朝は七時集合と研修医に言われたので、
家を六時過ぎに出て、テクテク

ホテルの朝食も早すぎてなかったので、
噂のベーカリーが病院の近くなので寄ってみた

パタシューさん


普通に美味しかった

ベトナムの朝はみんな早い!
カフェや、屋台も六時からあいてるところが結構あるんです

そして七時には病院到着

そしたらまさかの先生に来るの早すぎ!!!って笑われました

あと一時間プラプラしといでーと言われ病院の食堂でのんびりこ


アイスコーヒーを頼んだつもりがホットコーヒー


わたしのベトナムあるある

しかも店員さん来る途中話しながら笑いすぎて、めちゃこぼれてるー

愉快です

そんなこんなでピロリの生検みたり、
患者さんみたり。
午後は先生たち忙しそうで、暇だったので
一人の真っ黄色になってしまってる胆道閉鎖症の男の子と、おばあちゃんのそばで二時間くらいみてみました。
すごく新鮮な体験をした気がします。
日本じゃ親がきになったり、変に思われたりしそうだからそんなことできないけど、
言葉が通じないし、日本人の白衣着た医者か学生かぐらいにしか思われてないであろうベトナムの病院ののんびりした雰囲気ならそれが出来そうな雰囲気なんだよね。
でもやっぱりありきたりかもしれないけど、ベトナムに来てまた色々と分からなくなりました。
自分のしたいこととか、人のエゴとか、
なにが一番大事かとか。
とか帰り道ずっと考えてたんだけどより分からなくなりました。
でも帰りにお土産屋さんによると頭は切り替わってしまうところが
なんかね、自分でまた残念です。

上手く言えないけど

今日ふと思い出したのはinto the wildっていう映画で、(ネタバレあり)
裕福な主人公がお金もなにもかも持たずに放浪のたびにでるの。
それで最後感染にやられて死んじゃうんだけど、
その死ぬ間際に悟って、必死に書いた言葉が
happiness can only be true when shared.
だったかな?
幸せは分かち合ってこそ本物だ
って、感じかな?
人にとっての幸せは生まれ育った環境、置かれた状況や経験してきたこと、とか挙げきれないくらいのものでそれぞれだけど
喜びを分かち合うひとがいなければ成り立たないのかもしれないなってなんか改めて今日実感したような気持ちです。
サッカーのプロも自分が有名になっても、誰も喜んでなかったら悲しい。
お金持ちだって、一人ぼっちでは絶対いないもんね。
孫に大事そうに一時間かけてご飯をあげるおばあちゃん。
孫をみる目もいたわる手もすごくすごく優しくて、これが愛だっ。と映画で見せられたような、でも目の前で客観視したからこそ特別な感覚でした。
患者さんを見ろとかyour happiness is our happiness!とかさんざん習ったから、
言葉とか、概念としてはマインドインプットはされてるし、理解はしてるけど
実際の、患者さんと家族が一緒に苦しみながら戦ってる姿って日本だとカーテンとかプライバシーが守られてるから実感しにくいというか。
医者になってからだとやっぱり忙しいから、今日まりがお土産屋さんで脳がふと切り替わっちゃうように
ストレスもためこまないように人の脳って切りかわれちゃうんだろうね。
だから絶対絶対まりも医者になったら患者さんの気持も考えてあげられないことたくさんあってしまうと思うけど、
今日みたおばあちゃんと男の子は絶対に忘れないと思う。
でもね、まだ、今日は続きます

もひとつ素敵な出会いがありました

でも眠いので今日はもう、寝ようかな。
なんか言葉が通じない良さもまたある気がする。
ベトナムに来てみて、本当に良かった!
でもこれをこうやって分かち合えて、読んでくれる人がいるといないのでは全然やっぱり違う


語ってしまいました

長いのにここまで読んでくれた人は本当にありがたや
