昨日無事手術がおわりましたニコ


全身麻酔はバケツを頭からかぶせられたようだったと先日友人が言っていたのと、母が去年盲腸の手術を受けて麻酔後の吐き気で一晩中苦しんだと聞いていたので何気に1番怖かった全身麻酔滝汗


わたしの場合、歩いてオペ室に入ってから点滴をぶっ刺されてすぐに見つめる天井がぽわーんと歪んできて、これはくるなと思って目をつぶったとこまで記憶ありニヤニヤ


次起きたら(名前を呼ばれて)オペ室からベッドで運び出されるところでした。



その後は意識もはっきりして吐き気もなく、事前に麻酔医の方が“体質もあるけど麻酔量が適切であれば吐き気は防げる”とおっしゃっていたのでドンピシャ的確だったのだと思われますウインク



ところで手術を受ける人は事前に麻酔医に面談を受けます。主にはアレルギーはないか、ということとぐらついた歯はないか、ということ。

全身麻酔後呼吸がとまって人工呼吸器をつけるときに、ぐらついた歯があると抜けてのどにつまることがあるかららしい。



ともあれ、麻酔科っていうのはオペ室の横に併設されています(多分どこの病院も?)。



わたしは家族も病気をしたことがないので、オペ室っていうのを生で見るのは初でしたグラサンドラマで見る部屋だ〜って感じ。


でもその入り口、麻酔科を受診する人の待合場でもあるんですニヒヒ



なので麻酔科を待っている人は、いろんな人が歩いて、車椅子、ベッドで運び込まれる一種のドラマを待ってる間中見ることになるわけですゲッソリ



わたしが受診したときは、中学生くらいの男の子が母親、担当ナースとオペ室まで歩いてきて、ナースに“お母さんについてきてもらう?”と聞かれてしばらく黙ったのち、“じゃあついてきて”と言っていたのが可愛かったです照れ


あとはオペ室から出てくるのを出迎える家族とかね。


その時点で自分もこうなるっていうのを意識、準備させるためにここで待つのかしらと思ったくらいです。



いざやってみると、手術着をきて担当ナースと歩いてオペ室に来てみると、なんだか死刑台に向かう受刑者みたいな気分でしたニヒヒ


10人くらいの人が見てるなか連れられて歩く自分。絶対みんな思ってる、この人どこが悪いんだろう?ってねニヤニヤわたしは毎回思った笑




ともあれ小さな手術でもたくさんの医療従事者の方々によって成り立ってるな〜と思うことばかりです。これはまた次回ニコニコ