何とかの秋っていろいろありますが、今日は久しぶりに読んだ本の感想を。

村山由佳さん著
「星々の舟」

各章ごとに主人公が替わって行くが、物語としては一つの「家」が語られるように繋がっているという、最近よくある書き方をされています。

著者の言葉を借りると、

「何も持っていないというのは、すべてを持っていることとほとんど同じである。

人として幸せであるために最低限必要なものは、自由であることだ。
自由であることを突き詰めれば、孤独であることにも耐えねばならない。」

深いなぁ得意げ
禁断愛とか戦争とか考えさせられるエピソードばかりでしたよ。
この話、読んでみてください。



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久しぶりの更新です。
フレッシュじゃなくて申し訳ないが、2週間ほど前に、洞爺湖中島へ行ってきましたビックリマーク

昔、観光用にエゾシカが3頭放されたらしいけど、今はだいぶ増えて観光客にエサをねだるほど。


シカし、この鹿たち、エゾシカにしては随分と体が小さい。
エサが少ないためらしいですが、体を小さくしてまで個体数を増やすとは、恐るべし…

それと、最近読んだこの本、面白かったニコニコ


これに出てくるのはニホンジカです。

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函館から秋田岩手に行きます




大曲の花火を見に行くのだ音譜



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