何とかの秋っていろいろありますが、今日は久しぶりに読んだ本の感想を。
村山由佳さん著
「星々の舟」
各章ごとに主人公が替わって行くが、物語としては一つの「家」が語られるように繋がっているという、最近よくある書き方をされています。
著者の言葉を借りると、
「何も持っていないというのは、すべてを持っていることとほとんど同じである。
人として幸せであるために最低限必要なものは、自由であることだ。
自由であることを突き詰めれば、孤独であることにも耐えねばならない。」
深いなぁ
禁断愛とか戦争とか考えさせられるエピソードばかりでしたよ。
この話、読んでみてください。
Android携帯からの投稿
村山由佳さん著
「星々の舟」
各章ごとに主人公が替わって行くが、物語としては一つの「家」が語られるように繋がっているという、最近よくある書き方をされています。
著者の言葉を借りると、
「何も持っていないというのは、すべてを持っていることとほとんど同じである。
人として幸せであるために最低限必要なものは、自由であることだ。
自由であることを突き詰めれば、孤独であることにも耐えねばならない。」
深いなぁ

禁断愛とか戦争とか考えさせられるエピソードばかりでしたよ。
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