平成26年5月14日(水)
合掌、ありがとうございます。
青年会の【ささぴ~】です
5月10日(土)は13:30~広島県教化部で、 「ひまわり花のつどい」 が開催されました
この誌友会は、青年会の中でも 未婚の女性 を対象とした誌友会で、広島と福山で毎月1回開催されています!
今日は、「本当にしたいことってなんですか?」というテーマのもと、大人気のM・S先生にご講話していただきました
お話の中で、今与えられていることに感謝し、最善をつくすことが大切だと学びました。
そして毎日の生活にも感謝しながら、自分の理想とする生活・人生・環境を心に描くのだそうです。
具体的な実践の仕方は…
①明るい夢を描く →明るいといっても「お金持ちになりたい!」など、物が目的だったり自分本位ではなく、「こうありたい理想の自分…」など、自分を通して、周りに幸せを与える夢
②具体的に!! →夢や目標が決まったら、なるべく具体的に紙に書き出す
③祈る(いのちでのべる、宣言する) →身・口・意(しん・く・い)で実生活に生かす(身…表情に表す、口…言葉に表す、意…心で念じる)
④すでに叶っている、実現している自分をイメージして、潜在意識にまでいきわたらせる
⑤行動する →・目標を必ず実行する強い決意
・断行と行う勇気
・達成するまでの粘着性をもった意志の持続
だそうです!
自分の今の環境・お仕事に満足していますか?…という質問に始まったこの誌友会で、M・S先生のご講話を聞いて、やる気と勇気がみなぎってきました
私だけでなく他の参加者の方も、そう感じたそうです
私は、今のお仕事は楽しくてとても勉強になるし、働かせて頂いていることに本当に感謝しているのですが、私生活ではなかなか上手くいかないこともあり、代わり映えのない毎日にモヤモヤ した思いを抱きながら生活していました。
とくに趣味も将来の夢もなかったので、今回のテーマ『本当にやりたいことって何ですか?』 は、
「夢を描けといっても、とくにやりたい事もないし、あんまり自分には関係ないな……」
と思っていました…。
しかし
「 夢 」とは、将来なりたい職業だけのことではなく、「こうなりたい自分」「目標を実現することによってキラキラ輝いている自分」を、ありありと、実現したかのように思い描くことが大切だと教えていただき、それなら私にでもできそうだなと感じました!
「今の状況を変えたい!…でも何から始めたらよいのかわからない…」と悩んでおられる方は、ぜひ参考にしてみてください
ポイントは、「達成するまでの粘着性をもった意志の持続」だそうです
毎日10分祈ったとしても、残りの23時間50分 ずっと 「叶うわけがない…自分には無理だ…」と潜在意識が思ってしまっていたら、なかなか実現しないそうです。
そしてもう一つのポイントは、具体的にありありと想像することだそうです。
たとえば…
「早く結婚したいな~」と思っておられる方は、
「〇〇で〇〇で〇〇で…、こんなとっても素晴らしい旦那様が、今まさに自分の隣に座っていて、素晴らしい子供たちにも囲まれ、私は今、幸せいっぱいに笑顔でいます」
と、身振り手振りも加えながら、すでに実現したことをハッキリと明確に想像してください
きっと皆さんにも、ますます素晴らしい人生が訪れること、間違いなしです
私も今日から日時計日記を使って実践します
講話の後は、みんなでフラワーアレンジメントを作りました
母の日の前日ということもあり、カーネーションやバラを使って、母の日のプレゼントにしました
参加されたM・Iさんは、誌友会の帰りにお母様のお家に寄られたそうなのですが、
お母様はお留守で、玄関に飾って帰られたそうです。
そしたら
「すごく真心を感じました。涙が出そうです。ありがとう。」
と、お母様からメールが届いたと、喜びの報告をされました
こんな素晴らしい誌友会に、毎月参加できる幸せを噛みしめながら、
もっと多くの方に、この感動を味わってもらいたいそのためにはどうすれば良いのだろう…
と、日々考えている【ささぴ~】なのです。