ピシファン カーボンX を実釣で使ってみたのですが普通に巻くとスムーズですが、スローリトリーブするとオシレートの上死点過ぎ、下死点過ぎあたりで巻きが重くなる。
値段相応といえばそれまでですが、自分はバラし改良しました。
【改良点】
①オシレートのS字カム、オシレートギアの突起面まわりをルーターでバリ取り
②上記をピカールで磨く
③メインシャフトとS字カムの取り付け角度を調整
④グリスはスーパールーブに打ち替え。
⑤メインギヤのシム調整
⑥蓋ネジトルク調整
⑦ハンドルノブのシム調整
以上やってスムーズになりました。
5回ぐらい分解組立しました。
巻きが重くなる原因はおそらく①と③と⑤だと思われる。
ちなみに構造は単純で分解組立は簡単です。
アンチリバースのコマ抜きも簡単に出来ます。
自分はやりませんが代わりにミシンオイルたっぷり付けました。
ハンドルノブは約4gと超軽いです。フタはジェラルミン製にマットブラック塗装してある。
値段の割りにセンスが良い。
ガタベアリングが沢山入ってました。おそらく全部ミネベアに変えるとめちゃくちゃスムーズな高級リールになりそうです。やらんけど
改良後のインプレ
ラインローラーはバラしてないがちゃんと回ってるみたいです。
予想していたバックラは今の所無し(エステル0.3使用)
ドラグは優秀。音はイマイチ。
ローターブレーキ付いてないですがハンドルノブ軽いので戻ることもなく普通に使える。
ローターブレーキはフェルト加工し取り付け可能。
軽い事以外は普通のリールでした。
以上

