おはようございます
神社シリーズ第2回目は
【金蛇水神社】
宮城県岩沼市にある神社です
蛇といえば、アレですよ、アレ
金運
今回はそんな金蛇水神社
ご紹介します
この神社は平安時代
伝統的な刀匠・小鍛冶宗近が
名水が湧き出るこの地の水神様に
金蛇(鉄の蛇神像)を奉納したことに
始まります
蛇はもともと
“水神の徳”を表すとともに
福財のシンボル
しかも
「金の蛇」
金運や財運のご利益信仰が
発生するのは
自然のなりゆきでした
近年は金運のパワースポットとして
人気があります
境内でとくに目をひくのは
各所に奉納されている
「蛇文石」
石の表面に
蛇がへばりついているような石です
この石は金運・開運の
「巳(み)の力」が宿る
縁起ものとされています
参拝者の間では
これはと目に留まった蛇文石を
手で撫でれば金運に恵まれ
財布で撫でれば
お金がたくさん入ってくる
として、願掛けが行われています
撫でたい……全力で……
金蛇弁財天
境内社には同じく水の女神である
弁財天をお祭りしています
こちらも金蛇弁財天として
篤く信仰されており、財力と知恵
技芸の向上の神徳を有します
さて、お楽しみのお守りですね
どんなお守りがあるんでしょ?
まずはおみくじから
何コレ、超かわいい
『白蛇金運巳くじ
(しろへびきんうんおみくじ)』
巳年記念授与品だった
「白蛇巳くじ」が
そのまま残っているそうです
おみくじの内容は、
「金運」に絞ったもの
あとで飾れる
おみくじってヤツですね
では、お守り
どーん
『開運九星守 』です
九星気学別に分かれているんですね
ちなみにsooは三碧木星です
『 願いたまご守 』
同封の紙に願いを書き
たまごの中に入れて持つタイプです
心願成就の祈願がされているそう
『 富来富来財布守
(ぷくぷくさいふまもり) 』
小さなガマ口財布型の金運のお守り
富が来るようご祈願がされています
sooはこれがいい
『蛇石守(へびいしまもり)』
境内にある蛇石を模した
金運円満・厄除開運の御守です
男性にはこんなのもいいですね
天下五剣・国宝「三日月宗近」などの
名刀を打っている
三条小鍛冶宗近由縁の神社ならではです
刀は古来武力の象徴とされ
魔を払い厄災を除け
道を切り開く力を持っていて
「太刀守」はそのような
「厄除開運・武運長久・必勝」の
祈願をした御守です
あー、ここもいいですねぇ
sooのところからは
ちょっと遠いかな?
お近くの方は行ってみてね
それでは、またね