これは画期的
楽しみなゲームが
たくさん出てきているVRですが
メジャーなゲーム内でできる
操作は現実と瓜二つ...
というところまでは行っていません
コントローラーを
握らないといけないため
そのボタンやデザインに従って
ゲームをしないといけないわけです
ゲームなので
当たり前な話なのですが
ここまでVRが発展すると
思わずVR内でも指を使って
タイピングできるような
気になってしまいます
TNWによると
そんなVR内のタイピングを
より効率的に行うために
Jonathan Ravaszさんが開発したのが
「パンチキーボード(PunchKeyboard)」
タイプライターのような
デザインの立体的QWERTYキーボードを
スティックで叩くことで
タイピングするという
こちらのビジュアル・インターフェース
予測変換も組み合わせて
かなり速くタイピングができそうです
uxdesign.ccのブログでは
開発プロセスについて
細かく説明しています
発想のもととなったのは
GoogleのDaydream Labsによる
こちらのアプリです
デモとレポジトリはこちら
GitHubでダウンロードできます
既存のゲームで
使うことはできなさそうですが
これを基にデベロッパーが
今後のゲームに
導入することはできそうです
VR内のユーザビリティ
どんどん高まっていって欲しいですね