レビー小体認知症
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先日、東京医科大学にて「認知症」の勉強会があり参加してきました。
今回のテーマは、施設入所のタイミングおよび後見人制度についての講義です・・・。
ブログの内容は施設入所について書いてます。後見人制度については次回。


特養老人ホームは、申請してから3、4年待たなければならず、待つまでの間が辛いですよね。
だいたい要介護3で申請されるかたが多いそうです。

また、特養老人ホームに入所するのに躊躇されている方も多いと思います。周りの偏見っていうのもありますからね。ただ、申請して入所が決まっても断ってしまえばよいのです。

今は大丈夫だけれども3年後4年後はどうなっているかわかりません。

キャサリン(叔母)※キャサリンは生粋の日本人である。と相談して早めに申し込みをしようと決まりました。

特養老人ホームの申請窓口は地域包括センターです。そこで老人ホームの資料を受け取ります。
私の地区では区内で2件まで。区外だと3件までなら申し込みができます。

ただ、数ある老人ホームを選ぶって難しい。認知症を患っているので対応してもらえるのか不安ですし、ボブ(叔父)※ボブは生粋の日本人である。ボブが好きなカラオケがないとかわいそう。それと急速に体力が落ちて行くのもこの疾患の特徴で、できれば理学療法士がいればベストなんですが、ホームページをみても分からないんですよね。

キャサリンがケアマネに電話をして、次の日に施設の設備についてお家にきてくれます!!

特養老人ホームの締め切りは市区町村では違うかもしれませんが年に2回です。
窓口は地域包括センター となっています。