今週から始まったわたしの新しいカレッジなんですけどもねニコなんともアメリカを感じる環境なんですよ。


普通のカレッジではなく私立のデザインスクールだけあって、さすがにアジアからの留学生が多いこのオレンジカウンティでもアジア系は少ないようです。


というか今季入学の生徒40人くらいのうちアジア人はわたしとコリアンアメリカンの女性だけみたいです。

驚いたのが、やはりこういう専攻って高校を出てからではなくひと通り社会人をやってみて、結婚とかして余裕ができてから“やっぱりこれが学びたい”とチャレンジする人が多いんですね。わたしもそれですがキョロキョロ


そういう経緯があってか、アジア人2人以外はなんと既婚白人女性ばっかりびっくり結構クラスの年齢層は高めです。


この国の風潮って、母親であることにプライドとか個性を見出している人が日本より多い気がします。


車の後ろにGreat mamaとかUCLA mama(卒業大学のステッカーを貼る人が結構いる)とか貼っている人もちらほら見るし、初めて行ったクラスでも、もともとインテリアデザインを学びたかったけど13年間子育てで過ぎてしまって、これから学べるのがso excited!みたいな人がいたし、自己紹介のときにも“ヒッピーママって覚えてね”と言う人もいた。


パワフルだな〜と思いました真顔40過ぎてからでも新しいことを学びに学校に戻るなんて、日本では結構珍しい。


まあそういうのも家族の協力や資金力が為すものだというのはありますが、、多くの奥様たちがマンハッタンビーチやラグナビーチなど1.5億以下で一軒家が見つからないようなエリアから通っているみたいですチーン


そんなわけで完全白人社会に入ってしまって、かつ英語も苦手なもので肩見せま〜く授業受けてますもぐもぐ



唯一ほっとしたのは、みんな子育てを終えているような人らなので意地悪な感じは全然ないのでイジメられたりはしなさそう笑


アトランタでのコミカレクラスメイトはけっこう意地悪な人が多かったのでちょっとトラウマゲロー


だんだん慣れていくといいな♪まずコリアンアメリカンの人に話しかけたいウインク