さて、どんな感染症も平等に迫ってきます。

人が好かろうが悪かろうが、

誠実だろうが不誠実だろうが、

お金を持っていても持っていなくても、

多くの方が、マスクをしていても結局罹患しています。

感染症は人を選ばないのですね。

 

ですから、

そのための体の準備はしておかなければなりません。

疲れをためずに良く寝て、ちゃんと食べて、

ちゃんと出して、規則正しく過ごしたいものです。

 

ビタミン、ミネラル

体の防御システムを正常に作動させるために

欠かせない栄養素です。

毎食バイオリンクをしっかり食べておきましょう。

こういう時期なので、

クロレラエキスも少なくとも一週間に1度や2度は

飲んでおきたいものです。

 

漢方薬はどう効くの?

中国では、

この度の武漢肺炎ウイルスの感染者に対して、

西洋医学と中医学(漢方)の統合によって立ち向かい、

一定の成果を上げているようです。

 

かの国の政治体制はともかく、

漢方薬の本家本元が頑張っているので、

エールを送りたいと思います。

 

漢方には、

ウイルスとか新型とかいう

概念がなかった時代から、

急性熱病に対処してきた歴史があります。

要は、

実際立ち向かっているのは人間の身体であるのだから、

その体の防御反応を手助けすることが一番大事で、

実はそれこそ、漢方薬が役に立てる場面なんですね。

 

抗ウイルス薬ができても、

ウイルスに効くだけです。

カラダを整えるのは

自分でやらなければなりません。

漢方薬、クロレラエキスはそこに効くから

愛を感じるのです。(笑)

 

予防

予防はもちろん、クロレラエキス(源液・503)を

飲んでおくことが一番いいと私は思っています。

また、外出から帰った時、

喉がイガイガするときなどは、

板藍根(バンランコン)のお茶での

うがい飲みもおすすめです。

板藍根は藍染に使われる

アブラナ科の植物菘藍の根っこで、

肝炎や耳下腺炎(おたふくカゼ)、

扁桃腺炎などの細菌感染症の治療に使われますが、

抗ウイルス作用を持ち、インフルエンザなどの

ウイルス感染症にもよく使われています。

 

初期対応

さて、なんかこれは変だな!と思われるときは、

病院に電話して検査の予約をした後、

すぐにできることがあります。

初期対応は早ければ早いほど、回復が早く、

また予後がいいのが、急性熱病です。

いち早く初期対応をまずやってから、

病院に行って検査することができれば、安心です。

 

真っ先にやらなければならないこと、

それは体温を測ることですが、

実はその次がもっともっと重要です。

それは、

寒気とほてり、

そして汗の有無の確認です。

体温が高くなると、

ほてった感じやさむけがしますが、

ほてった感じが強くてぼーっとなるのか、

それとも寒気の方がほてった感じより強くて

ゾクゾク震えがくるのか、

この二つの入り口の見分け方ができると

かなり主導権が取れます。

その次がです。

普通、体力がある人が発熱性疾患にかかった時は、

初めは汗が出ていないのですが、

後からきちんと発汗できれば、

カラダは早く整って病気は治りやすくなります。

しかしその一方で、

気付いた時にはジト~と皮膚がすでに

汗ばんでいる人もいます。

こういう人は普段からあまり体力がない人です。

漢方薬もそれに合わせて変えると、

素晴らしい効き目を発揮します。

急性病の漢方薬の簡単な仕分け方を

後述していますので参考にされてみてください。

 

急性熱病は、

単位時間当たりの進行速度がとても速く、

朝は元気で何ともなかったのに、

夕方にはベッドに寝ているというくらい、

あっという間に展開します。

ですから、

初期対応を知っておくことは

とても大事なことなのです。

初期と言うのは2時間~2日間です。

その後は炎症が内部に進行するので、

中期型の対応になります。

 

急性熱病での漢方薬の対応は

あくまでも体を整えることが目標なので、

これで治る場合もあるし、

治っていかない場合もあります。

重篤になりそうなときは、

意地を張らずに現代医学の応急処置も

いっしょに併用されるといいでしょう。

 

今回流行っている

武漢肺炎ウイルスの場合でも、

漢方的な対応としては、

他の熱性病とほとんど違いはありません。

漢方薬をカラダの反応に合わせて使えば、

乗り越えられる可能性は高まると思われます。

救急医療だけの対応と

救急医療に漢方薬を併用した場合では、

明らかに治癒率が高くなることが分かってきています。

 

元気な方も体調を過信せず、

クロレラや漢方薬を利用しながら、

乗り切っていきましょうね。

 

免疫強化

バイオリンク源液・503

予防

板藍根(バンランコン)茶など

 

急性熱病

初期

●ほてった感じが寒気より強い

・皮膚は汗ばんでおらずさらっとしている。

     麻杏甘石湯 銀翹散

・皮膚はすでにじっとりと汗ばんでいる。

     白虎湯

 

●ゾクゾク寒気がほてり感よりも強い

・皮膚は汗ばんでおらずさらっとしている。

     麻黄湯 > 葛根湯 桂枝加葛根湯

・皮膚はすでにじっとりと汗ばんでいる。

     桂枝湯

 

中期

・心肺部に炎症が進行している

    小柴胡湯(加桔梗石膏)

・みぞおち胃に炎症が進行している

    半夏瀉心湯など

 

漢方の宮崎薬局

https://www.miyazaki-y.jp/

からだにおせっかい

いま世界中は、

どのようにして社会的に

この武漢肺炎ウイルスをやり過ごすのか

という取り組みをしています。

ワシントンポスト紙によると、

こういった感染症の対応は4種類あり

①そのまま放置

②集団隔離

③社会距離

④強度社会距離

の4つだそうで、そのシュミレーションの結果が出ています。

①は感染がドバーっと猛烈に広がっていきますが、

感染者から順次治って、免疫を獲得した人もドバーっと

猛烈に増えていき、最後に感染者がゼロになるという流れです。

②は都市封鎖などで集団的に隔離するやり方ですが、

そうすると隔離された中である程度広がった後、

その周りに少しずつ感染が広がっていくのですが、

全体的な感染者数の最大値が抑えられ、

①よりもゆっくりと収束しています。

③は集団隔離をせず、

生活者個々人が移動をできるだけせず、

隣人と距離を置く戦略です。

このやり方は、さらに感染者数のピークが抑えられ

収束もゆっくりとなります。

④はこの社会距離拡大戦略をさらに強化したもので、

87.5%の人が移動しないやり方です。

これだと感染者数の最大数はかなり抑えられますが、

収束までかなり時間がかかります。

一番早く収束するのは①で、

収束まで一番長くかかるのが④だそうですが、

①のやり方をとれば、

一気に患者数が増えて医療制度が崩壊してしまいます。

かといって④をすれば、かなり長期的に

、経済活動が制限されて

莫大な損失が出るということです。

つまり、

各国のトップは、状況を見ながら、

①~④のなかで、手綱を緩めたり引き締めたりして

収束までもっていくことになるようですね。

 

みんな罹患する!

ここで興味深いのは、

結局ある程度は

みんな罹患するというシュミレーションだということです。

つまりワシントンポスト紙では、

最終的にはみんな感染をすることで収まっていく

という風に見ているということなんですね。

感染と言っても、

全ての人が重症になるわけではありませんし、

全ての人が陽性になるわけでもありません。

不顕性感染もあります。

検査で陰性の人も一度は感染はしているが

他人に移す可能性は低いということです。

つまり知らず知らずに感染を追い出している可能性は

とても高いのですね。

いま日本は、

集団隔離はせず、

③~④の社会距離戦略を中心に施策をしています。

けれどもこの見方が本当なら、

遅かれ早かれ、感染は身近を通り越していく

と思っていなければなりません。

つまり、

感染した時の心身の準備をしておかないといけない

ということです。

 

2種類の予防

現在多くの方が取り組んでいるのは、

マスク手洗い、人混みに近づかないなどの

逃げる予防であって、

これはこれで大切ですが、

罹った時のための予防

もっと大事なのです。

「逃げるより、乗り越える」

とおっしゃっている方もおられますが、

その通りかなと思います。

罹った時のための予防、それはとにかく、

体の治癒力、免疫力を整えておくことです。

いま世界中で抗ウイルス薬が開発途中だと思いますが、

これはあくまでもウイルスに効くクスリであって、

あなた自身の治癒力が

最終的に治してくれる

ことを忘れてはなりません。

人任せにせず、

自分の身体をまず整えておくことが、

私たちができる一番の予防ではないでしょうか?

 

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からだにおせっかい

四帖目第九通 疫癘

当時このごろ、ことのほかに疫癘とてひと死去す。これさらに疫癘によりてはじめて死するにはあらず。生れはじめしよりして定まれる定業なり。さのみふかくおどろくまじきことなり。
しかれども、今の時分にあたりて死去するときは、さもありぬべきやうにみなひとおもへり。これまことに道理ぞかし。このゆゑに阿弥陀如来の仰せられけるやうは、「末代の凡夫罪業のわれらたらんもの、罪はいかほどふかくとも、われを一心にたのまん衆生をば、かならずすくふべし」と仰せられたり。かかるときはいよいよ阿弥陀仏をふかくたのみまゐらせて、極楽に往生すべしとおもひとりて、一向一心に弥陀をたふときことと疑ふこころ露ちりほどももつまじきことなり。
かくのごとくこころえのうへには、ねてもさめても南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と申すは、かやうにやすくたすけまします御ありがたさ御うれしさを申す御礼のこころなり。これをすなはち仏恩報謝の念仏とは申すなり。あなかしこ、あなかしこ。

  [延徳四年六月 日]

こんにちは。

桜の花は例年のようにちゃんと咲いて散っていき、

葉は勢いよく拡がりました。

外出を控えておられる方も増えてきています。

隔離を余儀なくされている方もいらっしゃる様子、

さぞ大変なことと思います。

ひとりで閉じこもっている状態が続くと、

ひとはだんだんと元気を失っていくと言われていますが、

そんな中でも、溌溂と生活するコツがあるそうです。

様々な職業の中でも、

宇宙飛行士や潜水艦乗りの方々以上に

閉じ込められた生活をする人はいないでしょう。

そんな方々がそのコツを教えてくれています。(5つのヒント)

・日課を持つ

・使命を考える

・新しいことを始める

・一生懸命打ち込む

・人とのやり取りを欠かさない

こういった5つのヒントが皆さんの日々に

役立つのではないかと思いました。

 

疫癘

さて、冒頭の文章は、お通夜でよく読まれる「疫癘の御文」というものだそうで、近くの浄土真宗のお坊様からお聞きした話です。

 

現代語訳:近頃、たいそう多くの人が伝染病にかかって亡くなっております。しかし、これは決して伝染病が原因で死ぬのではなく、生まれた時から定まっている寿命のご縁が切れたのです。それほど驚くべきことではありません。そうではありますが、今の時分にあたって死去しますと、きっと伝染病によって死んだに違いないと人は思うもので、これももっともなことであります。ですから、阿弥陀如来は、「仏教がわからなくなっているこの時代に生きる人間は、この世ではどうにもならない運命を背負っている人でも、ただ一筋に目覚めた明るい眼で生活しなさい。必ず意味のある人生が開けますよ」と呼びかけられておられます。こういうなかなか希望のもてない時期に遭遇した者は、阿弥陀如来の恵みで明るい世界に向かおうと願い、阿弥陀如来の働きを疑う心を少しも持つべきではありません。こういうことがわかったら、朝から晩まで称える「南無阿弥陀仏」は、こんな素晴らしい人生に私を導いてくださった明るい眼にありがとうと感謝する言葉にほかなりません。これをすなわち仏恩報謝の念仏というのです。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。延徳四年六月

 

始め、このおふみをご紹介されたときには、

生まれたら死ぬことは決まっているからあわてるな…

という意味なのかな?と思っていたのですが、

そうではありませんでした。

このおふみは、

私が、自分の外にばかり

原因を求めてしまう傾向を持っていることを

注意してくださっているものだ、

と教えてもらいました。

いろいろな問題に遭遇した時に、

ついつい自分の問題にしないで、

ひとのせいや病気のせいにする人には、

果たして仏様の声が聞こえてくるでしょうか?

ということだそうです。

生きているうちに聞法する心になっておきなさい、

ということですよと、教えてもらいました。

難しいことは分かりませんが、

きっと、この騒々しい中で、

いろんな計画が中止になったりする中で、

いま一歩立ち止まって、

自分の歩みはどうだったかなと、

振り返ることが大切なんだよと、

教えてもらったような気がしました。

 

今後どうなっても慌てないように、

身辺の把握と心の準備もしつつ、

先述の5つのヒントを活用して、

日々健やかに過ごしたいと思っている今日この頃です。

皆様も、

いつもより行動範囲は狭まっていますが、

明るく溌溂と生活できるよう願っています。

 

漢方の宮崎薬局

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からだにおせっかい