で大勢の外国人の友達との出会いや、楽しかった7年間以上に、NZでのいろいろな国や世代を越えた人との関わりあいが、楽しかった。
NZでの人との出会いは、素晴らしいものだった。
寺西さんのおっしゃることは、もっともなことばかりだった。
私の思いはうまく伝えられなかったけれど、相談者に対して本当に真摯に向き合ってくださっているからこその、愛のムチなんだな、と感じた。
実際、相談が終わったあとは、なんだか放心状態で、最近はあまり頼まないミルクティを、すぐさま注文してしまった。
これからも、自分に向き合って、やることを見極め、
どんどんすすんでいきたいと、思った。
昔の自分だったら、あんな風に現実をつきつめられたら、
おそらく泣いてしまっただろう。
今回、お話を聞いたあと、New Zealandへ行くことを諦める気にはならなかったし、改めて頑張るしかないと、背筋が伸びる思いがした。
寺西さんは、
『辛口なことを言われて、あきらめていく人もたくさんいる。でも、やりたいなら、細い道をなんとか辿って頑張るしかない。』とおっしゃっていた。
これから、自分ともっと向き合って、やることをつきつめていこう。
寺西さん、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
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