我が家も火曜から長男が、昨日から次男が新学期スタートしました♪
私と言えば、子供達より一足早くスタートした自治会のお仕事に
悪戦苦闘しております(^▽^;)
長男のアレルギー面談のおはなし
クラス替えは今年はないと聞いていたのですが、先生は変わるんですね
新学期、ただでさえ忙しいであろう先生にお時間とってもらうのも…とも思いましたが、
やっぱり会ってお話しした方がより伝わるかなと思い、
給食が始まる前に面談をお願いしました
先生がどれくらいアレルギーについてご存じかも、話してみないとわからないですしね
以下、覚え書きとしてお願いしたこと
・アレルギー出現時の対応について
・給食を残したりする事については寛大に対応してもらいたいということ
→体調によって、普段大丈夫なものでも、ダメだったりする事もあるので
また、アレルギー児は原則おかわりが出来ないので、基本多めに入れて下さっているので
・給食以外で何か口に入れるモノがあるときのチェックのお願い
→1年の時は歯垢チェックの薬がアウトでした
・牛乳パックやヨーグルトの容器などを使用する工作は代替えのものをうちから持たせること
・口を付ける楽器の共用や水筒の回しのみはしないこと
ざっくり、こんな内容でお話ししました
先生が「私からクラスのみんなにもきちんと伝えます」と言ってくださったので、もしお役にたてそうならということで、この絵本を先生に預けました。
『むっちゃんのしょくどうしゃ』
この絵本、長男が幼稚園に入るときに購入したものです
きっと幼稚園に入ってから、「みんなは食べられるのに、僕だけ食べられない」って実感することが増えるだろうなと思ったので
動物たちがそれぞれに合った食事をするように、
食べられないものがあっても、ちっともおかしくないんだよ、
みんな違ってて普通だよ、という内容です
動物たちの出てくる絵本なので、小さい子でも読みやすく、
幼稚園~低学年向けかなあという印象
子供向け食物アレルギーの本と言えば、こちらの方が有名ですよね
『ちかちゃんのきゅうしょく』
ちょうど、みっちゃんさんが記事にされていました→こちら
こんな絵本をきっかけにお友達に正しくアレルギーを理解してもらえたらなって思います