習慣って自分の言動を見えない部分で操ってるなって思った話。
わたしのコミカレの一番仲の良いベトナム人のクインは豆腐メンタルで心配性優しいしいい子なんですけどね♪
課題が出るたびに、I'm so confused.(混乱してる)とかl'm so scared.(怖い)を連発
いやいやESLの3ページのエッセイでそんなこと言ってたら来期からの5-7ページなんて書いてられんやろっ!とつっこみたくなります。
彼女も自覚はあるらしく、クラス全員が見れるオンラインのショートエッセイでも“わたしはネガティヴ。ネガティヴな言葉はマイナスな思考や行動を引き寄せるから本当はやめたい”みたいなことを書いていました。
気持ちは分かるけどね。ネガティヴな言葉で自分のハードルを下げておいたら心理的に楽な気がする。
わたしは基本走りながら考えるタイプなうえにけっこう楽観的なので、最初からなんでも無理とは思わないし、むしろ課題が難しい方が燃えるタイプ。
エッセイ書けなくても死なないし、難しいことができたら嬉しいし、クインにはそういう体験があまりなかったのかな?って思います。実際、高校中退、彼氏いたことなし、英語の苦手意識からアルバイトもしてないから、殻にこもりがちなのかも?
仲がいいからこそ、今後はもっとポジティブにオープンな考えをできるようになってほしいなと思います
そんなこと思う日々。