ホワイトバンド
ホワイトバンドなる輪ゴムを手首に付けている人をちょくちょく見かけます。
去年くらいに流行った癌制圧イエローバンドの亜流と思っていたら、(まぁある意味そうなんだけど)
世界の貧困をなくそう、という意思表示なんだそうです。
はぁ?(魔邪風に)
それはなぁ、戦争反対とシュプレヒコールをあげれば平和が訪れると信じている愚かな人たちと全く同じ発想なんだよ。
そもそも我々先進国が資源なり労働なりを発展途上国から搾取しまくってるから深刻な貧困がなくならないんだぞ?
そんなチャラチャラした輪ゴムつけて「中田ヒデもつけてるんだよねー。おっしゃれー」とかのんきに言ってるお前のライフスタイルそのものが貧困を生んでるんだよ!!
ガン!!(マイクをたたきつける音)
カーンカーンカーン!!!
もちろん、貧しい人の不幸せが解消されることはすばらしいことなのかもしれないですが、
我々の快適な生活とは、そういう人たちの幸せの横取りの上にしか成り立ち得ない、その原罪を意識しないで
なんのホワイトバンドか!
Hitchhiker's Guide to the Galaxy
名作SF、「銀河ヒッチハイク・ガイド」が映画化だそうです。
予告を見るとわかるのですが、到底今までの特撮技術では表現不可能な内容で
CGがあって初めて可能になった映画というわけです。
最近はこういう作品がほとんどで、CGがいかに優れた表現技術で、
人間の想像力の発露たる映画の可能性を押し広げたものであるかわかります。
しかし、エンドロールを見るとかならず、CGのスタッフは
「Animater」としてクレジットされています。
つまり、ああいった映画は、純粋に実写映画というよりは、ある意味アニメ作品なわけなんですよね。
スターウォーズEP3などは、俳優はほぼグリーンバックのセットで撮影を行い、全てのシーンがCGによるものだそうです。
となるとこれはもう完全にアニメ映画で、俳優はアニメの素材という位置づけになるわけでしょうか。
そういわれてみると昔からディズニーを初めとするハリウッドアニメ映画では、
実際の人間の動きをトレースしているものが少なくありません。
ということは、考えようによってはCG映画は、アニメの一つの進化型ととらまえるのも正しい見方なのかもしれません。
そう考えると、アニメは日本の独壇場みたいなイメージがなんだか井の中の蛙のように思えてきます。
学研ひみつシリーズ
僕の人生に最も影響を与えた書籍といえば
「学研のひみつシリーズ」です。
自然科学、人文科学を中心とした、テーマ別の学習まんがで、
小学校低学年のころ、学級図書で「宇宙のひみつ」を初めて読んで
そのおもしろさに大ショックをうけて、
親にことあるごとに買ってもらってそろえていきました。
特に好きだったのが「発明発見のひみつ」で、これなどは
誇張でなく千回以上は読んだと思います。
(中学生になっても読んでいましたし)
内容は一字一句覚えてしまい、欄外の豆知識もすべて覚えてしまい、
最期には本が分解してしまうまで読みふけりました。
小学生の、知識を吸収する悦びを覚えたばかりの脳にとって、
これほど刺激的な書籍はなかなか無いと思います。
完全に僕の知識(特に雑学)の源、それからこの世界の理解の礎になったシリーズです。
ひさしぶりに読みたくなったので大人買いしてみようかと思います。
タイムマシン(が存在しないことの証明)
今朝、高速道路を走りながらこんなことを考えていました。
タイムマシンを人類が未来永劫手にすることのないことの証明。
まず、心静かに、机にすわり、目を閉じて、以下のことをとりきめます。
<私は十分に注意深い方法で、「タイムマシンを手にした私の子孫は、○年○月○日○時○分(いまこの時間)のこの場所に現れなければならない」ことを子孫へと代々伝えていく。>
<十分に注意深い方法の例>
1.もし、私の家系がどこかで絶えることがあってもなんらかの代替案を検討し、伝言が途絶えないようにする。
2.私は、子孫にタイムトラベルを行うのに十分な動機付けと経済的裏づけを与えるために、残りの人生を投じ、その方策を練る。(歴史に名を残す行為、基金の設立など)
3.もし、時間航行技術が不可逆なもので、子孫がこられない場合も、なんらかの時間を越えた伝達を行う。
4.伝言をさらに実効的なものとするために、各世代の担当者は継続的な改善を加えていく。
そして、目を開いたとき、そこにあなたの末裔が立っているでしょうか?
おそらくそこには一通の未来からのメモ書きすらないのではないでしょうか。
これをもってタイムマシンは開発されることはない、といえます。
少なくとも、過去に干渉しうるタイムマシンは。
問題は、この反証を成り立たせるために、私が心に決めた上記の条件を
今この瞬間から守り伝えていかなければならないところです。。。
タイトル
ブログのタイトルはもちろん、大好きな小説(&映画)、「ガープの世界」から採りました。
人生においては、いいことも悪いことも、嬉しいことも悲しいこともすべて等しく美しいということを
この作品で学びました。
そしてSNIZは大好きなアニメ、SNIZ&FONDUEに登場する
クレイジーきわまりないアナグマの名前です。
リアル生活からちょっとはなれて
この2つの作品に多大な影響を受けた僕の世界観から見た
いろんな物・出来事について綴っていきたいとおもいます。

