怒りを超えて謎ニコ


大学という組織に属する限り避けて通れない教科書問題。


昔はレンタルとかなかったから、新品で$200近く出して買って中古で売っても大した額にならなかったとぼやく30代イヒ



そう思うと最近はレンタルだったりペーパーブックやKindleで電子版を買ったり、いろいろ安くする手段はありますね。



わたしの今通っている学校も、毎度シラバスにrequired textbooksと表して買うべき本を知らせてきます。



だいたい教授はYOU MUST BUY IT!!!!とか言ってクイズがここから出るとか言って絶対買うように言ってきます真顔



そして期間中一度も授業で開かない、触れないチーン



日本で大学に行っていた時は、その教授が執筆した本を教材にする授業がけっこうありました。


こういう場合、なんとなくわたしは納得する。一生懸命書いた本で自分の授業をするんだし、それも授業代だと思ったら腑に落ちなくはない。



でも今の学校の場合は別。


もちろん補助教材として、講義の内容より多くの情報があるテキストブックを備えておくのが良いという一般的な理屈はわかる。



でもその場合、requiredは違くないですか?だって授業で使わないんだもの。recommendaryでしょうよそこは←



そういう感じで、だいたいの教授に対して懐疑的になってきた今日この頃ですニヒヒ


先週新学期が始まって、さっそく買えと言われた$105もするテキストブックをみんなが買った翌週、その教授が大事なところをピックアップして60ページにもなったものを印刷してこいと指示。


そこから当たり前だけどみんなテキストブック持って来ずプリントを持参。



ちくしょうゲロー