こんばんは。

今日もCan't You See Me?のMV行きます!

なぜなら一度止まると二度と帰ってこられない気がするから!

一週間で考えてたこと全部忘れちゃうし!(年)

TODOも見たいけど!

他にも見なきゃいけないものが降り積もっているんだけど!

でも私にはスターシーカーに挑むという崇高な使命があるんで!

 

 

 

前回は、

①兄さん、ボム様、ひゅにお

②リーダー、先生

の間に明らかに違いがみられるという誰でも分かる考察で終わりました。

いいんです……千里の道も一歩から!

ではGO!

 

 

だんだんいい感じに佳境に入って行くMV。

ボム様の作ったイチゴジュースで追いかけっこを始めるとぅば(の一部)。

特に激しいのがボム様と兄さん。

冷めているのがリーダー。

戸惑い気味のひゅにお。

先生は映ってないのでよく分かりませんが、今まであんなに我関せずだったのにいきなり弾ける笑顔になって参戦していたらそれはそれで恐怖。

 

 

ここの歌詞は

 

 

友達はもう僕を分かってくれない

 

 

というもの。

すれ違いが徐々に大きくなって行くシーンですね。

ちなみに、私は昨日またしても天才考察士さんに出会うことが出来まして……。

「KーPOP FUN!」さんという天才考察士様です。

もうとっても分かりやすくて面白いのでURLで貼りつけたいのですが、そういうことをしていいのか分からない!

たぶんだめですよね。

なので、その方の考察や情報をお借りしているということをせめて明記します。

お借りしている所は赤色にしますね!

 

 

ではさっそく。

このeternityアルバムが発表された当時、

メンバーは、

 

『直面している現実に遭遇する10代の若者についてのもの』
『誰もが思春期を迎え成長の痛みを経験する。しかしそれを乗り越えることで洗練され成長することができる』

 

というコンセプトを話していたそうです。

このMVではとても乗り越えているようには見えないのですが、そこは美しき芸術の領域ということでこの塩微笑んで許します。(誰)

 

 

その後は寝室に場面が変わるのですが、ボム様と兄さんはここでも楽しそうにベッドに乗って追いかけっこをしています。

 

 

しかしだんだん楽しさが失われ、

 

 

一人ぼっちだと感じるひゅにお。

 

 

友達の中にいても分かってもらえない孤独感。

ついついネガティブ思考になってしまうこともありますよね。

特にこの頃って友達が世界の全てという時期だと思うので。

裏切られると世界が終わってしまうように感じられるし、

相手は別に裏切ろうと思ってやったことじゃないだろうし、

それもよく考えたら分かるんだけど、

分かるんだけど!!

でもでもそんな冷静になんてなれない!!

 

 

と、

そういう感じを表現しているのでしょう。

こどもだって辛い時あるよね……

 

 

そのやや極端な例↓

さすがボム様。

彼にとっては友人か敵かの二択しかないようです。

 

 

そしてここで殺されそうになっているのが、

 

 

先生

 

 

というのも大変示唆的です。

+Uでは先生には大きな役割があるからです。

 

①943で生き残っている。

②焼け焦げたクマの人形(元兄さん所有)を持っている。

③eternallyで兄さんが殺されている悪夢を見ている。

④Can't You See Me?のMVでスビン氏と同様にこの世界に違和感を感じている。

⑤questionfilmでの先生のモールス信号が「手がかり」

⑥そしてこの「eternity」のコンセプトフォトでの数字の暗号が「フィリップ・マーロウ」※探偵

 

ということから考えるに、

 

先生は自分たちが「複数の世界線を生きている」もしくは「何度もループしている」「正しい道と星の歌を探さなければならない」ということになんとなく勘付いている。

 

恐らくなんらかに理由により①で死ななかったため、一人だけ記憶が消えずに済んだからでしょう。

 

 

ボム様がなぜその先生を殺そうとしたかはよく分かりませんが、

とにかくボム様のせいじゃないです。(頑)

はい。

ではそういうことで。

だってボム様は混乱してるって言ってたもの!

誰かに操られてるんです。

私はあの占い師だと思います!

オッドアイキャットの方はずっと兄さんにちょっかいを出しているので違うと思うな。

まあどっちにしろボムギュ君をいじめたらひゅにんかい様が黙ってませんので私は1ミリも心配してません。

毒を以て毒を制す

 

 

場面は変わって(というか先生が殺された後ここに来たとしたら、ここも死後の世界?)、食卓を囲むとぅば君たち。

リーダーが今日イチいい笑顔です。

急にどうしたのでしょう……。

 

 

兄さんはこれまで通り輝く美貌……間違えた、笑顔です。

トマトを壁に投げつけているようには見えません。

 

 

しかし、ボム様が

イタズラでトマトケチャップを先生に飛ばすと、

 

 

その赤を見た先生の表情が、

違和感

確信

へと変わります。

これは、

やはりこの場所が死後の世界で、

943で1人だけ生き残った先生を、ボム様が殺すことで連れてきた

ということを思い出したということなのでしょうか。(ややこしい)

 

 

そこからボム様を問い詰める(分からないけど)先生(たぶん)。

メンバー達も「なんかおかしい」と険悪、というか悲しそうな表情になって行きます。

まいえんじぇるが泣いている辛いでも大丈夫ビハインドでは彼はエッグタルト2個もらってニコニコしてたから落ち着いて私これはお話。

 

 

それでも辛いから(←感情を移入するタイプ)ハッピービハインド貼っときますね!

 

 

エッグタルト編↓

 

 

あとこれも。

キャンシーの中の人がこのうるさい5人だと思ったら心強くこの先を見ることができます。

 

 

よし。

これでどんなホラーもバッチコイです。

と思ったらさっそく部屋中トマトまみれにしているとぅば君たち。

ここが死後の世界じゃなかったら大変なことになってるとこだよ……ふんとにもう~。

 

 

しかし、

トマトを潰した時に、今まで陰りを見せなかった兄さんの表情が曇ります。

ふと見ると、

赤に染まる自分の手。

これは「殺人」「加害者」を表しているのでしょう。

 

 

目をあげると、

炎の中に立ち尽くし、こちらを見つめるメンバー。

今までの幸せなパーティーはすべて虚像で、こちらが本当の姿なわけです。

 

 

何かを思い出す兄さん。

 

 

MV冒頭の943の抜粋シーンがよりによってこれ

だったことを考えると、

この時兄さんが思い出しているのは、

 

 

943の世界線で自分が起こした(と兄さんは考えている)

火事によりカンテヒョン君以外が死んでしまった(と兄さんは考えている)

 

 

という事件だと思われます。

当時eternityコンセプトフォトというものが公開されており、

それぞれのメンバーがSNSで投稿したという形になっているそうです。

タグやコメントやフォロワーが見られるのですがそれがまたいちいち意味深で難解で無駄に暗号化されていてこの時の監督さんはやる気満々だったということが分かり今塩は涙にくれています。監督さんはよもや2年後に彼らが魔法アイドルを目指しているとは夢にも思ってなかったに違いない……。

 

 

はい。

まあもうそれはいいのですが、

この時の兄さんのタグは、

K-POP FUN!さんによると、

 

#全部夢だったらいいのに

#imscared

#ただイタズラだっただけなのに

 

そして暗号が示す映画

「パラノイドパーク」

スケボーの好きな少年が誤って警備員を殺してしまい、罪の意識に揺れ動く心の葛藤を描いたものだそうです。

さらに兄さんのプロフィールには「guilty」の暗号が!あるらしいですよ!もうそれ暗号じゃなくてもいいんじゃ…

 

 

とりあえず全部書いておきますね。

①兄さん「guilty」=有罪、罪の意識

②リーダー「invisible」=不可視の、惨めな

③ボム様「unfair」=不公平

④先生「suspicious」=疑いのある

⑤ひゅにお「lonely」=孤独な

 

 

それぞれに特徴的です。

特に兄さんの「guilty」は間違いなく火事で自分含む4人を殺してしまったことを指していると思います。タグとも合いますしね。

そして、

兄さんのSNSには

 

ボム様から、

「兄さんは知ってるじゃないですか」

 

とコメントが寄せられているとのこと!

 

 

な、

 

 

なにを、

ボム様、

なにをですか!

兄さんが皆を殺したことですか?

星の歌を探さないと死んでしまうこと?

世界線の話?

ドラゴンとオッドアイキャッツのこと?

 

 

それとも、

 

 

ボム様が昔どこかの世界線でドラゴンマスター(FROSTの占い師だと塩は思っている)に罠にはめられて本を奪い取られ、

 

「オッドアイキャッツと契約を結んでいるチェ・ヨンジュンは猫に操られてお前たち5人を殺そうとしている」

 

「すべての世界線を破壊すれば全員が無事に元の世界に戻ってこられる」

 

と言われたことをですか?

鋭い考察BY私

 

 

という、

兄さん(の後ろにいるオッドアイキャッツ)

と、

ボム様(の後ろにいるドラゴンマスター)

の熱い戦いが垣間見えます!

 

 

しかし、

兄さんはボム様のように自覚的じゃないので、

とまどってこう↓

仰っています。

兄さんの「くれじょ」シーンですね。

 

 

家の外での彼らの髪が濡れているように見えるのですが、

 

 

それが943のプールを思い出すんですよね……。

このプールは現実だったのだろうか……。

何も知らなかった頃の楽しい思い出の一つなのかも。

 

 

戻りますね。

トマトの投げ合いをしている時のひゅにお。

1人でこっそり(?)イチゴアイスを食べています。

これは、

争いには加わりたくないということなのか、

皆について行ってるだけの可愛いマンネだからということなのか、

それともひゅにおが黒幕なのか。

のどれかです。

塩は当然ラスト派です。

ひゅにんかい様LOVE!

 

 

と愛を誓っていたら!

ちょ、

皆さん!

見てください!

動かぬ証拠ゲット!

ボム様と他の3人との仲を切り裂いて自分だけ仲良しこよししてる!!

もう決定です!!

ひゅにおやっぱ黒幕でしょう!!

ひゅにんかい様絶対天界も魔界もハルマゲドンも世界の終りもどうでもいいと思ってるタイプの悪魔だもの……。

 

 

はい。

もちろん半分冗談です。半分本気ですが…。

続きます。

楽しい思い出と、

 

 

喧嘩と、

 

 

ボム様の美貌と、

 

 

すれ違いが重なり、

 

 

ついに5人に決定的な別れが訪れます。

 

 

ここで不思議な動きを見せる兄さん。

彼が、世界共通の合図

「秘密だよ」

というジェスチャーをすると、

 

 

オーブンの火が燃え盛り、

恐らくこの不思議な世界(リーダーが5人で過ごした昔を懐かしんで創りだした死後の世界?)を燃やします。

なんとなくこの家は危険な匂いがしていたのでこれでよかったのでしょうが……。

 

 

最後も切ない終わりです。

この喧嘩は5人のうちのだれも本意じゃないもの……。

 

 

ラスト↓

この世界も燃えて終わりました。

これで、

magicisland

943

cantyouseeme

の3つがファイアエンディングということになります。

「火」がキーポイントの+U。

 

 

そしてそして!

K-POP FUN!さんによると、

 

今回の3枚目のアルバム『ETERNITY』で『THE DREAM CHAPTER(夢の章)』は幕を閉じるが「ある意味これからも続いていく物語」だとスビンは言います。

 

だそうです。

なぬ!

これでドリチャプ(世界一ださい略し方)終わり!?

ていうかこれ三部作?

ていうかここまでの全部ドリチャプ?

炎おしまい?

じゃあ今のFREEZEも三部作?

混沌の章ってやつ?

カオチャプ?

なんと!!

この塩、TXTのミュージック活動の全貌をついに把握したようです!

あと二作カオチャプが出るってことですよね?

楽しみすぎる!

 

で、まとめると、

夢の章はつまり、

 

①星と出会い、「大きくなったらまた5人で星の歌を歌う」と約束をし、(nap of a star)

 

②しかし、成長したら突然頭から角が生えてしまい、星の歌も約束もすべて忘れ、(crown)

 

③練習生になって灰色の毎日を送っている時に魔法の島に突然漂流し、楽しく過ごし膝枕もしてもらって、そして死に、(magicisland)

 

④高校生活を送っていたら火事を起こし、プールの底から魔法のドアをくぐり抜けて違う世界に行き、そして戻ってこられず、(943)

 

⑤イケイケなピューマになって動物園から逃げ出して自由を満喫し、しかし捕らえられ、(puma)

 

⑥1人きりになってしまった気がして、(eternityコンセプトトレーラー)

 

⑦幽霊が出る練習室の中でそれぞれ悪夢を見て、(eternally)

 

⑧友人との喧嘩別れという痛みを経験し、それはまるで僕にとっては世界が燃えてしまったようだった……(Can't You See Me?)

 

 

という流れで大完結したようです!

そして2021のDOOMSNIGHTとFREEZE新章へと繋がって行き、

今は魔法の使えない魔法アイドルとして世界の滅亡に立ち向かっている、と。

 

 

………はい。

やっぱり、

どう考えても!

後付けでしょう!

何がとまでは言わないけどオ!

せめて星を……

星の歌の設定を漫画に盛り込んでくれまいか……

 

 

 

あ、ラスト、入れ忘れたので塩のスペシャル考察をば!

これは塩がK-POP FUN!さんの、

 

スビン君のコンセプトフォトの映画が、

 

 

映画『いぬ(LE DOULOS)』は裏社会に生きる男たちの友情と裏切りがテーマのギャング映画で、タイトルの「Le doulos」は裏社会では「密告屋」という意味を持つそう。

警察と繋がっている裏切者は誰なのかという映画なのですが、主人公は警察と繋がりのあった親友を「裏切者」だと疑い、殺そうとします。

実際は主人公の思い違いだったのですが、結果共に命を落としてしまいます。

 

 

であるという考察を読んでいてふと思ったことなのですが、

塩にとってはとてもとても重要な手がかり。

 

この映画は、

 

主人公が親友を裏切り者だと思い殺そうとしたが実は親友は裏切っていなかった

 

という話なのです。

これがリーダーのコンセプトフォトにくっついている暗号なのです。

 

 

 

 

……はい。

 

 

 

 

チェ・スビン氏が今(2020年当時)疑っているのは誰ですか?

 

 

 

そうです。

 

 

 

ボム様ですね?

 

ということは!

 

ボム様は裏切り者ではない

 

ということですね?

 

ということは!

 

ということですね?

 

 

 

 

 

以上です!

おやすみなさい~。