先日の車を当てられた件もですが(こちら↑参照)、最近わたしちょっと強くなってきましたニヒヒ




数学の授業で学期に月に一度、プロジェクトと呼ばれるグループワークがありますニコ



10枚程度の課題をグループ(5.6人)でシェアして回答し提出するというもの。オンラインで課題は提示されているので、印刷したい人はする、しない人はノートに書く、など方法は自由。



うちのグループ、最初の2回はみんななんとなしに“じゃあここやりまーす”という感じで分担できて80点くらいもらえていた。でも第三回の採点が終わったとき、教授がクラスにプチギレびっくり



“みんな適当にやりすぎ!ノートの切れ端みたいなのを提出してくる輩もいるし、メンバーの名前が書いていないグループもある。今回は厳しめに点数をつけました。次回はしっかり整えて提出するように!”



そしてうちのグループも60点の評価を受けましたガーン及第点のC評価が70なのでわたしたちはつまりD評価!わたしの保っていた個人評価Aをガクッと下げる原因に。。




それはもっともな話。半分を過ぎたあたりから数学の内容も結構難しくなってきてプロジェクト自体の難易度が上がる。そこに形式がぐちゃぐちゃでマイナスを受けると、結果悪い評価を受ける。




わたしの目標は“休んでいいのは1セメスター各クラス2回まで、全クラスでB以上をとる”というものなので、これ以上悪い評価をとるわけにはいかんムキーと奮起。




手始めにプロジェクト全体をプリントアウトします。



そしてそれを、来ているメンバーに早めに配り始める。1ヶ月あるのですがみんなチラホラ来ないので早めが肝心。本当はそんなことしなくてもいいんです、それぞれが印刷したりする分担式だから。



そして黒人の女の子ですごい性格が悪い子がいるのですが(わたしは才能ある、簡単すぎてテストで時間余る、可愛すぎてどのクラスでも声かけられる、とのたまう愚か者)、その子に一番難しいパートをあてがうニヤニヤ



でもいいんです、実際その子数学よくできるから。




そしてわたし自身は数学センス皆無なので、自分が得意なところを引き受けるニヒヒ←あと3人はみんなどっこいなので適当に配る。





普段おとなしいアジア人留学生がそんなことするものだから、みんなちょっと面食らって、“Really? Oh...nice! Thank you.”なんて言って受け取ってくれます。



難しいところあてがわれてるとも知らずになニヒヒけけけ




彼らがわたしから手渡されるのは自分のパートのみなので、誰のが難しいとか簡単とかよく分からんのです。




親切にしている、チームに貢献している印象を与えながら、実はあくどいわたしですチュー



そうして無事に4回目のプロジェクトを終えました。これからは言葉のハンデがある分、もっと頭脳を使っていこうと思いますもぐもぐ




ちゃんちゃん♪