C'est joli -5ページ目

コメントしきれないから。

この記事は、コメント欄に書ききれそうにないコメントを記事にしてみました。
うまくまとめられる自信はないけど。。。いつものことか。笑
あ~、めっちゃ長くなりそうな予感。ごめんなさい。


あたしは就活中、就活をしていない同じ学年の(年上だったけど)彼氏がいた。
たまーにでてくる、元彼さん。
どうして別れたのか、色々理由はあるけど、別れを切り出すきっかけになったのは、就活。

就活って、自分のこれからを決める、大事な時間で。
自分を見つめて、いろんな会社を見て、いろんな大人を見て、なりたい自分を見る。
一緒に飲んだりお茶したり、情報や愚痴、アドバイスの交換をする友達の存在はありがたい。
彼氏の存在だって、ものすごい孤独を感じることがたくさんある中で、すごくありがたい。
だけど結局、自分ひとりで戦う。
あんまり、構ってられない。支えてくれるのはありがたいけど、重たくなりすぎると辛い。
一緒にはいたいんだよ。でも、余裕がない。

あたしの元彼は、いつも一緒にいたい人で。
いつも守ってあげてたい人で。
だから、弱った時に話を聞いてもらったり、ただ何も言わずに側にいてほしい時、すごくありがたかった。
でも、弱ってたって走らなきゃいけない時がある。
それを、邪魔されだしたのが、きっかけ。
一生懸命羽ばたこうとしてるのに、脚をひっぱるものがある。それが、あたしの場合元彼だった。

「全国どこにでも行く!!」
「え~、この辺にいてよ~」

「疲れた~でも次の説明会行かなきゃ」
「さぼっちゃえ~」

「行きたくないな~でも、行く」
「行かないで」

次第に、予定のある日は元彼と会わないようにしていった。
提出〆切が近いエントリーシートを本気で書いてる時に鳴る電話。
「今、忙しい」
「かまってよ~」

いらいらしながらも、就活は続く。
いろんな会社を見て、いろんな大人と会ううちに、少しずつ自分の方向が見えてくる。
少しずつ、未来予想図が組まれてくる。
その時、元彼は隣にいなかった。
それに気がついたのが、あたしの就活。


守ってほしいんじゃないんだ。

弱ってる時に「がんばれ」って背中を押してほしいんだ。

これから仕事を始めて、いっぱい叩きのめされて、弱ってる時、逃げ場にしかならない存在は、必要なかった。

あたしは強くなりたいから。


それまで、たくさん見てきた元彼。就活が本格化するまでに、だいぶ自分の気持ちが冷めてしまっていたのはわかってた。
いいとこもたくさんあった。でも、すごくうんざりすることがそれ以上にたくさんあった。一生懸命愛してくれるその姿に応えてあげたくて、別れられなかっただけの状態が続いていたあたしは、気づいてしまった以上一緒にいられなくなった。




愛する人が直面している問題を、無理矢理支えようとするんじゃなくて、違うかたちで支えようとしたのは、4年前。

たかが大学受験と思うかもしれないけど、ずっとひきずり続けたあの人とは、好きだけどお互いのためにと別れた恋だった。

あたしは大学に入って、彼は浪人をして。
彼が通う予備校と、あたしの大学は遠くなかった、そして、この大学は、彼の志望校だった。
彼は授業が終わると、勉強をしながらあたしのバイトが終わる時間を待って、お迎えにきてくれていた。
彼の家の最寄り駅まで、ふたりで歩くのが、一緒にいられる唯一の時間。
手を繋いで、たわいもない話をして。

でも、学校の話はできなかった。
第一志望で一生懸命がんばってきてだめだった彼と、がんばりもせずなんとなく入ってしまったあたし。
なんだか、申し訳なかった。
一生懸命がんばってる彼に、楽しんでばかりいる話もしづらかった。

だんだん、できる話が少なくなって。
いつもずーっとしゃべってるのはあたしで、彼はうんうんと聞いてくれる人だったから、自然と無言の時間が増えていった。でも、一緒にいられる、それだけであたしは幸せだった。わざわざ迎えにきてくれる優しさと、繋ぐ手の温かさ、人のいない真っ暗な道でたまにこっそりするキス、それだけでもうお腹いっぱいだった。

毎日たくさんしていたメールも、少しずつ減らした。
彼はメールとかきれない人だから、あたしから、少しずつ。
負担にはなりたくない、それだけ。

でも、彼はあたしの変化で不安になった。
後から聞いた話だけど、連絡が少なくなったりしたことで、好きな人ができたんじゃないかと友達に話していたんだとか。

少しずつ、歯車が狂い始めた。
つきあい始めて2年を超えた頃、彼がちょっと不機嫌そうな顔をする度に、あたしは不安になった。
顔色を伺って、空回りするようになった。
新生活の疲れ、彼との時間の緊張は、生活リズムを乱し始めた。
一気に痩せてしまって、周りの人に心配されるのが辛くなって、学校にも行かなくなった。
今以上におっちょこちょいになった。
朝起きれなくて、誕生日にもらったばかりのネックレスを忘れて彼に会ってしまったこと。
昨日の話を忘れてしまったこと。
優しい彼の目を、怖いと思うようになってしまった。

けんかをすると、ぼろぼろになるのは彼の方で。
何もできなくなるのは、彼の方で。
彼を怖いと思うあたしは、よく泣いていて、たくさん彼を困らせた。
重荷になっている実感、自分が辛くなっていること。
お互いのために、今は離れた方がいい。

一番の元気のもとでいたいのに、困らせている。
けんかして、やるべきことが手につかない状態にさせている。
試験前にけんかしたら、もしかしたら彼の一生を左右してしまうかもしれない。

側にはいない方がいい。
彼女じゃなくて、友達として支えよう。

別れてから、しばらくして、少しずつ連絡をとるようになった。
がんばれとは言わなかった。
いつも言うのは、自分が今がんばってることについて。

あたしもがんばってるから、あなたもがんばって。
春が来たら、また一緒にあの公園で桜を見ようね。
桜色の封筒に、合格祈願のお守りと、そんな気持ちを込めて、一度だけ「がんばれ」と手紙を書いた。

でも、プライドであったり、弱さであったり、タイミングを逃し続けて、元に戻ることはなかった。
彼とまた一緒に見ようとしていた桜は、ひとりで見た。
桜吹雪の中、ただひたすらに彼の幸せを願った。

あの頃、せめて今くらいの強さがあればなぁ、と思う。
一緒にいる、ただそれだけでよかったのに。
でも、そんなことがあったから、今のあたしと、隣には今誰よりも大切な人がいる。
あの時があったから、今がある。だから、それも人生の1ページと考える。


一度別れて、時間を置いて元に戻ってうまくいってる人を、見たことがない。
大切であれば大切であるほど、手放しちゃいけないんだと思う。


自分との戦いの中で、孤独を感じた時、ただ誰でもいいから側にいてほしい時、それが愛する人であれば、その時間は確実に次へのエネルギーになる。
一日がんばって、疲れて帰ってきた時、「お疲れさま。よくがんばったね。明日もがんばろうね」そう言ってもらえたら、どれだけ心強いか。
泣いちゃうくらい打ちのめされた時、寄りかかれる存在が何よりも温かい。
よしよしってしてくれて、「また明日からがんばろ」って言ってくれたらどれだけ心強いか。
大発見をして、その興奮を聞いてくれるのが、一番大好きな人だったら、どれだけ嬉しいか。

君に時間と気持ちの余裕があることは、お互いに就活をしてる恋人よりもいいこともあるんだよ。
お互いに自分で精一杯じゃ、できないことがたくさんある。
ましてや、就活をしないとはいえ、きちんと考えて、感じて、自分の道を選んでいるんだもん。

我慢しなくちゃいけないことは、たくさんある。
でも、本当に彼女のことが大事なら、それくらい耐えられるよね。

無理に気負う必要はなくて。遠距離恋愛みたいなもんかな。
彼女が自分自身のためにがんばってる時間、自分も自分だけのための時間と考えてみる。
会えない時間も、彼女ががんばってると思うと、自然とがんばれる。
必要とされた時は、側にいる。
自分の気持ちも大事だけど、相手を思いやる気持ちがあってこそ、他人であるふたりはずっと一緒にいられるんじゃないかな。
でも、間違ってるときは、間違ってるよって教えてあげる。
逃げようとしてるときは、逃げちゃだめだよって言ってあげる。
弱ってるから、いつもよりは優しくっていうのは、言うまでもないけど。それも、思いやり。
もしも八つ当たりされたら、うまくストレス発散して。
彼女に余裕がある時は、ちゃんと甘えて。
自分が壊れないように、うまくバランスとって。

そうやってるうちに、就活なんて終わっちゃうから。だって今2月だもん。
早い人ならあっという間、どんなに遅くたって1年ないもん。
大事なのは、ひきすぎず、でしゃばりすぎず、ただ隣にいること。あたしはそう思う。


大切なら、手放しちゃだめ。
一緒に苦難を乗り越えられなくちゃ、ずっと一緒にはいられないんだし。
築いたものを壊す時は、そんなに焦って決めないでほしいです。
ひとりになりたい時、放っておいてくれて、側にいてほしい時、側にいてくれる。
そんなのわがままだけどね。
でも、期間限定でわがままきいてくれる存在って、めちゃくちゃありがたい。
今の彼氏とつきあい始めたのが就活中で、上に書いたようなことしてくれた。
ものすごいパワーの源で、就活終わってたからアドバイスとかもくれて、一気に加速して、すぐ終わった。
彼のおかげで就活が終わったという感じ。
彼もそう自負してるけど。


やっぱり超大作になってしまった。。。苦笑
しかもただの自分の過去の話だね。。。
とりあえず、コメントしないといけない気になったので、まとまらないけど書いてみました。
同じような苦しみを味わってほしくないなぁと。


がんばれ。

春休みだ!!

学生生活最後と思われる、最後であってほしいレポートを提出しに学校へ行ってきました~。
あ~、これでホントに結果待ち。
卒業できなかったら嫁にいくことになってます。もちろん彼が卒業できれば。
嫁には行きたいけど、卒業したい。

春休み★と言いたいところだけど、明日から、恐怖の5連勤が始まります。
お仕事してる人から見れば「何が恐怖だ!!」てなとこだろうけど、寒すぎて。。。
キャンギャルバイト、かわいくはないキャンギャルバイトです。
セクシーな格好でもないし。強いて言えば究極のチラリズム??
ただひたすらに寒い。

関東地方の都市部において、今けっこうどこでもやってるキャンペーン。
電車使う人ならわかると思います。
街中で「これかなぁ」ってのを見かけたら、心の中で「がんばれ」って言ってやってください。
みんなホント寒さと戦ってがんばってるから(T_T)

条件であったり、体調を崩したという理由であったり、辞めていく人が続出してるという噂。
だって寒いもん。ホッカイロ10個貼ってるもん。背中、腰2枚、お腹、腕、ふくらはぎ、つま先。
もはやホッカイロキャンペーン。
鼻水でちゃうもん。配ってるティッシュで鼻かみたいもん。笑
でも、やるしかねぇ。



また明日も寒いんだとか。
しかも明日の現場は寒いので有名な(こないだ行ったけどホント寒すぎた)とこ。
風邪引かないようにしなきゃ。てかもうひいてるくさい。
よし、明日は腹巻き出動だ。
もはや乙女心なんて無用。
肌荒れちゃってるし。

よーし、パックして、マッサージして、お風呂あがったらローションマスクしよ。
荒れてるならかわいがるしかない。うん。

うふふふふー。

一足早いバレンタイン、大成功。

ラッピングをほどいて、「なにこれ??」
iPod nanoのケース
「プレゼントとかいらないのに~」
「ケースほしがってたじゃん?いいの見つけたから、あげる~」
「ありがとう、大事にするね」
いつもどおり、反応は普通。でも、今まであげたものと同じく、愛用してくれそうな雰囲気。

その下にある箱を開ける。
「あ~、なんか本格的だ~」
でも、ちょいとかわいらしくなるかと思って上にのせていた金箔(ハート型。。。照)は、小さいから苦労しながらもこだわってポジショニングしたのに、案の定丸まってしまって姿がなかった。。。残念。

「いただきま~す」
しばし無言。


味見した限り、失敗ではない、、、はず。
「。。。ど、どう?」
「これ、普通に売れるよ?」
「うっそ、合格?」
「合格もなにも、やばい。適度に弾力があるんだけど、とろけるの。おいしすぎて一瞬引いた~」
。。。引くなって。

「うわ~すげ~」
「今まで食べた手作りチョコの中で一番おいしい」
「いい主婦になれるよ」
「すごい、すごい」
しばらく大絶賛。ものすごい笑顔。

つられてあたしも笑顔。
「そんなに嬉しい?」
「だっていつもなんかあげたりしても反応薄いんだもん、こんなに喜んでくれたの初めて!!」
「反応薄いかなぁ?気に入ってるから愛用してるんじゃん。でも、ホントこれはすごい」

やったぁ、大成功。
こんなにほめられたのも、初めて。
そして、今までのバレンタインで一番のいい反応。
今までで一番ちゃちゃっと片付けたチョコなのに。。。(これは内緒)

今回のチョコで、ダントツトップに躍り出たみたいです。
「俺のこの反応見て自信ついた?」
「まりえちゃん(彼が目の保養にしてるバイト先の女の子)なんて、足下にも及ばねぇ」
なんてちょっと強気発言もしてみた。
顔じゃ負けても、気持ちとお菓子の腕は負けないもん(料理はほとんどしないけど)。
彼いわく、顔でも負けてないらしいけど。
でも、あたしより頻繁に見てるのがちょっと悔しい。最近ヤキモチやき。


結局、彼は一晩で半分以上食べてました。
「にきびできちゃうかも~」とか言いながら。ぷぷぷ。
その後ゆっくりお風呂に入って、ぐっすり寝て。
朝、寝坊。
彼は少し早く帰らなきゃなのに、けっこうぎりぎりだった。
あたしが時間があるから、久しぶりに遠恋ごっこもして。

時間が来て、彼は「じゃあ行くね」と言った。
「残り6個、大事に食べるね」
数まで把握してるのね。かわいい。そして、そう言いいながら見せる笑顔が何よりも嬉しい。
忙しくても手作りしてよかった。これからも毎年作ってあげるね。

新幹線の改札を通った後、彼は2回振り返った。
これからも、よろしくね。

続・カバンの中身バトン

以前さくらさんからいただいたカバンの中身バトン?、pepeさんからも頂きました★
前回やったのが途中で終わってたのと、同じバトンを時間をずらしてやってみるのもおもしろいかな~ということで、やってみよ。
参考までに、前回のバトン

Q1財布はどんなものを持っていますか?

変わらず、ツモリチサトの白いお財布。
春になったら換えようかな、自分への就職祝いにでも。


Q2携帯はどんなものを使っていますか?

これまた変わらず、auのCDMA1Xのtalby。
もう売ってないらしい。これに憧れてた後輩が、やっと機種変しようとしたら売ってなかったとへこんでた。
でも、ガク割が効かなくなるのを期に、3月くらいからdocomoにしようと考え中。
会社が営業用に携帯を支給してくれないこと、携帯代も支給されないことを考慮して(痛い)検討中。
オダギリジョーがやってた「見られるとやばいのよ~」がいいかな。

Q3つけてる携帯ストラップは?

相変わらず、ピースフルな四葉のクローバーの画面クリーナー。
基本的にはストラップはつけない派です。


Q4手帳ってもってますか?

これまた相変わらず、白のハードカバーの手帳。
4月始まりだから、まだ新しくしてないのだ。
今年はほぼ日手帳がほしい。追加販売にうまく乗り込めれば。


Q5バックは何をつかってる?

基本的には前と同じ、黒のポーター。
でも、荷物少ない日は銀色のくしゃくしゃのバック。


Q6バックの中身は?

携帯、ピッチ、お財布、定期。
化粧ポーチ(常に)、お茶、ティッシュ、ハンカチ。
最近あんまり本を持ち歩いてないなぁ。


Q7持ち歩いてないとダメ!!というものを3つあげましょう!

iPod...No Music,No Life.
ピッチ...昼間は鳴らない日が多いけど、いつ鳴るかわからないので。携帯は忘れてもピッチはだめ。
お財布...定期忘れても、お財布あれば電車乗れるし。あらかたのことはお財布があればだいじょぶ。


うーん、あんま変わってなかった。笑
ま、いっか~。

二択バトン

へっくしゅい。
朝からくしゃみがとまらない。誰か噂してますか~?
なんちゃって。風邪だなぁ。

バトンがまわってきてることに気がついたので、やってみましょ。
まことくんからのバトン。
ではスタート。

二択バトン。

*どっちがすき?   

1、東京   
2、大阪    

東京かなぁ。大阪は行ったことないけど、イメージ的に苦手かな。
東京もあんまり好きじゃないけど。だって人が多いんだもん。
千葉が好きですが、何か?


*どっちがすき?

1、沖縄   
2、北海道    

どっちも行ったことないけど、沖縄。
暑いのと寒いのは、暑い方がいい。
あの独特の雰囲気とか、食べ物とかも。


*久しぶりの再会。してほしいのはどっち?   

1、ぎゅっと抱きしめて頭なでなで   
2、優しくスマイル&そっとキス    

俄然ぎゅっと抱きしめて頭なでなで。
ぎゅっとされるのがたまらなく落ち着くので。
久しぶりに会う時は、ふたりっきりになったらまずぎゅ~ってしてもらってへなへなになります。照。


*浮気現場を目撃しました。殺すならどっち?

1、恋人   
2、浮気相手

殺すなら、自分。って二択じゃないか。
恋人が浮気をするのは、自分が至らないから。浮気されたら、耐えられないだろうし。
相手への思いやり、心の余裕、気持ちをきちんと伝えること、人として、女として魅力的であること、そういったことの何かが欠けてる時に、恋人の前に素敵な人が現れたら浮気につながるんでないのかな。
あたしの場合は、彼の教育も必要だろうけど。日々教育中。笑
今ないものも、育てていけるように、心身共に磨いてなくては。がんばろ。心の余裕とか、魅力とか。
人の命を奪ったからって、何も解決しないしね。


*どちらの人生を歩みたい?

1、破滅が常に付きまとう短命タイプ   
2、保留しながらも長い人生

短命。がぜん短命。
保留しながらなんて、なんかなぁと。
破滅がつきまとっても、一生懸命でいられたら、なんて憧れる。


*SとM。どちらかというと?

殻はS、身はM。多重人格フォー。
外向きには結構強気だけど、ホントはめっちゃMなのかも。ぷぷぷ。
今の彼(彼は外向きはドMだけど、あたしに対してはSっ気強いかも)と一緒にいるようになって改めて思う。

*生まれ変わるなら?

1、男がいい   
2、女がいい

女がいいな。
人間関係とかいろいろと面倒だったりするけど、半分一匹狼系でも全然やってけるし。
女の子でよかったって思うこと、多々。
かわいい雑貨に出会った時とか、かわいい服を着てみた時とか、彼と一緒にいる時とか。
女の子はやめられません。


*好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなった。

1、かく!!   
2、かかない…
 
え、普通にかくよ。
「脚かゆい」とか言いながらも。
片思いしてる時なら若干躊躇するかもだけど、別に。
そんくらいで引くような人とはおつきあいできません。そういうのがだめなのかしら??


*さぁ一緒に行こう!と言われたら?   

1、昔好きだった人   
2、知らないけど、イケてる人    

うーん、昔好きだった人の方がまだいいかなぁ。
たぶん知らない人に言われたら、無視するか、は?って言う。
でも、どっちもびみょー。


*付き合うならどっち?

1、年上の落ち着いた人   
2、年下の甘えっ子

断然年上。
そこまで年が離れてるおつきあいはしたことないけど、基本的に守られてたいから。
今の彼は外向きはすごいしっかりしてるしカッコつけだから、時々年上っぽい。
でも、ホントはあまえんぼさんだから、今のあたしならどっちも大丈夫だとは思うけど。
他の人とつきあうなんて考えられません。照。


*告白の後OKされたら?

1、抱きつく   
2、キスする

抱きつく。。。でも、たぶん、手をつなぐで精一杯。
でも、自分から告白したら絶対それすら無理だなぁ。真っ赤になって、「よろしくお願いします。。。」な気がする。もしくは、安心してへなへなってなる気がする~。がんばって、目を見て笑顔を見せるくらい?
想像したらちょっとどきどきした。ぷぷぷ。


*必要なのはどっち?
  
1、己を磨く向上心   
2、人を思いやる優しさ

人を思いやる優しさ。
向上心はとても大事。でも、人は人と関わらずに生きていくことはできない。
だから、人を思いやる優しさっていうのは、すっごく大事だと思う。
その上で、向上心があれば、文句なし。
サウイフモノニ ワタシハナリタイ (雨ニモ負ケズ)


*カレーに入ってなくてもいいのは?

1、じゃがいも  
2、にんじん
  
にんじん~。にんじん好きだけど(てか好き嫌いないけど)、じゃがいものないカレーはやだな。
うちのお姉ちゃんにんじんアレルギーだから、お姉ちゃん来る日にカレーするとにんじんいれないし。
にんじんないのは、苦ではない。


*告白されて困るのは?

1、親友と思っていた人   
2、親友の恋人
   
親友の恋人。
親友と思っていた人に告白されると、確かにものすごく困ります。でもあたし、たいていそういう恋をしてる。
親友の恋人だけは、絶対無理。親友の元彼とかもやだなぁ。
友達と恋人、どっちをとる?みたいなやつね。
そんなに深いつきあいができる女友達が少ない人間としては、親友は絶対だし。


*地球最後の日です。逢えるなら?

1、親友   
2、恋人
   
恋人。最後であれば。そして、今の彼であれば。
彼は犬と一緒にいたいだろうけど。しゅん。
でも、必要としてくれる人であり、必要としている人だから、最後の瞬間は一緒にいたい。


*死ぬ前に一言!

幸せだったなぁ。
と言えるような生き方をしたいですね。うん。
大切な人たちに感謝の気持ちをこめて、自分の人生に、おつかれさまの意味をこめて。
後悔しない人生を歩いていけたら、最高。


*どちらかとしか付き合えません。   
 
1、自分の事を好いていない想い人   
2、自分の事が大好きなデニーズの店員

自分のことが大好きなデニーズの店員。
と言いたいところだけど、自分のことを好いていない想い人。
たぶんね、今までを振り返るとデニーズの店員でもやってける。別にデニーズだろうがすかいらーくだろうが関係ない。
一緒にいるうちにいいとこいっぱい見つけられるもん。好きになると思う。
でも、逆もしかりで。
自分のことを好いてないなら、後は上げてくだけ。成長できるし。
一緒にいるうちに、夢中にさせるくらいの心意気でいたいものです、女としては。
一度好きになったら夢中にさせる自信は、あるー。なんちゃってー。

自分が好きな人と、一緒にいたい。


*大人と感じる飲み物は?

1、ビール   
2、ブラックコーヒー

コーヒー。
ビールはあんまり好きじゃないし、コーヒーは大好き。
だからビールといいたいところなんだけど、ビールは大人というより、おっさんな気が。。。
周りを見る限り。
コーヒーをブラックで飲むのは、なんとなく大人。
自分が飲む時はそう感じないけど、人が飲んでるとそう思う。


*バトン5人に回して下さいね。  
これは二択バトンだから、回す、回さないという選択肢を勝手に作る。
回さない。
やりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞ☆

いったん帰宅。

さすがに彼をおうちに連れて行くわけにはいかないので、とりあえず自宅の最寄り駅に彼を降ろして、帰ってきました。
この間に彼はネクタイを買うらしい。

あたしのおぼつかない運転によるロングドライブ。
おぼつかないと言ってた割には、彼、帰り寝てました。かわいい。

ベルーガがかわいすぎて1時間くらい動かず。
彼はそんなあたしをその場において、近くのいすで一休み。

「あなた超笑顔だからほっといていかな~って」
その通り。ああ、いとしのベルーガ。

さて、再び出かけてきます。
今日は寒いけど、明日はあったかいんだとか。

のんびりごはん食べて、お酒飲んで、ゆっくりお風呂に入ろう。
今回は終始笑顔でいられるように。またしばらく会えないかもしれないし。

ではいってきまーす☆

出発前

ええと、たぶん出発30分前くらい。
でも、支度終わってない。
むしろここに書いてることがおかしい。

どうやら風邪っぽく。
そしてどうやら雪が降るっぽく。
まだなんも支度してないっぽく。

はぁ、つかれてるー。
でも、今日は大好きなベルーガに会いにいくのです。
住んでるところからして目的地は想像に難くないかしら。
うちから車で2時間くらいのとこ。

運転は、あたしがします。お父さんの車を使うのだ。
チョコは無事完成。ラッピング、まだ。
まにあうかー??
ってこれ書いてる間に支度しよ。
いそげ、あたし!!

ジレンマ。

ただいまバイトに向かう電車の中。

朝起きると携帯にメールがきてた。

「元気してる~?彼氏とはうまくやってる?たまには飲もうぜぃ☆」

彼氏とあたしの共通の女友達。
彼とも、久しく会ってないし会いたいねと昨日の電話で言ってたとこ。

「おひさ☆明日なにしてる?明日彼氏こっちにくるよ~(*^_^*)夜暇なら飲むかい?」

作ってみたものの、送信ボタンに指が届かない。

明日は昼から一緒にいられるから、これでいいかな。

でもこないだのこともあるし、今体調悪いしでホントはふたりでゆっくりしたい。

でも彼氏がこっちくるのもそうないし、彼だって彼女に会いたがってる。

でも、ふたりの仲がよすぎるから時々寂しくなったりもする。弱ってる時はやだなぁ。

でも、なによりあたしが彼女に会いたかったりする。

うーん。

彼はこういう時、よく言えばあたしの意見を尊重してくれる。悪く言えば人任せ。
なに食べるか、どこ行くか、彼はめったに決めない。ひっぱってくれたらもっと嬉しいんだけどな。なんてちょっと愚痴を言ってみる。ふぅ。
てなわけで、今回はあたしが決めて彼女から返事がくるまでは言わない。言っても「あなたにまかせるよ」ってしか言わないから。


昨日のバイトで体調崩して、頭痛にやられながら、悩む。

悩む。

悩む。

送信。

親友。

毎日更新しない分、更新しようとすると書きたいことがいっぱい。

昨日は、ひとりだと絶対ちゃんとしたもの食べないから、高校時代からの友達と夜ごはんを食べた。
前にどっかで書いたなぁ。小学校の先生めざしてがんばってる子。

恋多き女と、心優しい天然娘のコンビは、変なバランスではあるけど、お互いが心地いい。
彼女が高校時代の友達で今もこうして個人的に会うのはあたしだけらしい。
あたしも、定期的に会うのは、彼女ともうひとりだけ。

知り合って7年も経ったんだねぇ。
今回はやたらと高校時代の話で盛り上がった。って、あたしの過去の話。
あの頃は、恋が生活のすべてだったから。。。。今も?

高校1年生の頃の恋の話。
うちのクラスのベランダの下の駐輪場に、2コ上の先輩の自転車がいつも停めてあって、朝と帰りは必ずベランダで先輩が来るのを待ってた。「せんぱーい、おはよー」「きょうはもうかえるのー?」
「あー、かわいすぎるよそれ。でも、ホントそうだったよねー、いつもベランダにいた!」「甘酸っぱすぎる~」
一目惚れ?をして、少しだけつきあって、ふられちゃった。
あたしが今までつきあった人の中で、唯一自分からがんばってつきあえた人。
今までつきあった人の中で、一番何もしらない人。
唯一連絡がとれない人。
「守田先輩、今頃どうしてんだろうねー」「うわぁ、懐かしい名前!!」
大爆笑。そしてさらっと言った。
「めっちゃ好きだったよー」

今あたしがいる大学を目指していたはずの先輩。
浪人が決定して、ここに決まったらまた連絡をくれると言った。
あたしに、さぼることを仕込んだ先輩。
やたらとあまーいことをいう先輩。
元気かな。


先輩にふられて死んでたあたしを突然部活に引き込んだ友達のこと。
おかげで、よく話にでてくるあの人があたしに恋をしたこと。
でも、マネジ友達がその人をずっとずっと好きだったこと。
とばっちりを受けて、入ったばっかの部活で軽くいじめられたこと。
それで、この友達に泣きついたこと。
「あゆのいた3組で話きいてもらってたけど、4組がテストしてたんだよ、あの時」
「よくおぼえてるねー」
「だって、4組にとっくんいたから」
大爆笑。

大学に入って、友達はサークルに入ってきたあの人と友達になった。
「としくんも、だいぶ強くなったんじゃないかなぁ。あたし結構近くで見てたでしょ、一時期としくんはぷーち以外の人好きになれないんじゃないかってすごい思ってた」
「あたしも、中途半端に頼ったりしちゃってたでしょ、心配だったんだ。いつまでもあたしがこうしてたらいけないなぁって。でもできなかったんだよねぇ。申し訳ないことした」
彼女ができて、いい顔してるのを見て安心した反面、すごくさみしくなっちゃったんだよねー。ぷぷぷ。とか言ったり。
「でもね、あの人以上の人はいないと思うよ。あたしにはね。でも、どうこうしたいわけじゃないの。幸せになってほしい。笑っててほしい。だって、大好きだもん。」
「としくんも、それは絶対同じだよ。話してるとわかる。今も好きで、大切なこと。彼女とはなんだかんだで続いてるみたいだよ」
「しつこく聞かないとあたしには教えてくれないからなぁ。でも、それならよかった」
「あ。こんだけ好き好き言ってるけど、今の彼氏は大事よ~」
「そんなの聞かなくてもわかるよ、くみこは本気じゃなきゃつきあえないでしょ」
「さすがあゆ様」


親友と出会って7年。その間にいろいろなことが変わった。
バイトは半年ちょいペースで変えてきたあたし。大学入ってからずっとひとつのとこで続けてきた親友。
携帯は7年間ボーダフォンの親友。Jフォン時代→au→今ドコモにしようか悩んでるあたし。
7年で2人の人とじっくりつきあった親友。長い人も短い人もいて、今7人めのあたし。
ふと、そんなことに気がついた。
「性格の違いがでるもんだよね、バイトとか、携帯とかってさ。そしてゆっくり愛するあゆと、とっかえひっかえのあたし」
「そんなに自虐的なこといわない~」

「まぁね。ひとりひとり本気だったのは、あたしと、相手と、ごく親しい友達はよくわかってるもんね」
「うん、少なくともあたしはずっと見てきた。」

「うん、ずっと見せてきた。いつも本気だぜい。」
「しかしあたしはどうしたら恋がよってくるだろうかー」

「こんなにいい女なのに。嫁に来る?」
「むしろぷーちがあたしのお嫁においでよ~」

コンビニおにぎりをあけてるうちに、のりとごはんが別々に開封されちゃった時のこと。
1→2→3の順に開ければ誰だってのりが巻かれたおにぎりを手にすることができるんじゃないのか?あの時の衝撃は忘れられない。
しっかり者に見えるけど、抜けまくりの親友。だからこの子が好き。
「天然はモテポイントじゃねいか?」
「そのはずなんだけどねー。ぷーちはしっかりしてそうだけど、結局かわいがられるじゃん、それが違うのかな」
「あたしは魔性だよ」
「またそんな自虐的な。。。」

すっごくいい子。かわいいし。天然だし。
誰か、もらってください。
うちに男兄弟がいたら絶対紹介してたんだけどなぁ。



いつまで経っても、この子とはつきあってくんだろうな。
春からもお互いこっちにいるし。
あたしの一番の相談相手。
「いつもありがとね。これからもよろしく」
「こちらこそ。何かあったら相談にのってもらうから」
「でもないんだよな~」
大爆笑。これからも、よろしく。

でもね。

さっきの記事とは別口で、いいこと書きたかった。
ネガティブ満載の次は、のろけとかないと。笑
実際会えたのは本当に嬉しかったし。


彼の配属が、もしかしたら横浜になるかもしれない。
彼が見てもらってる会社の人が、横浜あたりの統括部長さん?とかなんとか。
その人が見てる新卒のうち、営業は彼だけらしい。
だから、可能性はちょっと高いかもって。

「そうだとしたら、あたしはうれしいなぁ」
そうであることを一生懸命祈りながら、できるだけさらっと言ってみた。

研修が始まったら、電波がないところにいくらしい。
会えないのは当たり前だけど(あたしがまず無理と思われるし)、電波がないのはいたいなぁ。
でも、がんばる。それくらい乗り越えられなくちゃずっと一緒にいられないもん。

「結婚したら、住宅手当14万でるって」
彼は、たまに同棲をほのめかすことを言う。
結婚するまでに一人暮らししておきたい(生活能力なさすぎるから。。。)というあたしの希望は、半分くらいしか聞いてない。
「結婚しなくてもどうせかなり住宅手当でるから、ぷーち家賃いらないよー。もぐりこめ」
じゃあ、あたしが通えるとこに住んでね。よろしく。つまりは、遠くにいっちゃやだってことだからね。


「今日はスニーカーだと思ってた」
あたしが、幼い発言をバネに少しずつ努力してることを、彼は知らない。
「あれ、なんかすごいつるつるしてる~」
すりすりしてたら言われた。だって、努力してるもん。

「今日もかわいいよ」
いっぱい言われても言われなれないけど、照れちゃうけど、でも、すごいエネルギー源。
またがんばろ。

明日テストが終わったらチョコの材料買ってこないとな。
お父さんが一日中家にいるから、どうしたものか。。。
「今日はデートなの」くらいなら言えるけど(た、たぶん。。。)、今日は彼氏とお泊まりなのなんて言えない。
はてさて。
それも考えなきゃ。ふぅ。


何よりも、早く不安定から脱出しなくちゃ。
お風呂ゆっくりつかって、ぐっすり、、、と言いたいところだけど、テストやばいしなぁ。
これからどんどん忙しくなるんだもん、自分との戦いだ。

手帳の2月のページの一番下。
「どんなに忙しくなっても、肌改善の手を抜かない」
よし。がんばろ。