社会・環境と健康
第25回追試-5
「根拠(evidence)に基づく保健対策」において質が最も高い根拠である。
正しいのはどれか。
(1)1つの無作為化比較試験から得られた根拠
(2)よくデザインされた非無作為化比較試験から得られた根拠
(3)無作為化比較試験のメタアナリシスから得られた根拠
(4)良くデザインされたコホート研究から得られた根拠
(5)臨床的経験、専門家委員会の報告いに基づいた権威者の見解から得られた根拠
答え 3
1つの無作為化比較研究よりも、1つ以上の無作為化比較研究によるものがエビデンスレベルは高くなる。
社会・環境と健康
第25回追試-7
コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA,非曝露群での罹患率がBであった。
指標と計算式の組み合わせである。正しいのはどれか。
(1)集団寄与危険 A/B
(2)集団寄与危険割合 A/(A+B)
(3)寄与危険 A-B
(4)相対危険 A/(A-B)
(5)オッズ比 (1-A)/(1-B)
答え 3
全人口における罹患率をCと考えて・・・・
寄与危険 A-B
相対危険 A÷B
集団寄与危険 C-B
集団寄与危険割合 (C-B)/C
となる・・・。
少しこれは自信がありませんが。。。(汗)
第25回追試-7
コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA,非曝露群での罹患率がBであった。
指標と計算式の組み合わせである。正しいのはどれか。
(1)集団寄与危険 A/B
(2)集団寄与危険割合 A/(A+B)
(3)寄与危険 A-B
(4)相対危険 A/(A-B)
(5)オッズ比 (1-A)/(1-B)
答え 3
全人口における罹患率をCと考えて・・・・
寄与危険 A-B
相対危険 A÷B
集団寄与危険 C-B
集団寄与危険割合 (C-B)/C
となる・・・。
少しこれは自信がありませんが。。。(汗)
社会・環境と健康
第25回追試-6
生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。
(1)学校保健統計調査は幼稚園児も対象となる。
(2)食糧需給表は、世界保健機構(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。
(3)家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。
(4)国民健康・栄養調査は、健康増進法に基づいて実施される。
(5)国民生活基礎調査には、自覚症状や通院に関する調査項目がある。
答え 2
※学校保健統計調査→5歳~17歳までが対象。
※食糧需給表→国際連合食糧農業機構(FAO)の作成手引き
第25回追試-6
生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。
(1)学校保健統計調査は幼稚園児も対象となる。
(2)食糧需給表は、世界保健機構(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。
(3)家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。
(4)国民健康・栄養調査は、健康増進法に基づいて実施される。
(5)国民生活基礎調査には、自覚症状や通院に関する調査項目がある。
答え 2
※学校保健統計調査→5歳~17歳までが対象。
※食糧需給表→国際連合食糧農業機構(FAO)の作成手引き